校長室より~令和6年度~

2025年3月の記事一覧

校長室より②(32)令和6年度もありがとうございました!

 3月24日(月)令和6年度の本校の教育活動のすべてを修了しました。

 修了式では、在校生の代表で卒業式に参加してくれた5年生へ感謝しました。令和6年度200日はどのような一年だったでしょうか。1年生には、入学式で伝えた【人を大切にする5つの魔法の言葉】~【おはようございます・こんにちは・さようなら・ありがとうございます・ごめんなさい】を言うことができたかを確認しました。また、2年生から5年生の皆さん、始業式で伝えた【挨拶】そして、【自分の頭で行動】を改めて心がけるようにお願いしました。

最後も詩を紹介しました。羽曽部 忠(はそべ ただし)さんの【希望】です。いろんな人がいるから、いろんな考えがあるから、いろんな事があるから、学校や学級は楽しいと思います。一人一人の「ゆめ」を集めて、学校や学級はキラキラ輝きます。新たな夢や希望をもって、四月を迎えてほしいと伝えました。

 さくらっこの皆さんと過ごした柏四小の2年目に感謝しつつ、次年度もともに頑張りましょう。

 1年と5年代表児童の話はとても感心しました。それぞれの成長が感じられ、心からの拍手を送るとともに、進級後の活躍も期待させるお話でした。

 次に行われた辞校式では、19名の先生方を紹介し、お一人お一人からお話をいただきました。自分の気持ちを表現することの大切さ、グローバルな思考とやるべきことをきちんと行うこと、一人一人の児童と先生の成長を願う姿、職員室の担任の先生を見守る笑顔&さくらっこと地域・保護者のつなぎ役、笑顔とメリハリのある指導、何事も丁寧に一生懸命な指導、謙虚な姿勢と穏やかな対応、一人一人の成長を願いと熱い指導、いつでもどこでも美しい文字と丁寧な指導、新たな学習スタイルを通した社会科の奥深さ、算数の基礎基本の徹底と算数のやる気スイッチ、継続の大切さと人を思う優しさ、人に優しい支援と楽しい音楽の授業、児童の手元に渡されるプリントや学習道具を整える裏方の支援、美しい花を咲かせる達人、図書館愛にあふれた支援、英語を通して誰とでもコミュニケーションをとれることと海外を身近に感じさせてくれたこと、理科の奥深さ、優しいお人柄等、お一人お一人のこれまでの働く姿を私なりの言葉で紹介しました。各先生方からのメッセージは、さくらっこの皆さんから聞いてください。

 最後の児童代表の児童会役員のお礼の言葉と立派な態度で先生方を見送りしました。転退職する先生方に感謝の気持ちとこれからのご活躍を祈念します。

 令和6年度もとても楽しい毎日でした。そして、さくらっこからたくさんの元気と勇気をいただきました。この春休みは、自分の行動が相手に迷惑をかけることがないのかを【自分の頭でよく考えて】行動し、楽しい13日間を過ごしてほしいと思います。私は、4/7(月)に希望を胸にさくらっこの皆さんとお会いすることを楽しみにしています。

 保護者・地域の皆さん、今年度の本校の教育活動へのご理解・御協力に感謝します。次年度も柏四小をよろしくお願いします。

校長室より②(31)第69回卒業証書授与式&6年生がいない一週間  

 

 3月14日(金)第69回卒業証書授与式を終えました。112名の卒業生の皆さん、ご卒業をおめでとうございます。在校生代表で出席した5年生の皆さんの姿とともに、柏四小の伝統のバトンは受け渡されました。

 校長式辞の中で触れたことは、林間学校へ行った時の児童からの【雨でも楽しいね】と言っていた言葉です。天気は私たちには決められませんが、【自分の気持ちは自分が決められること】を卒業生から教えてもらいました。

 また、令和6年度は世界で活躍する人の話題が大きく取り上げられた年でした。その中の一人であるイチロー選手の言葉に、【小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くためのただ一つの道】いうのがありました。世界を自分のフィールドに定めて、活躍する皆さんは日々努力を続けています。卒業生の皆さんに伝えた一つ目は、【日々の努力を怠らない】ことでした。

 二つ目は、苦しくてどうにもならなくなる前に、誰かに相談してほしいことです。世界で一番勇気のある言葉を、私は【助けて!】とSOSを出すことだと思います。そして、助けてと言う人に出会ったら、ぜひ手を差し伸べてあげてください。もちろん、あなた一人で助けることが難しいのであれば、近くの大人や先生、友達に相談してください。二つ目に伝えたいことは【SOSを出す】ことでした。

 また、自分の足で一歩を踏み出してほしいと伝えました。時には休んでも良いと思います。でもまた、自分の足で歩み始めてください。そして、十年後・十五年後、自分ができることを地域に貢献できるグローカル人材【グローバル世界規模で物事を考え、ローカル地域に根ざした大人】になってこの地域に戻ってきてほしいとも伝えました。

 当日の入退場の姿・返事・態度・呼びかけ・歌等、一生懸命に取り組む卒業生の姿に頼もしさを感じました。中学校に進学しても頑張ってください!

 6年生が卒業した今週は、雪が降ったり、雷が鳴ったり、3月とは思えない天気の日もありました。その中で、各学級がまとめの学習を行っていました。学級によっては、教室や校庭で最後のレクに大いに楽しんでいました。3月にお願いした【一人の喜びとチームの喜びはちょっと違う】を実感したはずです。

 本日夕方sigfyにて、転退職教職員の名前を配信しました。令和6年度、さくらっこのために力を発揮してくれた先生方とお別れするのはとても寂しいです。3月24日(月)修了式・辞校式では、今年度のまとめと全ての先生方に感謝をする温かな一日にしたいと思います。よろしくお願いします。

校長室より②(30)それぞれの巣立ちの時

 先週の高校に引き続き、今週月曜日は本校の卒業証書授与式の予行、火曜日は中学の卒業証書授与式でした。

 柏中央高校の卒業式は、雪の予報を心配しましたが、無事に実施されました。吹奏楽の生演奏での入退場は、卒業生が格好良く見えました。卒業生の堂々とした入退場の姿や担任の先生からの呼名への返事が立派でした。成人を迎える卒業生の輝かしい未来を強く願いました。

 本校の卒業式予行。精一杯、証書のかわりのファイルを渡しました。まっすぐな視線でじっと見られるとありがたくて、私も緊張しました。校長式辞では、5年生、6年生にメッセージを送りました。

 在校生代表で出席する5年生には、卒業式当日は【一年後の自分を想像しながら】、そして【七十周年の伝統のバトンを受け取る】気持ちで参加をお願いしました。6年生に向けては、皆さんの見せ場は、堂々とした入退場・大きな声の返事と呼びかけ・そして歌であること。特に、おうちの方からいただいた最初のプレゼントである名前を呼ばれたら、【大きな声】で返事をお願いしました。この大きな声の返事は、保護者の皆さんのためだけでなく、自分のこれからの人生に責任を持つ第一歩の返事だとも伝えました。

 柏五中の卒業式。高校と同じく、入退場の堂々とした姿、呼名への返事、一人一人が証書を受け取るときの校長先生とのアイコンタクト等、素敵な場面に立ち会わせて頂きました。指揮者と伴奏者と生徒の調和のとれた合唱が印象に残ります。本校児童のお兄さんやお姉さんもいました。おめでとうございます。式の様子から、充実した3年間だったのだと感じました。

  今日の本校の給食は、卒業・進級お祝い献立でした。日本では、昔からの風習でお祝いの時には【お赤飯】を炊いていたそうです。皆で、お赤飯を食べて、6年生の卒業を祝いました。6年生は明日、5年生以下は17日で今年度の給食が終わります。残さず、感謝の気持ちで食べたいですね。

 給食の後は、のびのびタイム。今年度最後ののびのびタイムでした。降っていた雨もやみ、校庭で遊ぶことができて、良かったですね。いつも以上に元気な声が校庭から響き渡っていました。校長室から、皆さんの楽しそうな姿を嬉しく見ていました。

 今年は阪神・淡路大震災から30年、終戦から80年、そして東日本大震災から14年。自然災害のニュースに心を痛めます。だからこそ、私たちは当たり前の毎日を大事にしたいと考えます。私も皆さんとの2年間への感謝の気持ちを込めて、14日金曜日の本校の卒業証書授与式に臨みたいと思います。よろしくお願いします。

校長室より②(29)扉を開いて全力前進!未来へ羽ばたけ6年生

 2月17日からの2週間は、様々なラストを迎えました。まずは、ステップアップ学習会(2・3年)計算スキルアップ学習会(6年)です。参加希望者が20回あまり、自習で大変お世話になりました。放課後の学習の一つの習慣づけになりました。ありがとうございました。

 また、PTA役員会・運営委員会がありました。今年度、役員を引き受けてくださった保護者の皆さんへの感謝の気持ちを伝えると共に、子供たちの快適な環境整備のためのトイレ掃除、テント張りや運動会、四小まつり等学校行事への協力、様々な支援に感謝しました。毎日、たくさんの方々に支えられて今があると思います。

 そして、学校行事の中でも私が一番好きな6年生を送る会は、6学年が一堂に集まる最後の集会です。児童会役員が企画・運営に頑張り、会を大いに盛り上げました。柏四小の伝統を見事に引き継いでくれました。これからもよろしくお願いします。

 1年生と手をつなぎながら入場する6年生。そして別れる時のハイタッチ。いいですね。最初の発表は、4年生。音楽の時間に学習した【鉄腕アトム】と四小をからめてのクイズが工夫されていて、驚きました。様々な楽器を使った合奏に大いに盛り上がりました。2年生は国語の学習を生かした発表。学級ごとの大きな声での群読、最後は運動会で披露したノリノリのダンスをダイナミックに表現しました。キレキレのダンスに成長を大きく感じました。3年生。「くじけそうになった時でも、あきらめないで、どんな時も…。」最初うまくできなくても、あきらめない…そのメッセージが胸にしみます。元気いっぱい、全力いっぱいの発表でした。1年生のスイミー。学年全体で盛り上げ、演じる児童の愛らしいこと。赤いごみ袋や黒いごみ袋を使ったお魚、ビニール傘を使ったクラゲ、海の様子等、絵本の世界を再現しました。5年生は6年生の思い出を劇にしてくれました。私も一緒に林間学校や運動会に行ったので、懐かしさでいっぱいです。最後の歌は、愛がいっぱいのとても大きな声で歌い、6年生の幸せを願いました。

 次は6年生の予定でしたが、サプライズでいきものがかりの【風が吹いている】を職員全員で歌いました。6年生が近くに座っていてとても緊張しましたが、【6年生、おめでとう】の気持ちは伝わりましたか。1年、4年、5年、6年でお世話になった先生方からの一言は心に残ったはずです。6年間の成長を感じる瞬間となりました。

 そして最後は6年生の発表です。柏四小を守るフォーレンジャーからのメッセージ、楽しかったですね。悪者も一生懸命に悪者に徹していました。柏四小のこれからの幸せを思う発表でした。

 最後の全校合唱【たしかなこと】も歌詞の持つ力と大きな歌声が心に残りました。

 私からは【一人の喜びとチームの喜びはちょっと違う】を話しました。今年度の【チーム四小】の姿を感じる各学年そして、全校の発表でした。温かな体育館の雰囲気にたくさんの勇気をもらいました。皆に拍手を送って終わりました。さくらっこの皆さん、本当にありがとうございました!