あったかやなぎ

R7 やさしいの木台のひとりごと

素材 251205

同じものを使っても,

子どもたちの技術でいろいろなものに形を変えます。

 

発想 技能 趣味嗜好

 

学習の個別化が言われていますが,こういうことなのかもしれません。

今日も書き初めがありました。

 

書き初めも,同じような道具を使いますが,そこに出来上がる作品は全然違います。

どれも子どもたちの作品は,素敵だし,おもしろいです。価値ある作品です。

エアコン工事に向けて 251204

本日は,体育館で書初め。

 

 

本気 本気 本気 

なんでも本気で頑張る姿はかっこいいです。

 

エアコンなしの書初めは,今年で最後です。

 

12月20日~1月25日までは,体育館工事のため,活動がしばらくできなくなる予定です。

体育館での活動ができなくなると,体育はとても寂しくなります。少しの我慢です。

変化を楽しむ 251203

時の経過で

いろいろなところで変化があります。

今日は,磁石の学習。

一つの磁石,どのようにくっつくか。

数を変えてみたら?どう変わるか。

 

変化は楽しい。

生活でも同じことが言えます。

学び方,休み時間の遊び方

中には継続できる良いことがあります。一方で修正することももちろんあります。

どちらも決して悪いこととは言い切れません。たとえ良くなくもよくても,修正することが大切です。

正解かどうかわからないからです。まして正解がすべてではありません。

だから永久に変化は楽しい。

学校も12月に入って,師走の時期。忙しい時期。

忙しい時期だからと言って,手は抜きません。

これまでのこと,これからのこと,

変化を整理整頓し,子どもたちの実態に合わせていくことも必要です。

 

成長している証である「変化を楽しむ」姿勢が大切です。

ちょっぴり 251202

今日は,しいのき学級三校合同の校外学習です。地域の方にも,ご協力いただきました。

  

ですから,学校のアイドルがいません。

 

職員室前廊下は静寂。

時々,体育館や2階から聞こえてくる子どもたちの声。

 

休み時間は,いつものような校庭の風景ですが,

授業が始まるとちょっぴり静か。

加えて,感染症の影響で休んでいる子たちもいます。元気になってね。

教室も,ちょっぴり静か。

 

子どもたちのそれぞれの存在感は大きいです。

  

学校は,子どもたちが主語。

高西小職員は,子どもたちのために笑顔元気やる気のため日々頑張ります!

 

成長! 251201

意識しながら

振り返って

学んだことを生かして

 

教えられることだけでなく,子どもたちはうまくなっていきます。

成長します。そんな力が備わっているのですね。

1年生も,たくさんを経験して,大きくなりました。たくましくなりました。

今ある形のないもの 251128

キャリア教育において

6年生の学習で「自分の弱み,強み」を整理していました。

 

「自分はこうだ!」「いや少しここが苦手かも。」

わいわい楽しそうに活動していました。

 

昨日の記事は,形になる学びの内容でした。

今日は,形のない学び,これまでの蓄積を振り返る活動でした。

 

楽しそうだけでなく,とても意味深い学びです。

形になる学び 251127

1年生が 育てて,収穫したお芋。

 

1年生は,焼き芋パーティ。

教室に行くと,「先生! お芋食べてね。」うれしかったです。

 

時には,形になる学びがあってよいです。

そんな時はうれしいです。

 

でも,ほとんどは形にならない学びですが,いつか力になって表出してきます。

それを楽しみに学習を進めていきましょう。

 

自ら耕すノート畑 251126

算数の授業をしています。

ノートは,「問題」「課題」「見通し」「考え」「考えを共有」「まとめる」。

ただし,「この文章」「この課題」「このまとめ」を「書きなさい」とは言いません。

 

子どもが,それぞれ考えて書きます。

 

ノートは決して同じものにはなりません。

その結果,ノートは,2ページ,3ページに及ぶものも。

それだけで素晴らしいです。

   

「書く力」「読む力」「パソコンを入力する力」すべて情報活用能力です。

多岐にわたってきている分,どうしても,それぞれにかける時間は減ってしまいます。

 

今だからこそ,よく書き,よく読み,よく考える時間を大切にしたいものです。

書き初めの練習がありました。251125

今年は,新年の一斉書き初め会が体育館工事でできません。

 

広い体育館でできる唯一の機会。

上手に書いてました。

 

 

長尺の半紙に書くのが初めての3年生。

せぼねがしっかりして,字ものびのび書いていて。

 

感心します。

学びの具現化 251121

山登りは,ものすごい学びの宝庫です。

「概要はどんな感じか」

 

登り方 ひとつ。「どっちにいくか。」

体の変化 ひとつ。「ここは耳がキーンとなるのはなぜか。」

振り返ると ひとつ 「こんなに登ったんだ。」「あそこからスタートしたんだ。」

 

何をとっても勉強になります。

 

どんな学び方をしたか。次はどうしようか。

それを考えてみると,勉強が楽しいものとなります。

 

 

可能性 251120

本日は,柏市学力学習状況調査がありました。

生活・学習意識調査もありました。

   

「今年の学習がどうであるか」は,もちろんですが,

「これからどう学習すればよいか」も大切になります。

   

苦手なことも「やればできる」ことが多いです。

結果を終わりとせず,進歩を目指すように声をかけ続けてほしいと思います。

子どもの可能性は,無限大です!

 

小さいうちに習慣を。鉛筆の持ち方名人です。

振り返りからの新しい目標 251119

高西っ子フェスティバル

ステージ発表とスペシャルルンルンタイム,協力会のキャンプファイヤー。

多くの児童が,それぞれの目標に向かって素晴らしい取り組みでした。

 

そして,それぞれ新しい目標を持ち,取り組み始めました。

書き初め。

  

  

持久走練習も始まりました。

休み時間も練習しています。

目標を持ち,振り返り

子どもは一段と成長します。

 

 

論理的思考力 251118

話すときは,順序が大切。

今日は,意見文を書く場面に出会いました。

AIで文章を書ける時代になってきています。

しかし,書くためのスキルを育てるのは大切なことです。

ああやって,こうやって。

言いたいことは?根拠は?どの順番で話すかな。

論理的に考えることが社会人として求められる力だと言われていることも事実。

大変かもしれませんが,今頑張って伸ばすべき力です。

基本の 251117

休み明けの月曜日は,いつも心配です。

朝の欠席チェック。

「お休みの子が増えていないかな。」

 

まだ高西っ子は,すごく増えてはいませんが

インフルエンザ,コロナウイルス,腹痛,のどの痛み

市内では,学級閉鎖もあると聞いています。

 

「元気に登校,元気に帰宅,また明日も元気に来てね。」

子どもたちには,いつも職員みんなで言っています。

「笑顔」「元気」「やる気」

そのためには,風邪予防,基本の「手洗いうがい」です。

保護者の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

大盛況 251114

高西っ子フェスティバル

 

 

 

 

 

ルンルンタイム スペシャル

 

 

 

キャンプファイヤー

1日中お祭りでした。まさにフェスティバル!

どの活動も,誰かが「だれかを楽しませるため」に大活躍。

 

素晴らしい学びとなりました。

 

いろづき 深まり 251113

テレビでは,紅葉が話題として取り上げられ,美しいなと思うこともたびたびです。

負けじと高西小の校庭の植物もいろづき始めました。

 

トトロの木も

今年度枝おろしをしたイチョウの木も

外側から黄色くなるんですね。

 

学級の活動ぶりも変わってきました。

歌や合奏も上手になりました。

 

学年もぎゅっとまとまっています。

明日は高フェス。お楽しみに。

いい加減 251112

今日はルンルンタイム。

 

明後日のスペシャル ルンルンタイムに向けて

顔合わせをしました。楽しみな活動が待っています。

そのあとは,いつもの縦割りの活動です。

 

一生懸命逃げる子。一生懸命追いかける子。様々です。

そのような中 低学年を喜ばせるため,「良い加減」で走る高学年。

  

結構難しい「良い加減」。

でも,人を喜ばせることができる子は素敵です。

人づくり 251107

現在,学校には教育実習生が来ています。

子どもたちと授業をしたり,休み時間に遊んだり,教師を目指し学習中です。

 

今日は,国語の授業です。内容は随筆,エッセイでした。

随筆とは,筆者の体験や読書などから得た知識、情報をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた文章です。

学校では,国語の授業で「枕草子」「迷う」などを学習します。

   

 エッセイは,作者の内面やあるテーマをもとに感想・思索・思想をまとめた文章です。

どちらも,それぞれ筆者の文章に対する工夫が見られます。

「なぜ多くの人に読まれるのか」

 

・かわいい挿絵

・歯切れのよい文体

・自分にも起こりそうな出来事

 

学習の中で,子どもたちが共感できる工夫が一つでも見つけられ,読書の広がりになっていけばよいとか感じました。

もしかするとその読書の広がりが,好きな作家に出会うチャンスにつながるかもしれませんね。

 

教師は,人づくりの仕事。

今の学習やかかわりが,子どもの新しい可能性を生み出す素敵な仕事です。

使う中で学ぶ 251105

今日は,朝の全校朝会が感染症の不安もありオンライン開催となりました。

接続状況が良くなく,映らない時がありました。

校長室で職員総出で「ああして」「こうして」悩みました。結果,時間はかかりましたが,うまく接続できました。

 

その中で,子どもたちの端末の使い方についても話がありました。

enterキーの強く打つことや,PCの乱暴な開き方などのお話に,

子どもたちは「わかる」と盛り上がったクラスもあったようです。

借りているもの。大切に使いましょう。

 

さて,高西フェスティバルの練習が始まりました。

これから,合奏や演奏も上達していきます。