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令和6年度 校長室より

第4回学校運営協議会(校長室より)

第4回の会議を開きました。

委員のみなさん全員と柏市教育委員会学校教育課から担当の野本さんにお集まりいただきました。

 

校長のあいさつでは、この度「土南部小学校学校運営協議会」が文部科学大臣表彰を受けることになったことについて改めて「おめでとうございます」をお伝えしました。令和3年度から「地域の力を学校に」をスローガンとして取り組んできた考え方やその活動を認めていただいたということで私も委員の一人として大変うれしく思っています。ご推薦いただいた柏市教育委員会のみなさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今日の会議は、1年の最後ということで「学校評価について」を中心としました。児童、保護者、教職員へのアンケートの集計結果、学校としての考察を見ていただき、意見をいただくという大切な時間となりました。

今回のご意見は「関係者評価」として、児童アンケート、保護者アンケートとともにホームページでお知らせいたします。

教員のなり手不足等で4月のスタートに人が足りないという全国的な状況はおそらく今年も変わらないでしょう。前に、この「校長室より」に書かせていただきましたが、学校ごとで教員を採用しているわけではありません。そのような権限は学校にはありません。

人手不足解消のために学校ができることは、保護者のみなさんを含めた地域のみなさんの力に頼ることぐらいです。そういう状況の中で、今年も、限られた範囲ではありますが保護者のみなさんや地域のみなさんには、生活面、学習面、安全面、環境面でお力をお借りしながら進めてきました。

地域の宝である子どもたちのことを考えて、活動をしていただけていることは本当にありがたいことです。引き続き、この学校運営協議会を中心として、土南部小学校の子どもたちの成長のための活動が細く長く続いていってほしいと思います。

 

 

 

ありがとうございます(校長室より)

今日も良い天気でした。

数日間、寒気に包まれる予報があり、今日は折り返しぐらいとのことです。

授業参観の三日目でした。今日も、空気、風ともに冷たい中、徒歩や自転車での来校にご協力いただきましてありがとうございます。子どもたちの活動の様子はいかがでしたか。

今年度最後の授業参観。お家の方々に見てもらえるということもあり、どの活動場所でもちょっぴり普段よりも背筋を伸ばしてがんばる子どもたちの姿が見られます。

「できるようになったこと」などの自分のことの発表では、緊張もするのでしょうが、刺激になっていつも以上の力を発揮する子もいて見てもらうことの大切さも感じます。ご多用の中、ありがとうございました。

写真は今日も元気に外遊びに興じる子どもたちの様子です。

縄跳び月間が終わっても、自分の目標に向かって練習を続ける子どもたち。風を切って走り回る子どもたち。ボール投げを楽しむ子どもたち。

元気な子どもたちや寒さに負けずに、この冬を乗り越えていきたいものです。

今日のあれこれ(校長室より)

敷地内の梅の木がきれいな花を付けています。


日本が寒気に覆われていて、冬本番の寒さが続いています。今日は、日差しのぬくもりは感じつつもさらに身を切るような寒さでした。

まだ気温も低いうちの午前中の外体育。

1年生と4年生が寒さに負けず活動していました。

さすが「子どもは風の子」です。

 

6年生を送る会の練習が続いています。写真は5年生です。

高学年とひとくくりに呼ばれることが多い5年生ですが、本領発揮は4月以降です。

この1年間、5年生としての学習、生活を続けてきました。年齢で4月に勝手になった5年生が、真の5年生になるのもあと1ヶ月。

一日一日を大切に、今の教室で、今の担任の先生方と、今のクラスメイトの中で、今すべきことを丁寧に続けながら、成長を続けてほしいです。

プログラミング学習(校長室より)

A地点にロボットが向こう向きに立っています。ロボットは「前にだけ歩く」「線の上を進む」「向きを変えられる」「交差点(T字路も含む)では必ず止まる」ものとします。

 

さて問題です。

「矢印のように進んで、Bに到着するようにロボットに指示をしなさい」

 

例えば・・・「まっすぐ行って、つきあたったら左に進め。3ますめがゴールです。」
相手が人間なら、これが一番簡単な指示で、到着できそうです。
しかし、この指示ではロボットにとっては多くの不備があります。例えば「左に進め」という指示はいけません。横に歩けるロボットならば横歩きをしながら左に進むかもしれませんが、「前にだけ歩く」ロボットですからつきあたったら止まったままです。この指示では左に行けず、Bへ着きません。

どうすれば良いでしょう。

「向きを変えられる」とありますから「左に向け」という指示があればよいわけです。

 

命令されたことを正確に行うコンピュータだからこそ、意図した処理を行わせるための正確な命令が必要です。コンピュータは人の思いを推し量ってはくれません。0か1の世界です。正確に動かないとしたら、それはコンピュータが悪いのではなく、使っている方に不備があると言うことになります。

正答例としては「前に4ます分歩く。左に90度向きを変える。3ます分歩く。」となります。


こういった段取り、道筋を一つ一つ丁寧に進めていくことがプログラムを作るときに大切になります。これが「論理的な思考」ということです。こういう力を、身につけていきましょう、というのがブログラミング学習です。プログラムを作る作業を通して、考え方を身に付けてほしいというねらいがあります。

今日は6年生が1時間ずつ理科の授業でMESHを使って「暗くなったら電気をつける。明るくなったら電気を消す。」という命令が回路に反応するためのプログラムの勉強をしました。

 

ITの草野先生とともに学びました。そもそもの回路の「輪」がきちんとできていないことには話になりません。スタートで困っている班がいくつかありました。発光ダイオードがつかないときに、原因は「電池の残量なのか」「電池の向きなのか」「線なのか」「発光ダイオードはそもそも正常に点灯するのか」など、目の前の回路について考えるためにも順序だてて考えなければなりません。プログラミング学習の前段階ですでに論理的な思考が必要になります。

 

こんな風に「論理的な思考」という部分で言えば、学習や生活のあちこちの場面で必要なものであり、コンピュータがなくても日々鍛えられています。

3時間という限られた時間の中で、実験が成功するよう班のメンバーでいろいろ知恵を出し合って進めていきながら学んでほしいです。

6年生を送る会に向けて(校長室より)

本校では、空いている教室を更衣室として使うことはしていますが、児童の更衣室専用という教室はなく、何かの教室と兼用になっています。

更衣室として使うためには目隠しが必要です。本校では入口のドアの窓がカーテンで隠れるようになっています。使用者が内側で自分で開け閉めできます。これによって安心して着替えができます。

しかし、目隠しをするとその教室はその瞬間死角になります。学校は安全のため死角をなくすことを大切に考えているのですが、カーテンを閉めた状態では死角ができてしまいます。こういう状況ができる場所では、見えないことをいいことに中で着替え以外のことをする子もいます。

今年度も、着替えだけしている分には起らないであろう不思議なことが何回も起きました。
着替え終わったらカーテンを開ける、このたった一つの行動ができずに死角のままになっている更衣室に何度となく遭遇しました。その都度、子どもに使い方を指導するとしても、管理は教職員で、と先生方には伝えています。

 

今日、校舎内を回っていたら更衣室の床に置いてある作品を見つけました。

これは…工作用紙で作ってあります。

掲示物ですね。「6」「送」という文字が見えます。6年生を送る会に関わる掲示物でした。

今日から、各学年の体育館練習が始まっています。送る会は来週にせまっています。

卒業していく6年生に感謝の気持ちを伝えるためにどの学年も先生方と子どもたちで力を合わせて練習します。どんな会になるか楽しみです。

6年生もその気持ちを感じながら毎日を丁寧に過ごしてくださいね。