土っ子の様子(令和3年度)

2021年11月の記事一覧

4年校外学習 科学館で学んだこと

コロナ感染防止のために、お弁当を食べる10Fの展望フロア―は学校ごとに時間が割り振られています。土小学校は12:30分から13:15分です。体験をしながらお腹が空いたあ、という声も聞こえてきました。

お昼は朝早くから用意をしてくださったお弁当。

  

  

お弁当は黙食です。同じ方向を向いて一列に並んで食べました。おやつを食べる時間もお弁当のあとのわずかな時間です。

科学館を予定通りに終えて、柏に向かって走ります。

  

千葉市科学館を出てすぐに、科学館で勉強になったことを発表しあっています。

・10F災害実験で地震のことがわかった

・光の実験で光ってこうなっているんだとわかった。

・スケルトンカーがすごいと思った。土日にクラスルームに感想を書いてみてください。

明日からの土日、校外学習で想像しながら見学してわかったことや感想などをたくさん書き込んでおきましょうね。

4年生校外学習は、想像しながら「見学」「体験見学」の千葉市でした。

 

 

4年校外学習 千葉市科学館で不思議と出会う

千葉市科学館に予定よりも早くつきました。

 

では、グループで見学をしていきます。

 

 

 

音の実験、虫を拡大鏡でみてすご―い 自動販売機の仕組みを教えてもらい、100年前の日本と今を比べる特設コーナーも たくさん不思議なものを見ましたね。でも、毎日の生活で使われているいろんな仕組みなのです。

どんなことを体験したかは、後で4年生にたっぷりと聞いてみましょう。

4年生校外学習 千葉港で日本の工業を見る

千葉港に着きました。集合写真を撮影して、千葉港めぐりの船に乗ります。

 

 

サイロが見えてきます。中には小麦が入っているそうで、小麦粉になったものがパン工場に送られていきます。大豆が運ばれてきて、大豆からサラダオイルやマーガリンが作られます。

 

 

車を積んでいる船が3せきもついて、新車を降ろしています。

製鉄工場鉄鉱石はブラジル、オーストラリアから運ばれてきて、鉄が作られています。

工場から出ている煙は、作った鉄を冷やした時に出る水蒸気です。

大豆のにおいがする。でっかーい。コンテナーが数えきれない 子どもたちは船から見る工場群の姿に少し圧倒されていました。

  

  

  

アクアラインまできれいに見えて、たくさんの船が行きかう東京湾でした。

4年生校外学習スタート

4年生の校外学習がスタートしました。雲一つない秋空のもと、千葉港の見学と千葉市科学館の体験見学学習を行います。

 

 

千葉港は京葉工業地帯、千葉市から君津市までの45キロは海岸だったところを今のように埋め立てて工場をつくりました。「どうやって埋め立てたのかなあ」「船がたくさんあるけど世界中どんな国からくるのかなあ」「何をつくっているのかなあ」「何人くらいの人が働いているのかなあ」と想像しながら見学をすると、これからの学習にもたくさんつながってきますね。

 

バスは16号線を千葉方面に向かって走っています。いつもと同じ程度の込み具合です。バスの中では、バスレク係が中心になってレクが続いています。

 

クイズ アメリカには10万ドル 日本円にして1千万円にもなる紙幣がある〇?×?

クイズをつくるためにも、いろいろ調べ学習がされています。

  

バスレクは、レク係と座ったままの仲間が力を合わせて楽しんでいきます。レク係の手には細かく時間まで入った自分たちで作ったシナリオがあります。準備をしっかりとして取組んだのですね。

スタディーフェスタ オープニングセレモニー

11月はスタディーフェスタが開かれます。今年は、各学年ごとに、学んだことを地域に向けて発信していこうという企画で進んでいます。

今日はオープニングセレモニーを児童会が中心になって行いました。

テーマは、「伝えよう、様々な地域で 学んだことを」です。

5年生は、農業 米作りについて

 

4年生は 千葉県のことについて 

3年生は スーパーマーケットについて、SDG’sを考えた  未来のマーケット やりすぎマーケットと クラス毎にテーマを持ち

  

2年生は 名戸ヶ谷ビオトープのパンフレットを作って、たくさんビオトープに訪れてもらえるように・・

 

1年生は 幼稚園や保育園の来年入学してくるお友達に土小のガイドブックを作ります。

 つくし学級は 学校クイズと千葉県クイズを作ります。

 6年生は、土地域スマイルアップ大作戦をしかけます。

土地域のことを様々な視点で調べて、地域に発信をしていきます。

土地域、増尾地区は、歴史、環境、文化、産業、人と魅力がいっぱいです。この学校の周りに住んで学ぶことができていることが素敵なことなのだと、子供たちが少しでも感じてくれるようなスタディーフェスタにしていきたいと思います。