土っ子の様子(令和3年度)

2021年9月の記事一覧

オンラインタイム最終回

緊急事態宣言の中始まった2学期。短縮日課での早帰りは明日で終わりになります。

明日は、先生方の会議があるために、14:30から30分間行ってきた土小独自のオンラインタイムは今日が最終日となります。

meetでつながり、色々な形のオンラインタイムが展開されていました。

 

自分で作った「水新聞」を写真にとってアップロードしながら、お互いに新聞を見合う4年生。21世紀は水の世紀と言われて、これから水がとても大切になるよ、と特別出演させてもらいました。

 

画像の動かし方や貼り方を動画で学んでいる4年、日光彫について学ぶ6年、東照宮と日光彫と実は柏の布施弁天もつながるのだよ、と特別出演させてもらいました。

 

3年生は、最後におやつタイムとなり、美味しそうなおせんべいやクッキーをバーチャルでいただきました。

オンラインの良さと実体験の良さを上手に活かしながら、これからの学習活動を進めていきたいと考えます。

これからのオンラインタイムは各学年やクラスの家庭学習の状況に合わせて色々な形で行っていきます。

先生方も機器の使い方に慣れ、ピンチがチャンスになりました。

名戸ヶ谷ビオトープ ”秋”

1年生と2年生は6月に訪れた名戸ヶ谷ビオトープに、再び学習を行いに行きました。

2年生の班長のもと、1年生と一緒のグループでビオトープまで移動します。

  

 

ビオトープに到着すると、ビオトープを守る会の皆さん4人がお迎えしてくださり、早速グループごとに生き物や植物を探しに行きます。

  

 

  

 

トンボがたくさん飛んでいました。捕まえてもらいましたね。6月よりも生き物が少なくなってきていたかな?

6月にたくさんつることができたザリガニは、今回は一匹もつれません。

どうしてなのでしょう? 図書館で本で調べてみるといいですね。

  

 

希少な赤ガエルをつかまえて 見せてもらうことができました。

行きかえりには、保護者の皆様に御協力をいただき、安全に行うことができました。ありがとうございました。

  

ビオトープまでの往復でしたが、子供たちはへとへとになったようです。

コロナ禍により、東武動物公園(1年)船橋アンデルセン公園(2年)の校外学習を、増尾の地域を舞台に普段体験がなかなかできないものを中心に、自然とたっぷりと触れ合ったり、季節によっての違いに気がついてもっと知りたくなったり、低学年なりのリーダー性を育んだり、といった学習内容を取り入れるために、名戸ヶ谷ビオトープに年間複数回行く方向に変更をしました。

この学習計画を根付かせていく方向で、今後の学習とつなげていきます。

今日の読み聞かせ

給食時間の読み聞かせ、今日のお話は『オオカミがきた』『ぐりとぐらのかいすいよく』『トイレに行っていいですか』

今日も静かに食べることができました。

5年生は林間学校が予定されていたため、今日はお弁当を持参して、校外学習でも黙食するために外で食べましたので、校庭にも読み聞かせを流しました。

  

 

PTA除草作業

緊急事態宣言下でPTA活動が制限される中、本日の除草作業は、外作業であることと子どもとの接触がないことから、除草作業を予定通りに行うこととしていました。

本日は、多くの保護者の皆様のご協力で、校庭から校舎裏にかけて植えられている「しゃくなげ」の下に生えた手ごわい雑草の処理をしていただきました。

  

  

  

素晴らしくきれいになりました。とても手ごわい場所の雑草で、一度は全て除去したのですが、1か月半程度で元にもどりつつあったところを、今回の除草作業で来年春まで大丈夫?と思われます。

大変ありがとうございました。

今日の読み聞かせ

今日も給食時間の読み聞かせをしていただきました。

今日のお話は『はるとあき』『一日だけうさぎ』

『一日だけうさぎ」の本は、子どもが作ったお話の絵本だそうですね。

読み聞かせを聴いて、本を書いてみたくなった人は、書いてみましょう。

今日の読み聞かせをしてくださった方は、お子さんはもう大学生だそうです。

土小の読み聞かせは、地域の方々に支えられていることを改めて感じます。

  

 

キャンプファイヤーとは・・・

5年生は10月に林間学校を予定しています。

そこで行うキャンプファイヤーを自分たちの手で創り上げていくために、今日はキャンプファイヤーについての学習を5時間目に行った後、家に帰ってからのオンラインタイムでもキャプインストラクターの先生からオンラインでご指導いただきました。

今日の先生は、千葉県教育庁東葛飾教育事務所の社会教育主事で、キャンプインストラクターの資格を持つ増田先生です。

キャンプとは何か・・

火、ファイヤーからイメージすることは何?・・・

とオンラインでチャットに書き込みながらイメージの共有を図っていきます。

「キャンプで火を使うアクティビティをキャンプファイヤーと言います。火を囲んで、灯りとしたり、暖をとったりしながら、親睦を深めること」だよ、と教えていただきました。

  

  

仲間づくりをする時間なのですよ・・・みんなが、みんなで、みんなのために・・・行動するキャンプファイヤー

その準備も、この気持ちが大切です。

キャンプファイヤー当日もご指導に来ていただく予定です。そこまでの準備が、4年生だった5年生が6年生に近い5年生になるための活動ですね。

classroomには、キャンプファイヤー準備に向けた力強い言葉がたくさん書き込まれていました。5年生に期待しています。

 

今日の読み聞かせ

今日も青い鳥の方のボランティア読み聞かせが行われました。読み聞かせのお話は、3点でした。

『そらまめ と わら と すみ』『いじわるな ないしょ おばけ』

『うれない やきそばパン』

どのお話も 心にのこる お話でしたね。

  

3年生オンラインスーパー見学

21日に、スーパーライフ本社と増尾店の御協力により、オンラインのスーパー見学の授業を行いました。

昨年度も同様に実施をして、今年は2年目になります。

事前にスーパーの仕事についてまとめてくださったDVDを視聴して、スーパーの中の様子を詳しくしることができました。バックヤードの映像がたくさんあり、普段の見学では見られない場所や時間帯のスーパーで働く方々の様子を見ることができました。

  

ZOOMでスーパーとつないで、仕事のことや食品ロスを防ぐ工夫についてなどもお話くださり、子供たちからの質問にもたくさんこたえていただきました。

  

今日はスーパーから、エコバックや食品ロスをなくすためのパンフレットなどが送られてきて、おとといの学習を振り返りながら、いただきました。

消費期限が近いものから買ったり使ったりするなど、一人一人が意識をしながら食品ロスを少なくしていくことが、これからの世の中、子供たちが大人になるころの世の中を住みやすくしていくことにつながるのです。

SDG'sの考え方が大切なことが伝わる授業でした。ライフの皆様ありがとうございました。

今日の読み聞かせ

今日も給食の時間の読み聞かせをしていただきました。

今日のお話は、『目をさませトラゴロウ』の中から『たまごにちゅうい』という少し長めのお話です。

卵スープをすすりながら、たまごのお話はどうだったかな?