ブログ

令和6年度 校長室より

予行練習(校長室より)

卒業式の予行練習を本番と同じ時間帯で行いました。

 

コロナ前は卒業式に当たり前に参加していた5年生。(学校規模によっては4年生が参加することもあり、それは学校によって様々です。)参加するとなると在校生代表として歌や呼びかけの練習があり、授業時数確保の観点からも、コロナ後は参加させていません。

 

しかしながら、来年度の最高学年として、緊張感のある卒業式の空気に触れさせることは良いことなので、2年前から、卒業式の予行練習の時に保護者席となる場所に5年生を参加させています。

 

今日は5年生が見守る中で、本番さながらの練習をしました。校長式辞では当日と同じ話をするわけではいかないので、今日は「自分の人生の主人公は自分」という話をしました。

この子たちに何かを伝える機会もだんだん少なくなってきました。

上は校歌の写真です。卒業式でも歌います。いくつもの学校の校歌を歌ってきましたが、土南部小学校の校歌は、歌詞もさることながら、メロディが格好良くて大好きです。

今日のあれこれ(校長室より)

市の学校予算で敷地内の木々の剪定をしてもらいました。

 

この4年間、玄関前の2本のマキの木は気にしながら時々私も剪定してきましたが、さすがプロです。丸くきれいに刈っていただきました。

マキは千葉県の木ですから、きれいにしておきたいところです。

ありがとうございました。

 

卒業式の練習が続いています。今日はステージの上で証書を渡す練習をしました。さすが壇上で一対一で向き合うと緊張するようで、いつもとは違うキリッとした表情の子が何人もいました。

 一人一人が主役となる瞬間です。保護者のみなさんにはその瞬間は後ろ姿を見ていただきますが、その立ち振る舞いから、成長した我が子を感じてもらえたらと思います。

 

4時間めは、少年補導センターから指導主事の麻生先生をお招きして、5、6年生対象の情報モラルの出前授業をしていただきました。

 

年々、話の内容が増えていく情報モラル授業です。対応が後手後手になります。目的をはっきりさせて正しく使う、ということがどこまで子どもたちに伝わっていくのか。大変悩ましいところです。それでも、伝え続けなければならないことです。

 

子どもたちが自らの行動によりピンチを招かないために役立ててほしいと願いつつ。

発達(校長室より)

子どもは色々な関わりの中で発達していきます。家庭でいえば、家庭環境、ご両親をはじめとするご家族との関わりなど。学校でいえば、教室環境、担任との関わり、クラスメイトとの関わりなど。

 

教室の掲示物一つが発達の助けになることもありますし、発達の妨げになることもあります。(派手な色の掲示物が目に入り、気になって集中できない等。)

 

同じ年齢の子どもたちが教室で生活していますが、発達の仕方やそのスピードは本当に様々です。みんなが同じように育っていくわけではありません。例えば私は3月末の生まれ、いわゆる早生まれで体も小さかったですし、学習面ではやる気の問題も含めてできないことが多かった記憶があります。3月生まれの子がみんなそうと言っているわけではありません。

 

学習面や生活面で子どもの発達に不安を感じた時に、まずできることは、学校での子どもの様子とご家庭での子どもの様子を共有することです。

その上で、それぞれの場所での関わり方や環境の見直しを図り、それぞれの場所でできることを行っていくことが次のステップになります。

 

学校では、担任、担任以外の職員はもちろんのこと、教育委員会の指導主事との連携や、担任以外の職員で定期的に来校するスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなど専門的な視点をもった職員との連携も図っています。教室内の子どもの様子を見たりすることはもちろん、保護者のみなさんとの面談を通して一緒に考えることもできます。

 

子どもたちの発達で気になる部分が、子ども自身の特性によるものなのか、別の要因によるものなのかを見極めることは簡単なことではありません。だからこそ、周りの大人が時間をかけてその子と関わりながら考えていく必要があります。

 

教員も保護者のみなさんも、不安を抱えた時に一人で抱え込まないことは大切なことです。子どもの発達については、すぐに解決、となることはほとんどありませんが、ご相談いただくことが大切なスタートになります。時間をかけながら一緒に考えていきましょう。

(写真は絶賛成長中の1年生の今日の様子で、本文の内容と直接関係はありません。)

雪は雨に(校長室より)

昨夜のうちに雪も雨にかわり、混乱のない静かな朝を迎えました。

子どもたちは冷たい空気の中、傘をさして登校してきました。

時々、傘を持っているのにささない子がいます。「持っているならさそう」と声をかけると「めんどうくさい」と答える子が学年を問わずここ数年若干数います。

濡れて風邪をひいたりしたらもっと面倒なことになりそうだけどなあ。今、その瞬間を生きている子どもとの会話って感じです。

最後の最後まで健康に気を付けて過ごせるよう祈っています。

子どもたちの成長を支える(校長室より)

今年度最後のPTA報告会がありました。

 

校長あいさつでは

令和6年度も終わりが見えてきました。各教室ではまとめの日々を過ごしているところです。PTA役員をはじめとする保護者のみなさまには、今年度も、子どもたち、学校のために色々な場面でお力を頂戴しました。日々ご多用の中にも関わらず、ありがとうございました。


この度、本校学校運営協議会が文部科学大臣表彰を受けました。地域と学校が力を合わせて子どもたちのための活動を考え、実行していることへの評価です。「地域」の中にはもちろん本校PTAつまり保護者のみなさんも入っています。これからも、「できることを」「できる時に」「できる人が」の気持ちで子どもたちの学校生活を支えていただけたらと思います。

 

という話をしました。

PTA会長さんには学校運営協議会にも入っていただいています。それは、コミュニティスクールとしての活動を保護者のみなさんにつなげていくためでもあります。

 

実際、先日お配りしたコミュニティ通信に載っていたコミュニティスクールとしての様々な活動の中に「ミシンボランティア」や「除草作業」を載せました。それは、地域の大人でもある保護者のみなさんが子どもたちの活動を支える大切なボランティア活動だからです。

 

4年前に作ったコミュニティスクールのイメージ図がホームページ内にもありますが、学校を支えているふんわりとしたざぶとんの部分には、

ふるさと協議会、青少協などの団体だけでなく保護者、教職員も含んでいます。まとめて「南部地区の全ての大人」と表記してあります。

 

「できることを、できるときに、できる人が」は本校PTAの合言葉ですが、これはコミュニティスクールとしての活動にも言えることです。

子どもたちのより良い成長のために大人ががっちり手を組んで進んでいくことはとても大切なことです。そのためのコミュニティスクールであり、PTA活動です。

卒業式練習開始(校長室より)

3月になりました。卒業式まで2週間を切りました。今日から練習が始まりました。

各担任、教務主任から一言ずつ卒業式に向けての思いを6年生に伝えました。

校長からも6年生に話をしました。

格好良い姿で卒業証書を受け取って、卒業していってほしい。

継続は力なりという言葉の意味。それは、良いことを続けることで良い力や良い習慣が身につくということ。その半面、中途半端なことを続ければ良くない力や習慣が身についてしまうこともある。どちらも継続は力なり。

 

物事は1000回繰り返すとそれが身につくと言われることがあるけれど、小学生は1年に約200日登校して学校生活を送る。ということは5年生が終わるころには1000日の学校生活を送ったことになる。その中でどんな力が身につくか、どんなプロになったか。返事がきちんとできるプロがいれば、逆に返事ができないプロもいる。持ち物を忘れずに持ってこられるプロがいればその反面忘れ物のプロもいる…というように、学校生活における、返事でも、宿題でも、持ち物でも、掃除でも、良い方やそうでない方のたくさんのプロがいることになる。

良い方のプロになったら良いことは当たり前にできる。同様に良くない習慣が身についたプロは良くない習慣が当たり前にできる。これを残り2週間でひっくり返すのはとても難しいこと。ただ、卒業式への取り組みに関して言えば、「自分がこうありたい」「こんな風に卒業したい」という一人一人の強い思いが、できないことをできるようにしてくれる力になることがある。良いイメージをもってこれからの期間を過ごしてほしい。

そんな話をしました。子どもたちはキリっとした良い表情でよく聞いていました。

職員と子どもたちと力を合わせて、卒業式までの1日1日を大切にしていきます。

 

寒い一日で、下校の時刻には予報通りに雪が降っていました。

いつも通り、交通ルールを守って事故に気をつけて帰るように放送で呼びかけました。 

文部科学大臣表彰(校長室より)

本校学校運営協議会地域学校協働活動推進員の入道さんと教育委員会学校教育課の野本さんと私で、文部科学省での授賞式とフォーラムに参加してきました。

37年間教員をしてきて、文部科学省に来たのは初めてです。令和3年から「地域の力を学校に」を合い言葉にコミュニティスクールとしてリスタートして、その計画段階、動きについて柏市教育委員会から評価、推薦していただきました。

地域の方々とともに、学校のこと、子どもたちのこと、職員のことをともに考えながら進めてきました。いろいろな活動で学校を支えてもらっています。

 

今日、ここに参加して、今後も、保護者のみなさんを含めた地域のみなさんのお力をお借りしながら地域の学校として歩んでいきたいと改めて思いました。

引き続き土南部小学校をよろしくお願いいたします。

6年生を送る会(校長室より)

卒業していく6年生に全校で感謝の気持ちを伝えよう、という会です。

ここまで、各学年がどんな発表にするかを考え、その発表の練習の時間も含め、たくさんの時間を使って準備をしてきました。

 

会場の装飾や、プログラム、首飾りなども学年で割り振って準備してきました。

 

1年生から5年生が工夫のある発表で6年生に気持ちを伝えました。

 

6年生の温かなまなざしもあちこちで感じました。

6年生からはお礼の呼びかけ、ダンス、合唱が下学年に向けて届けられました。

校長からは「かけがえのない自分を大切にすると同時に、同じように育ってきた周りの人も大切にしてほしい」「感謝の気持ちを忘れずに」というメッセージを伝えました。

 

先生方、会に向けてのここまでのご指導、ありがとうございました。

 

1~5年生の子どもたちと各学年の先生方の思いを受け取った6年生が、本当の意味での6年生として卒業していけるよう丁寧な毎日を過ごしてほしいです。真の6年生まで残すところ10日の登校。仕上げです。

6年生と1年生(校長室より)

いよいよ明日が6年生を送る会。この会は、4月に行う1年生を迎える会と対になっています。

どちらの会でも、1年生と6年生が手をつないで入場します。右も左もわからない1年生を6年生がエスコートしていた4月。送る会では、成長した1年生が6年生をエスコートします。この風景を見るだけで何とも言えぬ温かな気持ちになります。

春から、1年生と6年生は生活面でのお手伝い等で何かと交流があります。

人懐っこさは本校児童の良いところで、そんなこんなで1年生と6年生は早いうちから仲良しな空気がいっぱいになります。

そして3月直前の1年生。小学校生活はまだまだ始まったばかりではありますが、お兄さんお姉さんの前で、しっかりできる格好良い姿を見せられるまで成長しています。もう体育館の床に腰かけている姿も素敵です。

6年生もそんな1年生の姿をうれしそうに眺めています。

今日、1年生の練習に6年生がお邪魔して、明日の動きを確認する時間をとりました。短い時間でしたが微笑ましい雰囲気でした。明日がさらに楽しみになりました。

土南タイム(校長室より)

子どもたちの大好きな長い昼休み「土南タイム」も今日を入れて残すところ3回となりました。

今日は、予報通り寒気が抜けて日差しの暖かさを感じる昼休みでした。多くの子どもたちが外に飛び出してきました。一生懸命遊んでいる子どもたちの顔には薄っすら汗も見えました。気持ちの良い気候でした。

外や室内で遊んでいる子が多い中、体育館では6年生を送る会の練習もありました。アーチ係の練習です。

 

校庭では、校舎内の不要なものを廃棄場所に運ぶ、教頭先生と宇佐美先生の姿もありました。ありがとうございます。

 

思い思いに過ごすことができる長い休み時間。1週間に1度のこの時間ですが、とても貴重で意味のあるものです。

来年度は、熱中症警戒アラートが発令させそうな時期を除いて、引き続きこの休み時間を確保することに決めています。

ぜひ、たくさん遊んで、エネルギーを発散してほしいです。

いつの時代も「よく遊ぶ」「よく食べる」「よく眠る」この3つは子どもの成長にとって最も大切なことと信じています。

よく遊んでくださいね。