学区の特色

 本校地は、明治以前、幕府の放牧場の野馬の捕り込め場であり、校庭の東門付近には、当時の野馬土手が残っている。明治21年の開校以来、地域の開発が進められたが、近年は宅地化が進み児童数も増えた。
    

 学区が比較的広く、南北ならびに西に広がっており、学区内の最長距離は4.5kmもある。学区内は、旧日光街道と県道柏・流山線が学校近くで交差しており、通学路は車の往来が激しいため安全指導が必要である。