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2022年6月の記事一覧
PTA「春の美化活動」で校内がきれいになりました
今日はPTA美化活動に30名近い方にお集りいただき、雨が降ってきたために除草作業は中止となりましたが、校内の廊下や階段、トイレ、水回りをきれいにしていただきました。
今日はお父さんの姿が多く見られ、力強くこすって汚れを落としていただきました。大変きれいになりました。全体を一気にきれいにするにはなかなか難しいことも、作業をしながら感じていただきました。
学校をきれいに保ち、よい学習環境の中で子供たちが育っていけるように、今後ともよろしくお願いいたします。
ジャズのメロディーに触れることができました。
今年は文化庁が推進する子ども芸術推進事業に応募して、対象校に選ばれました。https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/shinshin/kodomo/
この事業は、文化庁が認める日本でもトップレベルの音楽や演劇等々の方々が、学校に来て子供たちに見せてくださるのと一緒に、実際に体験するワークショップを併設して行うため、大変充実した内容の体験ができるようになっています。実際の演奏会は6月30日ですが、今日はそれに向けてのワークショップを行ってくださいました。
演奏をしてくださるのは、「フルノーツ」https://fullnotes.net/ というジャズのトップグループです。今日は、リーダーの古野氏とピアノの福田氏、そして日本舞踊花柳流の花柳大日翠氏https://jtcf.jp/cultivate/recipient24 が来校されて、子供たちにジャズ、ジャズに合わせて日本舞踊を舞いながらジャズのソウルを感じていくワークを行ってくださいました。
A列車で行こう でスタートして、テーマとアドリブで構成されるジャズの楽しみ方を体感しながら進みます。天空の城ラピュタのテーマに合わせて、日本舞踊をアレンジした踊りを・・段々アップテンポに・・・ジャズの世界を身体で感じながら・・・
前半の低学年もノリノリでしたが、高学年はもっとノリノリです。
Cジャムブルース では、先生方が登場して、ソソソ ド のテーマを低学年の時は打楽器で、高学年は木琴で、フルノーツとコラボしていきました。
だんだんジャズの楽しみ方がわかってくると、日本舞踊と合わせたジャズにどんどんのっていきます。楽しんでいきます。
今日は、ピアノとベースでしたが、その音の厚さは素敵で、流石に一流の演奏は違います。30日は、サックスやドラムに加えて、ジャズバイオリニストのトッププレーヤーの寺井尚子さんも入ってのセッションとなります。
30日が楽しみですね。
6月のキーワードは「力を合わせる」だから「友達のよいところをみつけよう」
6月の全校朝会をオンラインで開きました。
6月のキーワードは「力を合わせる」 5月は「合わせる」をキーワードにスポーツフェスティバルに向けてがんばりました。時間を動きを合わせてができましたね。
6月の力を合わせるために、「わからない、できない、ということを友達に話せるようになり、お互いに助け合っていきましょう」
生活目標については、渡邊先生から「友達のよいところを見つけよう」というお話がありました。
力を合わせるためには、友達のよいところを見つけて、お互いに助け合いながら生活をしていくことが大切ですね。
勉強の時、運動の時、友達のよいところを見つける目を持って、力を合わせていきましょう。
サロンつちのこ リニューアルフェスティバルが開かれました
土小学校の大規模改修工事とコロナ禍が続いたために、しばらく休止していた「サロンつちのこ」が今月から再スタートしました。それを記念してのリニューアルフェスティバルが今日10時から開かれ、約250人の皆さんにご来校いただき、子供たちは8つの体験を楽しみました。
開会行事では、ふるさと協議会会長の青柳様とサロンつちのこの代表の押味様からごあいさついただきました。
平成26年から続いている土小学校学区の地域で子供を育てる活動だというお話をうかがいました。
体育館の舞台では、学区の柏南高校演劇部の皆さんが演じる「シンモモタロウ」というオリジナル劇。子供たちは高校生の演技に、笑って楽しんでいました。高校生になると自分たちでいろいろと考えだすものです。
校庭では、牛乳パックで作った竹とんぼを飛ばしたり、竹で作ったみずでっぽうを使って、紙の先に着いたお菓子をねらって紙を濡らして落としてゲットする遊びのコーナーで遊んだり、大きなシャボン玉づくりに挑戦するコーナーがあったりと、色々な体験ができました。
第四校舎の多目的ルームでは、ストラックアウト、輪ゴムでっぽう、輪投げと、どれも景品付きの楽しい遊びで、列を作ってゲームを楽しんでいました。
第四校舎3階のふるさと資料室では、土小学校と学区の100年以上の歴史をひもとく、クイズに回答しながら、昔の学校や昔の道具に触れるコーナーがつくられています。
昔の道具を寄付してくださった平川さんが来校されて、’わら’から’なわ’を作る機械を実際に動かして、なわづくりを見せてくださり、さらに、’わら’から’むしろ’をつくる道具も動かして、実際にむしろづくりを体験させてくださいました。
日本は、主食の米づくりをして、そのわらをよってなわをつくって使い、むしろを作ってそれを使って生活をし、古くなったら、それを肥料として田んぼにもどす、そういう生活をしていたと、作りながら教えてくださいました。SDG’sと言われていますが、昔の生活の中にいろいろなヒントがあります。そして、つくる素材は違いますが、作り方は今も昔も変わらないようですよ。古いものを知ることが未来を創ることにもつながりそうです。
子供だけではなく、大人も色々なことを学ぶことができた「さろんつちのこ リニューアルフェスティバル」でした。
サロンつちのこのボランティアでフェスティバルを支えてくださった地域の33名の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
サロンつちのこは、今月から第三・第四土曜日の午後1時から、第四校舎多目的ルームで行います。色々な体験が用意されているようです。楽しみにしながら、土っ子の皆さんが参加して欲しいと思います。
6年出前教室 土器ッと古代宅配便
6年生は千葉県教育委員会文化財課の方をお招きして、体験学習を行いました。
火起こし体験や勾玉づくりを通して歴史に土器ッとしたようでした。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/kyouin-muke/documents/ad-paper.pdf
04-7172-4805
fax : 04-7176-4409
柏市立土小学校
(かしわしりつ つち しょうがっこう)
*創立126年*
▼学級数(令和6年度)
1年生…3学級 2年生…2学級
3年生…3学級 4年生…2学級
5年生…2学級 6年生…2学級
つくし…4学級 計18学級
最新更新情報は柏市のHPをご参照ください