日誌

2020年12月の記事一覧

新しい花壇に花が移植されました・・・

 花ボランティアのみなさんのお力添えで、新しい花壇にパンジーの花を移植しました。様々な色のパンジーをたくさんのボランティアのみなさんに植えていただいたので、一気に花壇が華やかになりました。上手に栽培できれば、来年の5月6月頃まで楽しめるとのことで、今後も子どもたちと世話を続けていきたいと思います。今日ご支援いただいたボランティアさんは保護者の皆さんと地域で活動されている「ペレニアル花倶楽部」のみなさんです。ご多用のところご支援くださり、ありがとうございました。
  
  
  

教育実習生2名が実習スタート

 今日から、2名の教育実習生が実習を開始しました。コロナ禍ということもあり、実習内容も例年と異なる部分もありますが、実習生にとってはかけがえのない2週間となります。6年生と3年生の2クラスで行います。朝に実施した、全校放送での自己紹介では、緊張がうかがえたものの、それぞれの学級に入るとすぐに子どもたちともなじんで笑顔で一日を過ごせたようです。子どもたちにも実習生にも思い出に残る2週間になることを期待します。
  
  
  

12月の全校朝会

 12月になりました。この月を迎えるといつも、「1年はあっという間だね。」という言葉をいろいろな場面で耳にします。今年は今まで経験したことのない事がたくさんあったせいか、何時にもまして「1年のはやさ」を感じます。
 12月は1年をしめくくる大切な月でもありますので、今日の朝会では「まとめ」のこの時期を大切に過ごす方法について、お話をしました。はじめに、清掃委員会の高橋先生から「そうじマスター」になろうというお話がありました。普段生活している学校を、新しい年を迎える前にきれいにしようというお話をしっかりと確認することができました。 
 私からは、学習や生活のまとめをしていく上で、大切にしてほしいことを話しました。それは、「物事を何となくではなく、しっかりと観る習慣をつける。」ということです。そうすれば、いつの間にか人が気づかないようなことまで目が届くような人になり、ものの見方や考え方も広がっていくと思うからです。ぜひ、ためしてほしいと思います。