さくらっこ日記 

2023年5月の記事一覧

プールがきれいになりました。

清掃業者によるプール清掃が行われ、今年度の水泳学習の準備が整いました。

防火水槽の役割があるため、水泳学習後も水をためたままのプールでしたが、

もうじき始まる水泳学習に備えて、掃除をしていただきました。

きれいになったプールに入るのが今から楽しみです。

作業員の方に「ありがとうございます」と声をかける子供たちの姿もあり、

本校の児童の素敵な姿も見ることができました。

6年生租税教室

6年生が柏税務署による「租税教室」を受講しました。

社会科の学習で、政治について学習しているところですが、

政治を行う上で、「税金」は重要です。

国や都道府県、市区町村がしっかりと機能するための資金として「税金」があります。

国や自治体が人間であれば、税金は血液に例えていました。

払って当たり前、回って当たり前。足りなくなったり、回らなくなったりすると大変なことになります。

とても大切な税金です。

我々は正しく支払うことで、有効的な利用を政治として考えてもらうことが重要だそうです。

 

先生方も勉強しています。

我々教職員は、教え導き、子供たちの学びを支援することが仕事です。

しかし、そのためには、学び続けなければなりません。

各自が自己研鑽をしていますが、学校としてどんな授業をすべきなのか、

日々研究しております。

本校は3年前より「思考力・判断力・表現力を育成する指導法の工夫」をテーマに、算数を中心に研修しています。

今年度は、「聞き手を育てることで、話し手の表現力を育てる」ことをテーマにしました。

どんな授業が展開されていくのか、楽しみにしていてください。

耳鼻科検診

春は健康診断の季節です。

今日は1・3・5年生の耳鼻科検診でした。

学校医の先生がいらっしゃって、一人一人丁寧に診てくださいました。

自分の健康状態を知ることも、保健教育として重要です。

自分の番を持ったいる姿も、静かに落ち着いて待つことができ、立派でした。

千葉県の子供たちの想いを折鶴に込めて

千葉県青少年相談員が今年度60周年を迎えます。

記念事業として子供たちの想いを折鶴に込めてつなげようということで、

柏市青少年相談員からお話をいただき、本校でも子供たちと折鶴を折りました。

4年生の学習のテーマの一つに「千葉県」があるので、

4年生では、千葉県の好きなところや、自分の願いなどを書いておりました。

おり方がわからない子は、友達に聞きながら、一人一人丁寧に折ることができました。

この折鶴を相談員が一つ一つ丁寧につなげてくださるそうです。

 

青少年相談員とは、青少年健全育成のために、地域で様々な行事を企画運営する団体で、県知事や柏市長の委嘱を受けた方々です。

こうした地域の方々と協働で教育を進めることで、「グローカル人材」の育成へとつながると信じております。

3年生市内見学

3年生の学習のテーマは「柏市」です。

柏市は40万人を超える中核市です。

土地の利用も様々で、田畑が広がる農業中心地もあれば、

工場がたくさんある地域もあります。

歴史のある団地もあれば、最新の構想満床んがある地区もあります。

手賀沼やこんぶくろ池などの自然豊かな場所や、布施弁天のような歴史ある建造物もあります。

他にも、柏レイソルや常磐道など全国的に有名なものもあり、魅力がたっぷりです。

そんな柏市をバスで1日めぐってきました。車窓からの見学が多かったですが、

教科書や資料で見たものの「ホンモノ」を少しでも体験できたのではないでしょうか。

林間学校説明会

先日、5年生が6月に実施する林間学校に向けて保護者説明会を行いました。

今年の行先は福島県にあります「国立那須甲子青少年自然の家」です。

登山に野外炊飯、キャンプファイヤーなど、1泊2日でたくさんの自然体験を計画しています。

集団での宿泊や施設を使う上でのマナーなど、普段学べないことを身に付けるよい機会になると思います。

児童によっては、初めて保護者と離れて夜を過ごす子もいるかもしれません。

公衆浴場に初めて入る子もいるかもしれません。

一つ一つの体験が、大きな成長への糧となると信じています。

6年生校外学習

6年生が校外学習へ行ってきました。

行先は日本の法律を決める国会議事堂と上野にある国立科学博物館です。

社会科で政治について学習しています。

その中で出てくる「国会議事堂」。

日本の政治を学ぶ上で、とても重要な場所です。テレビやニュースでもよく見かける場所に

子供たちは、感心していました。

また、午後は国立科学博物館の見学です。

科学的な体験コーナーもたくさんあり、楽しい学びができました。

1年生防犯教室

1年生が防犯教室に参加しました。

不審者に話しかけられたとき、大きな声で助けを呼ぶ練習や、ロールプレイングなど

一生懸命取り組んでいました。

朝練習がんばっています。

校庭からは、運動部の元気のよい声が聞こえてきます。

音楽室からは、吹奏楽部のまだまだたどたどしい音色が聞こえてきます。

朝、登校してくる低学年にも部活動のやる気が伝わり、

柏四小がさらに活気づいていると感じています。

部活動開始!

令和5年度の部活動が始まりました。

参加対象者は4年生以上の希望者です。

体力づくりや、技能向上など一人一人の目標をもって取り組んでいきます。

運動部と吹奏楽部の2つがありますが、それぞれ10月の大会・発表会まで

朝練習を中心に頑張ります。

読み聞かせ始まる!!

今日から、今年度の朝の読み聞かせが始まりました。

今日は、1年生。ボランティアの方のお話に、目を輝かせて、耳を傾けていました。

「読んでいて楽しい本」を選ぶことが、聞いている子供たちが楽しく聞いてくれるコツだそうです。

ぜひ、お時間と興味のある方は、読み聞かせボランティアをよろしくお願いします。大募集中です!!

どの学年も、この時間を楽しみにしています。

 

引き渡し避難訓練

今日は引き渡し避難訓練を行いました。

昨日の朝、大きな地震があったこともあり、みんな真剣に一次・二次とも避難することができました。

保護者の方々もとても協力的にご参加いただき、感謝しております。

本番が来ないことを願いながらの訓練ではありますが、万が一の際に確実に保護者の方に引き渡しができるよう

学校として、できる最大限のことをしていきたいと考えております。

きっと、本当に引き渡しが行われるようなことになれば、保護者の方にお待ちいただくことなく

スムーズに引き渡しができるのではないかと思います。ありがとうございました。

3年生学区探検

3年生から始まる社会科の学習。まずは身近な地域について学習します。

地図記号について知り、学区の地図と照らし合わせて、実際の街並みを観察します。

学区にはどんな建物や、土地の使われ方があるのか、また、どんな人が活動しているのか見てきました。

この探検をきっかけに、「地域に貢献したい」という気持ちが大きくなれば、

グローカル人材の育成に近づくと考えています。

PTA活動

PTA(Parent Teacher Association)の活動が始まりました。

先日、書面での議決により、総会が無事に終了しましたことを受け、各委員会が本日第1回を行いました。

本校のPTA活動は、保護者や教員の負担を減らしながら、子供のためになることを効果的に行えないかと

ここ数年、改革を進めています。

総務委員の方々をはじめ、多くの方々が、アイディアを出し合いながら、それぞれのできる範囲で

楽しく活動してくださっています。

それぞれの事情がありますので、活動量はそれぞれですが、「子供のために楽しく」という思いは同じだと感じでおります。

学校としても、大変感謝しております。

保護者の方が、楽しく子供たちのために活動している姿は、子供たちの目にも映っており、

それだけで、教育効果は抜群です。今後とも、一緒に柏四小の教育活動を進めていきましょう。

よろしくお願いします。

部活動説明会

いよいよ部活動が始まります。

本校は吹奏楽部と運動部の2つがあり、4年生以上が入部可能です。

昨今、部活動に地域以降が話題になっており、中学校では今年度から順次始まるようです。

小学校の大会・発表会は今年度で最後となり、本校の部活動も今年度限りとなります。

もちろん、強制加入ではないですが、小学校生活の一つの選択肢として、

一生懸命活動することを期待しています。

柏市全体の職員研修

今日は千葉県教育研究会柏支会という教職員の研修会のため、柏市内の小中学校はすべて早帰りとなっております。

柏市内の先生方が一堂に会することはできないので、各学校を会場にオンラインでの研修です。

テーマは「児童理解」。子供たちとの接し方について、改めて考える機会となりました。

教員は教えるプロですが、同時に学びのプロである必要があります。

子供たちの学びを深めるためにも、我々教職員も常に学び続けています。

5月の全校朝会

今日は全校朝会です。

先月の1年生を迎える会に引き続き、体育館に一堂に会して行いました。

校長先生からは、「相手のことを考えた挨拶」「相手のことを考えた言葉」についてのお話がありました。

また、今月の生活目標「時間を守って行動しよう」について、5年生による発表もありました。

このように、全校朝会を開催できるのは3年ぶりのことですが、

高学年は、高学年らしく低学年の見本となるように、 静かに、まっすぐに整列して参加していました。

低学年は、そんな高学年の姿を見て、あこがれを抱くことができたのではないでしょうか。

いろんな人の姿を見て、その場にふさわしいふるまいをすることは

「人を大切にする子」につながる大きなきっかけとなると信じています。