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最近の出来事 令和7年度

子ども司書による「ビブリオバトル」を行いました

読書の秋。学校図書館ではブックフェアーを行っています。読書でビンゴでは、9分類の本をすべて読むような取り組みがされて、ビンゴカードを持って本を探している子がいます。今年は古い書架を新しくして、明るい図書館づくりも進んでいます。

 

柏市の取り組みである「子ども司書」は、15年くらい前から実施しており、子ども司書を経験して教員になったり、図書館の司書になったりしている人も出てきています。その子ども司書講座を受講して子ども司書になった子供たちのビブリオバトルが昼休みに行われました。

次の6冊の本が推薦の本。

 

 

 

昼休みに体育館に集まって行われました。

 

 

オンラインで投票をします。さあ、チャンプ本はどの本になるかな? 結果はお楽しみに

 

3年生 スーパー見学をしました

3年生は社会科の学習でスーパーマーケットに見学に行きました。毎年見学を受け入れてくださっているマミープラスさんにお世話になりました。

 

スーパーのバックヤードは普段入ることができません。マイナス20度の冷蔵庫の中や、お寿司を作っているところ、鮮魚コーナーの前にはマイナス60度で新鮮さを保つ冷蔵庫があるなど、様々な工夫を見ることができました。

 

お店の中では、買い物に来ているときには気が付かない、商品の配列の工夫や、商品を置く順番の工夫、季節を感じてもらう工夫、店内にごみなどが入りにくくする工夫など、様々な工夫を教えていただきました。

 

店長さんから説明をしていただき、また質問をさせていただき、スーパーマーケットが安くtよい商品を売ろうとしている工夫を知ることができましたね。

6年生 館山市立北条小学校と修学旅行交流をしました

6年生は、日光に修学旅行に行き、日光街道のお店を紹介するVTRを作成しました。同じ千葉県内ですが、館山市立北条小学校は鎌倉と箱根に修学旅行に行きます。お互いに修学旅行先の動画を作成し、オンラインで見合った上で今日の交流となりました。

 

オンラインで、お互いに学校紹介を兼ねたクイズを出し合ったり、修学旅行先のことについて質問をしあい、動画では伝えきれない内容を交流しました。

 

 

5年生 食育の公開研究会を行いました

千葉県教育委員会指定の食育の公開研究授業を行いました。千葉県や柏市・松戸市の教育委員会、管内の栄養士や栄養教諭の先生50名ほどが授業参観と研究協議に来校されました。

 

授業は、富勢の旬を伝えるレシピを考えて、2月の直売会で野菜と一緒にもっていってもらおう!という目的をもって始まりました。

富勢ではどんな野菜がとれるのか、市のHPのデータを参考に確認したあと、レシピを考えるにはどんなことを大切にしなければならないか、毎日食べている給食から考えてみよう!と、栄養教諭が毎日だしているもりもりだよりや献立から予想を立てて確かめていきます。

 

 

そこから、自分でテーマを持って、味噌汁の具材を考えていきました。

 

食感を大事に考えてり、富勢で収穫されるものをすべて盛り込んだり、それぞれネーミングもよくおいしい味噌汁ができそうな予感です。

このあとは、実際に味噌汁を作りながらおいしく作るコツを学んだり、ごはんを焚いたりと体験をしながら、自分たちのレシピをバージョンアップさせていきます。

 

授業後の研究協議会では、活発に情報交換が行われて、有意義な研究会となりました。

 

 

 

1年生 東武動物公園で校外学習

9時40分頃に東武動物公園に到着しました。雨はやんでいます。いつ振り出すかわからないので、屋根があるところまで荷物を置きに行きました。

 

10時30分少し前から、グループごとに分かれて、自分たちで計画した通りに動物たちを見学します。地図を見ながら、力を合わせてがんばっています。「まずトイレにいきたいから、じゃあ行ってからにしよう」など、お互いに話し合って決めています。「ホワイトタイガーはどっち?」「ペンギンの中に入っていこう」 

 

 

 

 

11時にはサル山に集合です。「サル山はどっち?」と一斉に走って(サル山と反対に)いってしまいましたが、「やっぱりこっちだ」と一斉に戻ってきました。

 

集合写真をとって、お昼になりました。

 

 

 

ご飯を食べ終わるころになると、少し雨がふりだしました。バスに戻りながら、ホワイトタイガーやラクダ、猿山などを通って、バスに戻りました。

 

 

1年生の気持ちが通じたのか、一日中雨で寒い一日の予報が、曇りになり、気温は下がりましたが、風がふかずに計画した通りに見学ができたようでした。

1年生 校外学習はじまりました

1年生の校外学習は東武動物公園にでかけます。今日は雨模様の天気予報ですが、出発の時は雨は止んでいます。

みんなが見学をするときは、雨がやんでいるように祈りながら元気に出発しました。

 

 

バスの中では、ガイドさんのリードでバスレクを楽しみながらいきます。今は影絵クイズをしています。ガイドさんにバスレクの方法を学ぶことも1年生の校外学習です。今も雨は止んでいますね。野田市を通過していきます。

5年生 農業がはじまりました。

先日、大塚さんから貸していただいた畑を島田さんに耕していただき、今日は種植えです。

 

大根を植えるところは、マルチをかけていきます。みんなで協力してマルチかけです。

かぶと小松菜は、種がとても小さいので、かぶを植えるための機械を大塚さんにお借りして植えます。まっすぐ植えられているかな?

 

小松菜は小松菜用の機械を借りて植えました。

 

 

大根の種は、手で一つの穴に一つずつ植えていきます。

 

 

 

最後はビニールをかけるパイプを差し込んで終了しました。 さあ、どれだけ成長するか楽しみですね。しっかりと観察していきましょう。

校内では、農業体験用の畑を耕しています。他の学年の人たちに小松菜やかぶなどを植えて、育つ体験してもらうための畑のようです。

 

畑体験を楽しめるようにがんばっていきましょうね。

4年生 概数の学習のまとめは修学旅行のおみやげ

4年生は算数で概数を学びます。概数を実際の生活で使う場面はいろいろありますが、買い物をするときに、「持っているお金で足りるかな」という概算をするときに使います。

しかし、今は電子マネーを使う子供たちが増えて、実際に修学旅行でお土産を買う際に、現金で買っている姿を見ると、概算という意識がないことに気が付きます。

4年生は、概数のまとめで、実際に日光のお店の修学旅行用のお土産ちらしを利用して、1500円以内で買い物計画を立てます。おつりが少なければ500円クーポンがもらえるという設定で、授業を行っていました。

 

計算シートで概算して、キャッシャーは地域の方が3人いらして、レジをつとめてくださいました。

 

 

ちゃんと説明もできていましたね。これが、生活で使えるようになる算数の学びですね。

3世代ふれあいフェスタが行われました

富勢地区ふるさと協議会主催で、3世代ふれあいフェスタが本校校庭で行われました。運動会ではなくて、ふれあいフェスタです。軽い運動を通して、地域の関係をつくっていきましょうというイベントです。日頃から地域におせわになっておりますので、学校の先生も6人参加をします。

 

最初はバケツリレー

 

 

先生、がんばりました。子供たちもがんばりました。出場すると景品がもらえます。子供たちは文房具が、大人たちは市のごみ袋が・・・これはラッキー

次は、玉入れです。

 

 

大人も子供も真剣です。大人は参加人数が多く、予選と決勝に。決勝は60対61と1つ差で私のチームが勝ち!最後の1つを入れたのは実は・・・私です。

綱引きも真剣勝負

 

 

絶対に勝つと気合が入った先生軍団が入ったチームが勝ちました。〇✖ゲームは防災をテーマにしたゲーム。最後まで残ったのは10人ほど、素晴らしいです。

楽しいふれあいの時間でした。来年はもっと多くのご家族で参加してもらえるといいですね。

避難所開設訓練を行いました

富勢地区ふるさと協議会、布施近隣センター、柏市防災安全課の共催で、富勢小学校の避難所開設訓練を行いました。

 

避難所の備品倉庫から、物資を運びます。設営係と受付係に分かれて、開設までの準備をしていきます。

 

 

周囲からの目線を防いだり、感染防止のための簡易型のテントが設営され、受付も第一受付と第二受付が設営されました。

 

 

マンホールトイレも設置されて、下水に直結させた防災用トイレが初めて設置されました。

 

 

実際に避難民が来たことを想定したシュミレーションを行い、ペット同伴、体調不良者、ご家族と、体育館の場所を分けて避難民受け入れを行って、開設訓練は終了しました。

いざというときに、この訓練を活かして居心地のよい避難所開設ができるとよいです。来年度は、富勢東小を会場に行います。学校ごとに状況が違うため、学校に合わせた訓練が必要ですね。

5年生の畑を耕してくださいました。

5年生の学習用に大塚さんからお借りした畑です。21日の種まきに備えて、島田さんが耕運機で耕してくださいました。土曜日だというのに、お時間を作っていただき、大変ありがとうございました。

 

21日にもご指導をしていただけるとのこと。お仕事の時間を割いてご協力いただきありがとうございます。

 

給食を残さない お米を大切に食べよう!

富勢小学校の課題の一つ。給食の残渣が多い。そこで、今日は給食の最中に全校に放送で校長からのメッセージを送りました。

校長のお話全文

今日は給食のことについて、校長先生から全校の皆さんにお願いがあります。食べながら聞いてください。

今、お米の値段が高くなっている、お米が手に入りにくくなっている、というようなことは知っていますか?

そうですね。お米の値段が高くなっていたり、お米を作る農家の人が少なくなってきてしまっていることが、日本の社会の課題になっています。

でも、給食ではごはんの量を減らしたり、ごはんが出る回数を減らしたりすることはありません。みなさんが立派な大人になるように、栄養を考えてごはんをちゃんと用意しています。

 しかし、富勢小学校ではごはんがたくさん余って、ごはんの時に大切なごはんを毎回捨てているのです。

その量は15キロから20キロにもなります。一人分のごはんの量でいうと100人分以上のごはんを捨てているのです。「どうですか? そんなに捨てていいと思いますか?」 給食のごはんは法律で衛生を保つために、余ったものは捨てることになっているのです。

捨てないためには、みなさんがクラスに配られたものをしっかりと食べてもらうことなのです。

 今日はキムチチャーハンですね。白いごはんよりも食べやすいチャーハンです。5月29日にキムチチャーハンが出たときはどれくらい残ったと思いますか?

頭の中で想像してください。

10キロより少ない60人分 10キロから15キロ100人 15キロより多い100人以上

答えは、14.7キロ 約94人分が残って捨てることとなり捨てました。

今日は捨てるチャーハンが無いように、クラスで協力してクラスの人数分配られたチャーハンを食べて欲しいと思います。

 今日、しっかりと食べて欲しい理由はもう一つあります。

来週23日には、5年生が育てて9月に収穫したお米 コシヒカリのごはんがでます。5年生が一生懸命作ったのに、いつもと同じように100人分以上が残るようでは、5年生は悲しくなりますし、みんなもいやでしょう。

みなさんはごはんをしっかりと食べることができると思います。このことをきっかけにして、ごはんを残さない富勢小学校になってほしいのです。

 

今日のキムチチャーハンの残りは、3kg 18人分でした。欠席が24人いたので、できるだけしっかりと食べましたね。特に5年生と6年生の教室はすべて空っぽになっていました。

このことが続いて欲しいと思います。

4年生 佐原の街で取材活動

神崎の道の駅でトイレ休憩をして、予定よりも20分ほど早く佐原に到着しました。

最初は、佐原の街並をグループで見学します。小野川沿いには、いろいろなお店があります。最初は自分の位置を確認しながら歩いていた記者たちは、自分の位置と地図が一緒になってくると、取材活動が始まりました。

 

 

 

 

お話を聞いてもよろしいですか?とご挨拶をしてから、何をつくっているのですか?それは・・・か?と、自分たちなりに考えて質問をしている人。なかには、小野川沿いの柳の木の本数は何本か?というワークシートの質問に手抜きをして、お店の人に聞いている子、でもお店の人からは、大祭の前に柳の木は剪定されてきれいになるという新しい情報をもらっていました。

複数のお店に取材をしながら進めることができているようですね。2年生の街探検、3年生での房総の村での質問、そして4年生では佐原で飛び込み取材と発展していきますね。6年生の日光街道探検につながっていきます。

 

ここからはクラスごとに行動が違います。1組と2組は先に伊能忠敬記念館の見学、3組と4組はまちなみ交流館でお弁当です。

 

伊能忠敬記念館では、記念館のワークシートを埋めながら回っています。伊能忠敬の家には酒蔵がいくつあったのか?大きな地図の枚数は?としっかりと展示物を見ていかないとならないワークシート。30分という限られて時間では難しそうですが、しっかりと記憶に残っていきそうですね。

1組と2組は12時からお昼、グループで食べました。

 

 

お昼を食べて、午後からは山車会館。佐原の大祭を彩る山車が飾られています。300年前の山車の上に飾られていた人形もありました。秋の大祭が終わったところなので、お祭りに出て帰ってきていないものもたくさんあり、少し寂しかったのが残念でしたね。

 

 

 

山車会館が最後になりました。雲の切れ間からは、太陽が降り注ぐようになり、気温もあたたかくなっていました。

 

バスにのって学校に向かいます。少しずつ雲が厚くなってきましたが、雨に降られず新聞記者となって、伊能忠敬や江戸時代から続く、日本遺産となった街並、これは千葉県の財産です。前に訪れていた人もいましたが、佐原にはもっと滞在したいという子供たちもいました。

4年生校外学習 今日は佐原で記者になる

4年生校外学習が始まりました。行先は香取市の佐原。伊能忠敬の旧宅や記念館、佐原の大祭の山車会館、そして佐原の小野川沿いの古い街並みをグループ行動します。

佐原の街並みや記念館などの見学をした結果を、国語の時間に新聞としてまとめて報告をします。ですから、今日は新聞記者のように、目で見て、耳で聞いて、音、におい、感じたことをしっかりと記録して、読んで楽しい新聞にしていきましょう。

 

 

明け方まで降っていた雨も弱くなり、曇り空の下ですが、十分行動できる日になりそうです。小野川沿いのグループ行動をサポートしていただくために、ボランティアの方を募り、3人の方が事前打ち合わせも行って、今日の支援をしてくださいます。

 

利根川沿いを走るバスの中では、バスレク係が盛り上げています。

5年生 富勢の農業「畑を借りることができました」

林間学校で農業体験をした5年生。総合で取り組んでいる富勢の農業も2月の直売会に向けて具体的に動き始めています。6月のミニ集会で農家の方々に野菜を栽培するための土地を貸していただきたい、というお願いをしました。

農家の方々も相談をしたり、いろいろと考えてくださり、学校に近い場所で、60坪ほどの畑を大塚さんから貸していただくこととなりました。

 

大塚さんから、今育てている野菜についてお話を聞きました。9月頃から植えた野菜の成長の様子を見せていただき、さあ、これからどんな野菜ならば育つのだろう??? 実際の畑を見ながら考えました。

 

これからはどんどん気温が低くなっていきます。種植えをはやくしていかないと・・・2月に間に合わなくなるかもしれません。協力してがんばっていきましょう。

5年生 日立イノベータープログラム2日目

日立財団のイノベータープログラムの2回目。今日はグループごとに理想の学校の実現に向けて、課題を設定して、仮説を立てて、その実現に向けては何をしていくか、次回の11月には中間発表をしなければならず、そこに向けて日立関連企業からいらしてくれたサポーターの方とグループごとにやりとりをしました。

 

富勢西小の5年生もラーニングコモンズで行っています。

理想の学校、自由な学校、緑が多い学校、宿題がない学校、給食がバイキングな学校、放課後遊べる学校、生物の授業ができる学校などなど、いろいろな課題設定があります。実際にそれを実現するためには、ニーズを把握したり、いろいろな状況を把握するために、たとえばにつながる仮説を考えます。

 

 

さあ、来月の中間発表に向けて、グループの課題設定はできたかな? 

 

6年生 図工で日大生産工学部の学生さんに学ぶ

6年生は富勢地域を教材とした総合的な学習の時間と図工を関連させて、自分たちが考えた富勢の姿などをジオラマにしようという学習計画を立てています。そこで、大学の授業で千葉市の花見川団地のこれからの姿をジオラマにして千葉市役所内で発表した、日本大学生産工学部の学生さんの作品を担任が見に行き、授業に協力をしていただくことになりました。

今日は、ジオラマ作品を展示してもらい、それをつくるための道具や機械、いろいろな工夫について説明をしてもらいました。

 

 

縮尺を考えてつくるんだよ、 実際のお花をドライフラワーにして色を付けて木にすることも

 

3Dプリンターを使ったり、電熱カッターを使ったり・

 

大学の先生に熱心に質問したり、学生さんに教えてもらったり・・・

 

最後は、ジオラマを作った学生さんから、どんな意図で何を表したかったのかなどのお話を聞いて、あっという間の45分でした。

これから数回、授業に合わせて学生さんたちがお手伝いに来てくださる予定になりました。

 

 

ウォークラリーは全員ゴール・・・

2日目は手賀の丘周辺を使ったウォークラリー。コマ図という地図を使ってルートを見出して、ぐるっと1周するコース。地図を持たないかあ、コマ図で示されているポイントをしっかりと見つけて、次のポイント、次のポイントとたどっていくラリーです。

コマ図です。

9時10分から間隔をあけながら、同時に2チームがスタートして、同じコースを逆回りするようにスタート直後に分かれていきます。

 

最初に手賀の丘公園の中に入るコースとバス通りの方に向かうコースです。ここからは、コマ図が頼り・・・

 

 

先生のチェックポイントに出会うと、ほっとしますね。間違っていなかった・・・と

 

林に囲まれたところや、畑の真ん中を通って・・・

 

 

先生方のポイントを全く通らずにループしてしまっているグループもあり・・・チェックポイントの通過時刻を並べていくと・・・間違いを伝えないとならないグループも・・・

 

11時30分すぎに、全グループがゴールをしました。

 

3位、2位、1位のグループの発表で、優勝は・・・ 優秀成績グループはイキイキと、最後のゴールにいくほど・・疲れたふんいきで、コマ図をしっかりと協力しながら見て、考えて、判断した結果でした。

 

チェックポイントに立っていただいたボランティアのみなさん、ありがとうございました。日頃の見守りに加えてお手伝いいただきました。

しっかりと歩いたので、おなかもペコペコになりました。お昼はおいしかったね。

 

学校に到着をして、閉校式。

 

うまくできたこと、失敗してしまったこと、それぞれの反省をしながら、次に向けてがんばっていきましょう。久しぶりに夜、寝ない子が多かった5年生。どんな6年生に成長をしていくのか楽しみです。自分の頭で考えて、よいと思うことをしっかりとやっていきましょう。

 

林間学校 二日目は・・・

林間学校の夜が明けました。近年になく珍しく夜中に寝ない子供たちが多い学年で、先生たちは寝不足になっての朝。台風の影響で風が強いですが、予定どおりに行います。

 

 

昨日のカレーから、15時間、おなかが空いてようやく朝ごはんになりました。お腹がすいていた順番に用意が早くすんで集まってきて、いただきます。

 

 

 

7時45分から8時25分まで朝食を食べました。

その間に、ウォークラリーの見守りに来てくださる見守りボランティアの皆さんが到着をして、コースを確認に周ってくれました。

 

コマ図地図をつかったウォークラリーはじまりました。

 

 

キャンプファイヤーはたっぷり1時間

すっかりと陽が落ちて、6時半になり、キャンプファイヤーのはじまりです。虫の声が響き渡る秋の夜の風を感じながらのスタート。

火の神からは、ノーベル賞の発表が続いているが、180万年前に人類が手に入れた素晴らしいものは、「火」。富勢の5年生にも、火の大切さからつながる3つの火を与えられました。

1つ目の火は「一致団結の火」2つ目の火は「思い出の火」3つ目の火は「笑顔の火」。一致団結して最後までやり抜くことで思い出ができ、そしてよい思い出は全ての人の顔を笑顔にする。その3つの火を大切に・・・・

 

3つの火が一つになって大きく燃え上がり・・・

火を囲んで、ゲームやダンスを元気いっぱいに行いました・・・

 

 

たき火の火と少し遅れて出てきた十六夜の月あかりの中で、キャンプファイヤーは楽しく幕をおろしました。

今夜はぐっすりと眠れるでしょう。お風呂に入って、ベットを作って、もう間もなくお休みなさいです。