学校のようす

学校のようす

教職員研修

2学期のまとめの時期になりました。

教職員も、指導力を向上させるための取り組みを行ってきました。

 

 経験年数に応じて、様々な研修が法律で定められています。

学校独自に、算数の研修も行っています。

 

 職員が授業を見合い、意見を出し合うことで、より良い授業を目指しています。

外部から講師をお招きして、指導を受けることもあります。

 

子どもたちが「わかる」「できる」喜びを感じられるように、今後も研修に励んでいきます。

持久走記録会

30日(木)、持久走記録会を行いました。

 

 

 これまでの練習の成果を生かし、試走よりも良い記録を目指して頑張りました。

 

 

 苦しい中でも、精一杯の力で走り切り、満足感を得た児童も多くいたようです。

 

 

健康観察や体調管理などの御協力、ありがとうございました。

記録の更新や体力の向上を目指して頑張った子どもたちを、ご家庭でも大いにほめてください。

子ども司書、読み聞かせ

昼休みの学校図書館で、子ども司書による読み聞かせを行いました。

「子ども司書」とは、5年生の希望者が、講義を受けたり研修を行ったりして認定されるものです。

 

研修の一環として、初めて、みんなの前で本を読みます。

緊張しながらも、丁寧に、一生懸命に聞かせていきます。

 

この取り組みは、柏市独自のもので、今年は4名が活動しています。

子どもたちの挑戦を、クラスの友達や職員でサポートしています。

松葉町学校合同音楽祭

松葉町地域ふるさと協議会が開催した、合同音楽祭に参加しました。

  

会長のあいさつに続いて、松葉第二小学校の演奏が始まります。

心をそろえて、美しいハーモニーを響かせます。

  

続いて、松葉第一小学校の発表です。

様々なパフォーマンスも盛り込んで、みんなを楽しませています。

  

松葉中学校は、1年生と2年生だけですが、迫力のある演奏を披露しました。

多くの方に聞いていただき、すばらしい体験ができました。

  

これからも家庭や地域と連携しながら、活動していきます。

引き続き、保護者や地域の皆様の、ご理解とご協力をお願いします。

あいさつ運動

先日紹介したように、16日からあいさつ運動を始めました。

児童会役員と生活委員会が中心に、登校してくる児童や地域の方にも声を掛けています。

  

松葉町地域ふるさと協議会からの依頼を受け、登校前の中学生も一緒に活動しました。

  

門の周りでは、保護者や地域の方々とあいさつが交わされました。

  

コミュニティースクールとして、松葉中学校区の3校が地域とも連携し、活動しています。

学校運営協議会でも、このような取り組みを増やしていきたいと考えています。

保護者を含めた地域全体で、子どもたちの成長を見守っていけるよう、ご協力をお願いします。