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2025年11月の記事一覧
6年生 家庭科調理実習
6年生が調理実習に取り組みました。
人数が少ないため,1人1テーブルで調理を行いました。
それぞれが工夫を凝らし,ジャーマンポテトやベーコン巻などおいしそうな料理が完成しました。
どれもおいしそう!!
「いただきます。」お味はいかが?
家庭科の学習は5年生から始まり,今では手際よく調理できるようになってきています。
実際に体験することは,とても大切な学びにつながります。
今回の実習を通して,子どもたちはさらに自信を深めることができました。
5年生 図工 ~糸のこで作品づくり~「青空工作教室」編
5年生が図工の学習で,初めて糸のこを使った作品づくりに挑戦しました。
お天気のよい暖かい日,青空の下でのびのびと作業を進める姿は,とても楽しそうでした。
最初は振動や音に驚いていた子どもたちも,コツを覚えるとカーブや切り込みを上手に入れながら,思い思いの形を作り上げていました。
完成が待ち遠しい,個性豊かな作品ができあがりそうです。
5年生 社会科発展授業
「ガンプラアカデミア」に取り組み,日本のものづくり文化を体験しました。
この学習には,日本のものづくり・工業としての学びやキャリア教育としての学び・サステナブルとしての学び等の多様な学びの要素が含まれています。
5年生の社会科の学習では,工業について学習していて「日本の技術の素晴らしさ」を実際に体験してみよう!ということで取り組みました・
子どもたちは真剣な表情で体験に取り組みました。
ものづくりの奥深さや技術の素晴らしさを実感しました。
2年生生活科「もっと速い車を作ろう!」
2年生は生活科の学習で,「10人のリレー形式で廊下を80m、60秒で走る!」という目標に挑戦しています。
そのために,より速い車を作る工夫を重ねています。
材料集めからスタート!牛乳パックや食品トレーなど,普段なら捨ててしまうものをリサイクルして使っています。
ごみを宝物に変えるため,子どもたちはステキな名前を付けて材料を集めています。
試行錯誤しながら「どうしたらもっと速くなるかな?」と考え,作って,試して,また工夫する…。
子どもたちのアイデアと努力がいっぱい詰まった学習です。
環境委員会の活動
昼休みに環境委員会の児童が,登下校でみんなが通る場所にある花壇へパンジーの苗を植えました。
この日はロング昼休みを利用しての作業でしたが,委員会の子どもたちは手際よく,あっという間に植え付けを終えました。
温かい日差しの中,花壇にはきれいなパンジーが並び,学校に彩りを添えています。
5年生 ごはんと味噌汁の調理実習
5年生が家庭科の授業で,ごはんと味噌汁の調理実習を行いました。
お米は,炊ける様子がよくわかるようにガラスの鍋を使って炊きました。
家庭ではなかなか見ることのできない「米からごはんになるまでの過程」を,目で見て学ぶことができました。
おいしく炊けるかな?
味噌汁も自分たちで作り,廊下にはおいしそうな香りが広がっていました。
みんなの笑顔から,どれだけおいしくできたかがよく伝わってきます。
体育館空調工事の進捗状況
体育館の空調19日には,エアコンが1台だけ取り付けられており,本格的な設置作業が始まるところでした。
しかし,今日確認したところ,作業が順調に進み,すべてのエアコンが取り付けられていました。
室外機の設置はまだですが,工事は着々と進んでいます。
【19日の体育館】
【今日の様子】
もう少し体育館は使用できませんが,暑い夏も体育館で運動ができるようになります。
完成を楽しみに待ちましょう。
出前授業
2校時目に4年生,3校時目に5年生・6年生を対象に,地球温暖化問題やSDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ出前授業を実施しました。
授業では,3Rを中心にSDGsなど興味深く話を聞くことができました。
SDGsの概要と私たちにできること について考え,身近な行動に結びつけることを目指しました。
子どもたちが特に盛り上がったのは,「電気を作ろう!」体験学習です。
自分の力で発電し,どれだけ電気を生み出せるか挑戦しました。
【4年生の授業】
【5.6年生の授業】
これまでの平均発電量:35~42Wだそうです。手賀東小学校の最高記録は,6年生の2人で50W,6年担任はなんと67Wそして理科支援員は66Wでした。
「こんなに力がいるんだ!」と驚きながら,電気の大切さや省エネの必要性を実感することができました。
1年生 焼き芋会
1年生が手賀の丘青少年自然の家で「焼き芋会」を行いました。
学校の畑で大切に育てたサツマイモを使って,みんなで焼き芋づくりに挑戦です。朝から子どもたちはワクワクした様子で手賀の丘青少年自然の送迎バスに乗り込みました。
手賀の丘青少年自然の方に心を込めて挨拶できました。
小枝や枯れ葉を集めたり,サツマイモをアルミ箔で丁寧に包んだりと、楽しそうに活動していました。
焼き芋ができるまでの時間には,自然の家の方に教えていただいた「グラウンドゴルフ」にも挑戦し,元気いっぱいに遊びました。
焼き上がったサツマイモをほおばる子どもたちの笑顔はとてもかわいらしく,達成感に満ちていました。
自分たちで育てたサツマイモの味は格別だったようです。
手賀の丘青少年自然の方にお礼を言ってバスに乗り学校に戻りました。
お手伝いにお越しいただいた保護者のみなさん,ありがとうございました。
楽しかった焼き芋会の話を聞いてくださったお家の方にも感謝いたします。
3年生 国語 自分の気持ちを手紙に
国語の学習で「自分の気持ちを手紙に」というテーマに取り組みました。
先日の社会科見学でお世話になったスーパーマーケットや消防署の方々へ,お礼の手紙を書きました。
学習を通して,相手や目的によって書き方や言葉が変わることを知り,どうすれば自分の気持ちがしっかり伝わるかを考えながら文章を工夫しました。
子どもたちは秋色の用紙に,真剣な表情で感謝の気持ちを丁寧に綴っていました。
1年生 歯磨き・手洗い指導
1年生を対象に歯みがきと手洗いの指導を行いました。
養護教諭が歯の模型を使って,正しい歯みがきの仕方を説明しました。
奥歯は特に磨きにくいため,1年生も模型を使って確認しながら練習しました。今週から保健委員会による「歯!ぴかぴか週間」が実施されており,給食後には今日学んだことを意識して歯みがきができそうです。
手洗い指導では,ブラックライトを使って手の汚れを確認しました。
iPadで撮影した画像を見ながら,ワークシートに汚れている部分を色付けし,自分の手洗いの癖を知ることができました。
感染症予防のためにも,正しい手洗いはとても大切です。今日の学びを生かして,これからも丁寧な手洗いを心がけてほしいと思います。
5年生 ありがとうの会
5年生は,落花生の栽培から収穫・販売までの学習でお世話になった地域の林さんや木村ピーナッツの皆さん3名をお迎えし,「ありがとうの会」を開きました。
子供たちは,これまでの学習を支えてくださったことへの感謝の気持ちを込めて,給食に招待し,楽しく会話をしました。
昼休みには校庭でドッジボールをして一緒に遊び,笑顔があふれる時間となりました。
地域の方々の協力のおかげで,子供たちは学びを深めるだけでなく,人とのつながりや感謝の心を育むことができました。
」
この経験は,子供たちにとって一生忘れられない思い出となったことでしょう。
ご多用の中,お越しいただきありがとうございました。
山ゆりタイム
今日は休み時間に,全校で山ゆりマラソンの練習を行いました。
子どもたちは,自分の目標を決め,その目標に向けてどんな練習をするかを考えながら取り組むこと。友達の頑張りを認め合うことを大切に練習しています。
本番まで,目標に向かって練習を続けていきます。応援よろしくお願いします!
テガニ祭
天候に恵まれ,今年もテガニ祭を無事開催することができました。
モロうまくんチーム(1・3・6年生)と、らっかちゃんチーム(2・4・5年生)の2チームに分かれ,さまざまな競技で熱戦を繰り広げました。
学年構成も人数も異なる中,子どもたちは知恵と工夫を凝らし,力を合わせて楽しく取り組む姿が見られました。
笑顔と歓声に包まれた,思い出に残る一日となりました。
テガニ祭の後は,保護者の方々が朝早くから準備してくださった赤飯と豚汁をみんなでおいしくいただきました。
温かい心遣いに感謝しながら,子どもたちも笑顔いっぱいで食事を楽しみました。
ありがとうございます。
朝からPTAのお手伝いの方々が,明日の赤飯や豚汁の準備をしてくださいました。
今年は衛生管理を徹底し,検体を提出された方のみが家庭科室に入室する形で作業を行いました。
ご協力いただいた皆さま,本当にありがとうございました。
落花生栽培でお世話になっている地域の林さんから,豚汁に使う大根やネギを寄付していただきました。
また,赤飯のささげも手賀地域の方、餅米は,稲作でお世話になっている村越さんから寄付していただいております。
赤飯用の釜は,手賀地域の方が学校に運んでくださって貸してくださいました。
子供たちのためにありがとうございます。
給食センターの栄養士さんが来校されました
給食センターの栄養士さんが来校し,今日の給食「かしわかぶシチュー」に使われたかぶを紹介してくださいました。
子どもたちは実際の食材を見ながら,食べることの大切さや食材への関心を深めることができました。
栄養士さんからは「手賀東小学校のみんなはよく食べてくれます」といううれしい言葉もいただきました。
昼休みには,3年生の男の子が栄養士さんに声をかけていました。栄養士さんから「最近おいしかった給食は?」と質問されると「地域の方と食べたカレー」と答えていました。さらに「いつもおいしいです」と感謝の気持ちを言葉で伝えてくれて栄養士さんも笑顔に。
直接お礼を言える姿に,私たちも心温まる思いでした。
これからも,食育を通して「食べることの楽しさ」と「感謝の心」を育んでいきます。
中庭の木々がすっきりしました!
本校の6年生児童のお祖父様が,2日間にわたり校庭の木の剪定をしてくださいました。
作業の中で,一部の木が枯れていることをご指摘いただき,今後の対応についてアドバイスもいただきました。
また,木が健康に育つためには太陽の光が欠かせないとのことで,日の光がしっかり当たるように枝を整えてくださいました。
木々がすっきりしたので,見通しがよくなりました。
子どもたちが安全に過ごせる環境になりました。温かいご協力に心より感謝申し上げます。
テガニ祭練習
テガニ祭に向けた練習風景です。
何よりも大切なのは 安全第一。怪我をしないように、準備や動きに十分注意しながら進めています。
プログラムを配布しています。内容は,プログラムでご覧ください。
【 リレー練習 】
【 借り人綱引き 】
【 玉入れ 】
玉入れにもモロうまくんやらっかちゃんが参戦します。
【 全体練習 】
この練習を通して,どんな状況でも前向きな気持ちで仲間と協力できる子どもに育ってほしいと願っています。
2年生 図工
教室の後ろに並んでいた袋,最初は「国語の授業『かさこじぞう』の小道具かな?」と思っていました。
ところが,その袋が次々とかわいい作品に変身!
今回の目標は「完成の80%を作ること」。子どもたちは,お花紙をくしゃくしゃにしたり,広げて形を工夫したりしながら,考えて楽しく作品づくりに取り組んでいました。
同じ白いお花紙を使っていても,雪だるまになったりパンダになったり…子どもたちの想像力で,同じ材料がまったく違うものに変わっていく様子は本当に見事です。
集中して作る姿に,完成がますます楽しみになりました。
4年生 読書発表会
自分の読書体験を共有し,読書の楽しさを広げるために「読書発表会」を行いました。
発表のスタイルは次の通りです。
自分の紹介する本のテーマを発表し,どんな本なのかを紹介します。一人2冊の本を紹介しました。
実際に本を手に取りながら,発表します。聞いている人も本を見ながら話を聞くことで,より興味を持つことができます。
この発表会を通して,子どもたちの読書の幅がさらに広がりそうです。
また,図書委員会が取り組んでいる「読書ビンゴ」の本選びの参考になって行くと感じました。
3年生「ばらっぱまんじゅう」作り
3年生が地域の「あやめ会」の方6名と保護者のお手伝いの方4名をお迎えして,「ばらっぱまんじゅう」作りを体験しました。
朝早くから,あやめ会の皆さんが家庭科室で準備をしてくださり,子どもたちが楽しく調理できるように心を込めて整えてくださいました。
子どもたちはグループに分かれ,保護者のお手伝いの方やあやめ会の皆さんとお話をしながら,楽しそうにまんじゅうづくりに取り組んでいました。
調理の前にはあやめ会の皆さんから,まんじゅうの歴史やまんじゅうを蒸すときに使う「サルトリイバラの葉」についても教えていただきました。学校の敷地内にもこの葉が生えていることを教えていただきました。
来年,きっと校庭の「サルトリイバラの葉」に目を向けてくれると思います。普段見ている校庭の見方が少し変わるかも知れません。
自分で丸めたまんじゅうは,自分で食べるということで,誰のものかわかるように工夫もされていました。給食前でしたが,「できたてはおいしい!」とおいしそうに食べていました。
3・4時間目の実習の後は,あやめ会の皆さんや保護者の方々と一緒に教室で給食をいただきました。
普段とは違う雰囲気の中で,地域の方と交流したり,「ばらっぱまんじゅう」の歴史を学んだりと,子どもたちにとって貴重で楽しい時間となりました。
あやめ会の皆さん,お手伝いに来ていただいた保護者方,温かいご協力をありがとうございました。
手賀東小学校ならではの体験が,子どもたちの心に残る素敵な思い出になったことと思います。
1年生 芋掘り
秋晴れの中,1年生が学校園で育てたサツマイモの収穫を行いました。
先週は,芋のつるの葉っぱをとりつるを丸くしながらリースづくりにも挑戦し,秋の自然を感じながら楽しく活動しました。
収穫の日,子どもたちは一生懸命に土を掘り,サツマイモを傷つけないように丁寧に掘り起こしていました。
土の中から芋が見えると,思わず笑顔がこぼれ,真剣な表情で最後まで掘り出していました。
自分たちで育てたサツマイモを収穫する喜びと達成感を味わい,自然とふれあう貴重な体験となりました。掘ったサツマイモは焼き芋にする予定です。
手賀地区ふれあいの会
手賀の丘青少年自然の家にて開催された「手賀地区ふれあいの会」に参加しました。
会場の体育館には,地域の方々が多数来場され,温かい雰囲気の中で発表が行われました。
最初に、手賀東小・手賀西小の児童による応援団の発表があり,元気いっぱいの声援が体育館に響き渡りました。
続いて,手賀東小の児童が力強くソーラン節を披露し,会場を盛り上げました。
その後,沼南高校・手賀西小・本校の児童・生徒が合同で,カーペンターズの「SING」を合唱しました。たくさんのお客様を前に緊張する様子も見られましたが,普段発表の機会が少ない子どもたちにとって,貴重な経験となりました。
また,沼南高校の生徒の皆さんが,小学生を舞台まで優しく誘導してくださり,視覚的にわかりやすい表示も準備してくれました。
さすが高校生,細やかな気配りと頼もしさが光っていました。
地域の方々とのふれあいを通して,子どもたちは大きく成長することができました。今後もこのような機会を大切にしていきたいと思います。
柏市小中学校技術家庭科作品展
さわやか県民プラザで開催された「柏市小中学校技術家庭科作品展」に行ってまいりました。
市内の小中学生が授業で取り組んだ技術・家庭科の作品が一堂に展示されており,どれも工夫と努力が感じられる素晴らしいものでした。
手賀東小学校の児童も出品しており,5年生は全員で一つの作品を共同制作しました。一人ひとりの作品は小さくても,みんなの作品が集まることで,見応えのある立派な作品となっていました。
6年生の作品は,個性が光るナップザック。
フリルをつけて自分らしさを表現したり,好きなカワウソや幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーをモチーフにして,フェルトで飾り付けるなど,細部にまでこだわりが感じられました。
ずっと使い続けたくなるような,温かみのある作品ばかりでした。
子どもたちの創造力と技術力に触れ,改めて日々の授業の大切さを実感する,心温まる作品展でした。
2年生 算数学習~かけ算九九を探しに金村商店へ~
2年生の子どもたちが,算数の学習の一環として金村商店に出かけました。
行き道では,かけ算九九の「2の段」「5の段」を唱えながら歩き、楽しく学びの時間をスタートしました。
商店では,店内の商品をじっくり観察しながら「かけ算九九探し」をしました。
教室で学んだことを実際の生活の中で発見する貴重な体験です。
その後,子どもたちは150円のお小遣いを使って,ランチタイムに食べるおやつを購入しました。
「持ち帰りはしないこと」「食べられる分だけ買うこと」という約束のもと,計算しながら選びました。
お店の方も「いくらになる?」と子どもたちの計算を見守り,合計が合っていると「おつりはいくらかしら?」と問いかけてくださるなど,温かく関わってくださいました。
計算が違っていたときには,一緒に考えてくださる場面もありました。
研修でいらした大津ヶ丘幼稚園の先生方も一緒に活動に参加してくださいました。
買い物の後には金村商店の看板犬「コロ」とのふれあいもありました。子どもたちが笑顔でコロを撫でる様子は,地域との温かいつながりを感じさせるひとときでした。
キャッシュレス化が進む中、対面でのやりとりができる貴重な経験となりました。
全員でお礼を言って,お店を出ました。
帰りにはお店の前で記念撮影を行いました。
子どもたちの声を聞いた「あしの芽クラブ」のボランティアの方が駆けつけてくださいました。
「ばあばの家はここなの」と放課後を一緒に過ごしている子どもたちと,地域とのつながりを感じる場面もありました。
帰り道では「〇〇さんからスタート」と担任の声かけで「3の段」の九九がスタートします。「さんいちがさん」「さんにがろく」とタイミングよく続けていきます。一人一つ唱えながら歩きました。
制限時間を設け,その時間内に唱え終えるように挑戦。歩きながらなのでタイミングが合わないこともありましたが,楽しそうに取り組む姿が印象的でした。
校外に出ていても,算数の時間をしっかりと過ごしていた2年生。
地域の方々の温かい支えの中で,学びとふれあいに満ちた素敵な一日となりました。
1.2年生 校庭で楽しいランチタイム
今日は1・2年生が校外学習の予備日で,給食の提供がない日でした。
そのため,子どもたちは朝からおうちの方が準備してくださったお弁当を持参しました。
天気にも恵まれ,青空の下,校庭でランチタイムを楽しみました。
みんなで輪になって座り,笑顔いっぱいでお弁当を広げる姿がとても微笑ましかったです。
大津ヶ丘幼稚園から1日研修にいらっしゃった先生も一緒にランチタイムに参加され,子どもたちと楽しく交流されていました。子どもたちも嬉しそうにお弁当を見せたり,お話したりして,和やかなひとときとなりました。
お弁当のおかずでは「唐揚げ」が大人気だったようで,見せてもらったお弁当の多くに唐揚げが入っていました。どのお弁当も彩り豊かで,工夫が凝らされていて,とても美味しそうでした。
朝早くからお弁当の準備をしてくださった保護者の皆様,本当にありがとうございました。
3年生 社会科見学
3年生は社会科見学として,午前中に「マルヤ沼南店」,午後には「柏市沼南消防署手賀分署」を訪問しました。
午前:マルヤ沼南店見学
マルヤでは,副店長さんが丁寧に説明してくださり,普段は見ることのできないバックヤードまで案内していただきました。お弁当を作っている様子や刺身を切っている作業など,食品が店頭に並ぶまでの工程を間近で見ることができ,子どもたちは興味津々。
しおりのメモ欄が足りなくなるほど,熱心にメモを取っていました。
午後:柏市沼南消防署手賀分署見学 午後は消防署を見学しました。
救急車やはしご車,水難事故に対応する「柏手賀救助艇」などの車両も見学させていただきました。この救助艇は、手賀沼や手賀川が近くにあるため特別に配備されているもので,照明器具なども積載されていて,夜間でも活動できるそうです。
外の見学が終わると,建物の中も丁寧に案内していただきました。
消防服を洗う専用の洗濯機や,会議室では消防署の仕事について詳しく説明していただくなど,消防署の内部の様子や働く人々の工夫を知ることができました。
さらに,水消火器を使った消火体験も行い、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。
今回の見学に際し,マルヤ沼南店の皆様,柏市沼南消防署手賀分署の皆様には,丁寧なご案内と貴重な体験の機会をいただき,心より感謝申し上げます。
子どもたちにとって,地域の方々の温かいご協力のもとで得られた学びは,今後の生活や学習に大きな意味を持つものとなりました。
5.6年生 沼南高校とのオンライン交流会
5・6年生が沼南高校の生徒の皆さんとオンライン交流会を行いました。
今回の交流では,小学生が英語を使って,手賀東小学校周辺の地域について紹介しました。
紹介した場所は,金村商店,手賀寿司,百庚申,旧手賀協会,そしてしょうなんゆめファームの5か所。
それぞれの場所の特徴や魅力を,写真や地図を交えながら一生懸命英語で説明しました。
途中,通信トラブルでオンラインが一時途切れるハプニングもありましたが,児童たちは落ち着いて対応し,最後まで高校生に伝わるように工夫しながら発表を続けました。
沼南高校の生徒の皆さんからは温かいリアクションもあり,児童たちにとって大きな励みとなりました。英語を使って地域の魅力を伝えるという貴重な経験を通して,子どもたちは自信を深めることができました。
さらに,授業参観に来てくださった教育委員会のアドバイザーの先生からは,「子どもたちが楽しそうに,そして一生懸命に高校生に伝えようとしている姿がとても素晴らしかった」とのお言葉をいただきました。
今回の取り組みを「とても良い活動」として評価していただき,児童たちの努力がしっかりと伝わったことを嬉しく思います。
テガニ祭に向けて
「テガニ祭」に向けて,休み時間には体育館で,力強いソーラン節の練習に励んでいます。このソーラン節はテガニ祭バージョンです。
昼の校内放送では,体育担当の先生からテガニ祭の概要について説明がありました。
種目や応援,人数調整,得点の仕組みなど,児童たちが理解しやすいように丁寧に紹介されました。
テガニ祭は,らっかちゃんチーム(2・4・5年生)モロウマくんチーム(1・3・6年生)と学年を越えたチーム編成で行います。
4色対抗リレーでは、各チームを2つに分けて競い合います。
らっかちゃんチーム(2・4・5年生)
緑:おおまさりチーム
青:林さんチーム
モロウマくんチーム(1・3・6年生)
赤:ドルチェドリーム
黄:大山さんチーム
どのチームも個性豊かで、応援にも力が入りそうです!
5・6年生「勇者の旅」ステージ9 ~これまでの学びを振り返って~
5・6年生は,これまで取り組んできた「勇者の旅」の学習のまとめとして,ステージ9「勇者の旅のおさらい」を実施しました。
ステージ8では,人間関係の中で生じる不安な気持ちを小さくするための「勇者の話し方」について学びました。
長い時間をかけて進めてきたこの学習を振り返り,これからの生活にどう活かしていくかを考える準備の時間となりました。
ワークブックのページをめくりながら,これまでの学びを一つひとつ思い出し,勇者の旅で身につけた大切な力を確認しました。
各自の振り返りのあとは,グルーぴで意見を共有します。
「勇者力検定〇✕クイズ」に挑戦し,自分の成長を実感しながらレベルアップを目指しました。
いよいよ「勇者の旅」もゴールが見えてきました
校内授業研究会
校内授業研究会を開催,今回も柏市教育委員会指導課の遠藤須美子先生を講師としてお招きしました。
1年生生活科「たのしいね あきのあそび」の授業を公開しました。
授業では,子供たちがどんぐりを使った“どんぐりごま”づくりに挑戦しました。軸の長さやどんぐりの形を工夫しながら,よく回るこまを作るために試行錯誤を重ねる姿が見られました。
友達と楽しそうに会話をしながら,長く回るこまを目指して意欲的に活動する様子が印象的でした。
授業の終わりには,今日の活動についてワークシートを使って振り返り,友達に発表しました。
次の学習につながっていきます。
校内授業研究会~放課後~
放課後に校内授業研究会の協議会を実施しました。
柏市教育委員会指導課の遠藤須美子先生をお招きし,授業について多くのご助言をいただきました。
遠藤先生からは、子供たちの主体的な学びの姿や,友達との関わりを通して深まる学びの大切さについて,具体的な視点からご指導をいただきました。
先生のご助言は,今後の授業づくりに大いに参考となるものであり,私たち教職員にとって非常に有意義な時間となりました。
今後も,子供たち一人ひとりの学びをより豊かにする授業づくりを目指して,研修を重ねていきます。
ありがとうございます。
6年生児童のお祖父様が,学校の木の剪定にご協力くださいました。
前回は9月末の環境整備の日にご来校いただき,子どもたちが安全に生活できるよう,丁寧に剪定作業をしていただきました。
今回は,サルスベリの木が子どもたちの視界で美しく咲くよう,高さを見ながら心を込めて剪定してくださり,木々がすっきりと整いました。
また,1年生が芋のつる切りを行う時間には,畑での作業にもご協力いただきました。
正確で美しい仕事ぶりです。
季節が巡り,剪定された木々に美しい花が咲くのが今から楽しみです。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
イラガの繭(まゆ)が木にあったそうです。
秋になると繭(まゆ)を作って越冬し,春に蛹(さなぎ)になり,夏に成虫が誕生。イラガは毒のある毛を持つ蛾(ガ)です。毒トゲに触れると電気が走ったような痛みが生じそうです。