テガニっき 令和5年度

テガニっき 令和5年度

5年生 初めての家庭科

 5年生から家庭科の学習が始まります。みんなはわくわくして教科書をながめていました。衣食住について学習することを知りました。

 今日は、自分の生活について振り返りました。自分でできていること、家族にやってもらっていることを思い出して図に書き込みました。

 

 友達のプリントを見ると、自分と違う家事をしている人もいました。

 「おうちの人にいろいろやってもらっていることに気づいた」、「これからは自分でできることはしようと思った」などの感想が見られました。

 国語では、友達と話し合って、主人公の気持ちを具体的に考えました。

 

 

(5年担任 戸沢)

2年生 春を見つけたよ

生活科で校庭にある春を探しにいきました。自分が見つけた春を写真や動画で撮影しました。カタツムリやあり、ピンクの花などたくさん見つけることができました。草のにおいをかいだり、草原で寝転がったりして、春を感じることもできました。

(2年担任 河野)

5年生 今年度初の社会・理科

 5年生の社会では、地球儀について学習しました。2人か3人が一組になって、地球儀を見て、気づいたことをジャムボードに書き込んでいきました。

 

 

 南極大陸が白で表されていることや、国や首都名が書いてあることなどに気付きました。

 その後、地球儀にはどんなきまりがあるのかについての動画を見ながら、端末を使ってメモを取りました。タイピングの速度も、だんだん速くなっています。

 大陸と海洋の名前も学習しました。

 

 午後は、理科の学習をしました。

 雲のようすと天気の関係について調べるために、外に出て、端末で空を撮影し、雲のようすを言葉で記録しました。

 

 何日間か観察を続けて、考察していきます。

 今年度初の6時間授業でしたが、入学式装飾の片付けにも、授業にも意欲的に取り組み、高学年の仲間入りをして、頼もしくなってきたと思います。

(5年担任 戸沢)

 

入学式が行われました

本日、手賀東小学校では入学式が行われました。

保護者の皆様に連れられて、誇らしげにランドセルを背負う1年生の姿は

愛らしくも頼もしく見えました。

初めての教室、体育館での入学式、1年生は緊張もあったかと思いますが

立派に起立、着席、あいさつなどができました。

当日の様子は、また後日に写真を交えて紹介いたします。

(教務 澤井)

5年生 国語 「水平線」について話し合い

 5年生の国語で、「水平線」という詩について学習しました。

 どうして「~がある」という言葉がたくさんあるかを考えた時は、「本当にある感じがする」、「存在感がある」、「はっきり見えるぐらい水平線がある」などの考えが出ました。

 詩の中にある、「ゆれているはずなのに」や「ちがうぞ」などの言葉を、他の言葉に置き換えられないかということについて考えた時は、「うーん」と迷っていました。でも、二人組で考えると、いろいろな意見が出てきて、授業が盛り上がりました。

 

 

 5年生の子どもたちは、素直な反応で、真剣に考えていることが伝わってきます。これからも豊かな想像力を発揮し、いろいろなことを一緒に考えていきたいです。

(5年担任 戸沢)