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最近の出来事 令和 6 年度

今夜の宿・・花の季です

ホテル花の季に到着して、雨のためにバスが玄関先まで1台ずつつけての到着です。

 

 

 

実行委員の挨拶、支配人さんからのお話、いよいよみんなで部屋に入り、夕食前に湯元温泉に入ります。

部屋ではきちんと片付けて生活していますね。

 

雨でぬれた靴には、新聞紙を詰め込んで、乾かしています。

 

これから夕食です。奥日光のごはんは何かな?

戦場ヶ原ハイキングは・・・・

日光市街地から、いろは坂を登っていきます。ガイドさんが「い」「ろ」「は」「に」とカーブごとの字を確認してくださり、路面は濡れていますが、太陽が出て、青空も少し覗いています。そんな中を中禅寺湖畔まで登りました。赤沼茶屋に到着して、少しパラパラとしていますが、雨雲レーダーでも強い雨や落雷予報はないので、雨具の準備をして戦場ヶ原へ・・・

 

 

さすがに1500mの高地ですから、爽やかな空気と森林浴ができる環境の中、木道を進んでいきます。男体山は裾野は見えますが、頂上は雲の中で・・・男体山をバックにしてクラス写真

戦場ヶ原の開けた湿地に出てきました。赤沼から流れる赤い底の川は、汚れて赤いのではなく、鉄分によって赤くなっている川です。生き物はいるのかな???

 

 

倒れた木の根っこの下から見ることができます。土の中に埋まっている場所がこうやってみられるのですね。倒れた木から新しい木が育っています。朽ちて土になっていく木から新しい命の木が生まれる、そんな自然のいとなみが目の前で見ることができます。

戦場ヶ原の一番の原っぱに差し掛かった時、雨が急に強くなってきて、雨具装着。まだ半分に差し掛かる前ですが、このまま、自然の雨も感じながらのハイキング。

 

 

雨だけど、ハイキングをするのは初めてで楽しいと話しながら・・・緑の空間が横に広がり、高山植物の秋の花も咲いて・・・晴れていればもっと素敵だけど、雨でも博物館よりはずっとずっと楽しい・・・と・・後半は木道が無くなり、ぬかるみを越えていく場面もあり・・湯滝までの約5キロを歩ききりました。

湯滝で記念写真!

今夜の宿の「ホテル花の季」には、ちょうど4時に到着しました。

 

東照宮を訪れました

東照宮には予定通りに到着しました。東照宮は標高634mとスカイツリーと同じ高さ。日光も少し蒸し暑いようです。陽明門の前でクラス写真を撮影しました。

集合写真後は、グループごとに境内を回っていきます。奥社は?本宮は?鳴竜は?と地図を見ながら迷いながら・・・

 

 

 

1時間少しの時間ですべてを回れたグループ、全ては難しかったグループ、それぞれのスピードで東照宮を見学しました。

東照宮からは、二荒山神社を通り抜けて昼食場所に移動します。

 

お昼は

 

大膳と湯葉のすまし汁。朝が早かったので、しっかりと食べましたね。

 

 

お昼を食べて、ここから戦場ヶ原に行きます。雨雲レーダーに頼んで、雨雲をどかしてもらいませよう。中禅寺湖湖畔までバスは来ています。降ったあとはありますが、今は降っていません。いいハイキングができそうです。

バスレクで盛り上がって・・・

バスは柏ICから外環道、東北道と走っていきます。バスの中ではレク係が用意してきたレクをやっています。1号車の3組は、最初はカラオケからのスタートです。

 

今は、学校のwifiを利用してipadでネットに接続し、YouTubeの音楽で伴奏をかけて、ipadはバスの部のBluetoothと接続して、車内のスピーカーから流してカラオケを楽しみます。

 

保健室の野村先生も歌ってくれました。水平線。

各クラスごとにレク係が活躍をしているようです。他のクラスでは用意したレクを行っているようで、1号車もクイズに変わりました。

  

クイズも日光の内容や色々な内容のクイズで面白いですね。

休憩場所の羽生PAには10分遅れで到着し、トイレを済ませたのちにすぐに出発しました。

 

 

6年生 修学旅行が始まりました

6時55分、遅刻する子もなく、予定したみんな全員が集まりました。いよいよ修学旅行の始まりです。実行委員の司会で朝の会が始まります。

 

目標は、「日光の歴史や自然を学び、日光市街地探索を成功させ、思い出に残る修学旅行にしよう」です。今年は初めて日光街道のお店や施設を訪ねて、事前に調べたことではわからなかったことをインタビューして、日光の素敵をさらに深く学ぼうとする学習があります。

柏は晴れですが、日光方面は昼過ぎから雨の予報。この2日間挑戦する心を忘れず、一生懸命な熱い気もちをもって過ごせば、天気も味方をしてくれる、と校長先生のお話。

 

 

バスは一路、江戸城から真北、家康が愛した駿府(静岡)の久能山東照宮と富士山(不死山)山頂を結んだ線を延長して交差したところに建つ、日光東照宮に向かって走ります。元気にいってきます。