日誌

2021年3月の記事一覧

自分はっ見はっぴょう会

 2年生の教室をのぞくと、「自分はっ見はっぴょう会」という文字が、ホワイトボードに提示されていて、子どもたちがワクワクとほどよい緊張感をもって、先生の話を聞いています。今日は、今まで取り組んできた、『〇〇の思い出』の発表会でした。自分の小さい頃の写真を集めたり、お家の人にインタビューをしたり、ていねいに作り上げてきた作品の発表会です。子どもたち一人一人の取り組みが目に浮かぶ発表会でした。「作品がすばらしい」「発表がすばらしい」「友達の発表を聞きく姿がすばらしい」というように、「3つのすばらしい」がそろった「自分はっ見はっぴょう会」でした。
  
  
  
  
 

空き箱を使って・・・

 1年生の教室をのぞくと、子どもたちの机の上にたくさんの「空き箱」が重ねられています。セロテープやハサミを使って張り合わせたり、穴をあけたり・・・・楽しそうに図工の作品を作っているようです。「何を作っているの?」と尋ねると、「家」「犬」「船」「ロケット」「ワニ」「像」等々、自由な発想で楽しそうに作っています。箱の大きさや形をうまく合わせながら作っていくので、考えながらの作業です。中には、作っている途中で、初めの考えと違う作品に変わっていくこともあるようですが、みんな笑顔で創作活動に取り組んでいました。