|
文字
背景
行間
校長日記
5.6年生 郷土料理学習 ~あやめ会の方のお力添え~
地域で活動しているあやめ会のみなさんに,5.6年生が『ばらっぱまんじゅう作り』を教えていただきます。
朝早くから,子供たちのために家庭科室で準備をしてくださいました。
【3年生 ばらっぱまんじゅう作りは11月29日の記事です。 ↓こちらから】
安全に調理ができるように,器具の消毒から始まりました。
手際よく作業が進んでいきます。たくさんのばらっぱまんじゅう作りをされているのでチームワークも素晴らしいです。
冷凍保存してある「ばらっぱ」を1枚ずつ剥がしてばらします。葉っぱが切れないように作業しています。
あんこ担当と生地担当と別れて作業が進みます。
左は,指導される方の材料です。左が子供たちの材料です。1人分ずつ分けてあります。
自分のおまんじゅうがわかるように,ごまと干しぶどうも準備してあります。
小麦粉アレルギー対応のばらっぱまんじゅう準備です。あやめ会の方が試行錯誤してくださり,「作った後にみんなと一緒に食べられたらいいね。」という思いで,考えてくださいました。
生地は,良さそうです。米粉で作っているので,おまんじゅうは,少し小ぶりです。
試作品完成です。味の確認を保護者とあやめ会の方にしていただきました。
あんこのばらっぱまんじゅうもおいしかったですが,今回の米粉のばらっぱまんじゅうもおいしかったです。
あやめ会の方の工夫で,配慮の必要なお子さんも同じ空間で調理実習ができ,みんなと一緒におまんじゅうを食べることができました。
子供たちのために知恵を出し合い,工夫してくださった地域のあやめ会のみなさんの機動力は素晴らしいです。
ありがとうございました。
療養報告書
カウンタ
1
3
8
3
4
4
7
リンク