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あさひっこ 令和6年度
【4年生】師匠による特別授業!?
4年生は図工の学習で版画に挑戦します。この日は,下絵を彫刻刀で彫る日。
そして,この日は特別に彫刻刀の先生が,彫刻刀の使い方などを教えに来てくれました。
子どもたちはみんな「師匠!」と呼んで,師匠の技術を真剣な眼差しで見ていました。
師匠の技に,子どもたちからは歓声が上がりました。
その後は,自分たちで掘り進めていきました。
安全に十分気をつけながら,黙々と掘り進めるみんな。
ポストカードのプレゼントももらい,「師匠!楽しかった!!」と大満足の4年生でした!
【5,6年生】運動会 係打ち合わせ
運動会まで残り1週間。
今日は,運動会の係打ち合わせを行いました。
真剣な眼差しでそれぞれの担当の先生から係の話を聞く5,6年生。
話し合いが終わった係は,外へ出て本番に向けて練習しました。
運動会を縁の下で支える高学年のみなさんに感謝ですね。
本番もそれぞれの係で大活躍してくれることを期待しています!(5,6年生)
【1年生】だれが、たべたのでしょう
国語の「だれが、たべたのでしょう」では,生き物クイズ作りに挑戦しました。
本を使って自分で調べ,iPadで問題を作りました。
教科書で学んだ「とい」と「こたえ」を自分で考えることができました。
みんな面白いクイズを作っていましたね。
【1年生】運動会練習
運動会練習が始まりました。
今年の1・2年生表現は,「Bling Bang Bang Born」です。
一回目の練習で,ほとんどすべての振りを通すことができました。
とっても上手に踊っています。
ここからの成長が楽しみです!
昼休みは,紅白リレーの選手が練習をしています。
【6年生】ハーゲンダッツ出前授業
本日はハーゲンダッツジャパンから3名の講師の方にご来校いただき,「はたらくとは何か」をテーマにお話いただきました。
ハーゲンダッツのアイスができるまでのことやおいしさの3つの要素など様々なことをお話しいただいた後に,子どもたちは商品開発部として「家族に食べてもらいたいアイス」をテーマに新作アイスを考えてもらいました。
「はたらくとは,一人ひとりが役割をもって活躍すること」とお話しいただき,それぞれが得意なことを生かして思い思いのアイスを開発しました。
開発が終わると新作アイスの発表会。
グループごとに,形や材料,推しポイントなど,「なぜそのアイスを開発したのか。」を伝えました。
全ての活動が終わるとサプライズでハーゲンダッツのアイスの試食ができることに!
たくさんのこだわりとたくさんの人々の仕事がつまったアイスを食べ,忘れられない一日になりました。
これからも「はたらくとは何か」を6年生では,学び続けます。
今日の学びを明日からの生活に生かせるように,引き続き頑張っていきましょう!(6年生)
【3年生】 マミーマート見学
今日は社会科の学習として,マミーマートに見学に行ってきました。
生憎の天候ではありましたが,みんなとても楽しんできました。
もちろん,たくさんのことを学ぶことができました。
スーパーのバックヤードを歩いて,店内に入りました。
たくさんの段ボールや,品出し前の商品がおいてあり、
少し冒険のように子供たちは感じたようです。
そして,今回はなんと・・レジ打ちの体験もさせていただきました。
クラス皆で商品をピッとした結果,すごい金額になっていて
思わず笑みがこぼれていました。
他にもたくさんのスーパーの工夫がわかりました。
子どもたちのメモには,びっしりと学んだことが書かれていて嬉しかったです。
【5年生】後期の係決め
後期も始まり1週間
今日は各クラスで係決めが行われました。
係カードを作ってやる気も十分。
がんばれ5年生!
【5年生】エプロン作り頑張っています!
5年生は家庭科でミシンを使ってエプロン作りに挑戦しています。
初めてのミシンはとても難しくみんなで大苦戦。
「糸が絡まってでてきません!」「まっすぐ縫えずに曲がっちゃいました!」
そんなときに助けてくれるのが保護者ボランティアのみなさんです。
だんだんとエプロンの形になってきました。
最後まで安全に気をつけながら頑張ります。完成が楽しみです。
いつもご協力ありがとうございます。
【5年生】まが玉作り
林間学校2日目に実施予定だったまが玉作りを,図工の授業で行いました。
紙やすりを使い,自分の考えた形になるよう,みんな一生懸命取り組んでいました。
持ち帰ったまが玉を,ぜひお家で見てみてください。
【4年生】視覚障がい者体験をしました!
4年生は,先日の車いす体験に続き,今日は視覚障がい者体験をしました。
視覚障がいをお持ちの方に学校へ来校していただき,貴重な体験談等をお話ししていただきました。
体育館での白杖体験,教室での視覚障がい者の方への質問コーナー&フルーツバスケットと,各クラスが2つの体験をしました。
体育館では,視覚障がい者の方が,初めて行くスーパーマーケットで困る様子を寸劇で見たり,マスクで目を隠し,白杖を使う体験をしたりしました。
寸劇では,「急に身体を触られたら怖い」,「こっち・そっちといった言葉での案内は伝わりにくい」など,色々なことに気づきました。
その後はマスクで目を隠し,何も見えなくなったら,白杖を持って,いざ体験スタート!
マットの上を歩く,跳び箱の周りを歩く,踏切板の上を歩くなど,普段なら何も感じないこれらの動きですが,目が見えない状態だと,とても怖いという思いをもちました。また,ジュースとお酒では,缶に違いがあること,シャンプーとリンスにも違いがあることを知りました。
教室では,視覚障がい者の方との質問コーナーや,一緒にフルーツバスケットをしました。
普段はなかなか聞けない話に,みんな興味津々!たくさんの質問が飛び交いました。
フルーツバスケットは,何人かの児童がマスクで目隠しをし,視覚障がい者の方も一緒にみんなで体験しました。
目が見えない人も,見える人もみんなが楽しむには?さらに考えを深めていければいいなと思います。
「見えない」を初めて体験した4年生。普段見る景色,テレビ,ゲーム,勉強,階段の上り下りなど・・・
当たり前だと思っていたものを,新たな視点で実際に体験してみることで,気づけることがたくさんあったと思います。先日の車いす体験に続き,これからの生活の中で,少しでも自分たちにできることが増え,行動できると嬉しいです。
4年生の「お手伝いすることありますか?」これからも,まだまだ続きます!!