土っ子の様子(令和3年度)

土っ子の日記2021

6年生校外学習 Kandu 幕張イオンモール

今日は6年生の校外学習。小学校最後の校外学習は、職業の疑似体験をおこないに幕張イオンモールの中にあるKanduにきました。

  

 

バスの中では、バスガイドさんのリードでバスレクをします。これも仕事の様子を直接みる機会ですね。運転手さんの運転もそうです。

 

Kanduに到着。運転手さんが渋滞を回避しながら走ってくださり、予定どおりに到着しました。

 

 

順番に中にはいり、始まりの10時までに体験の予約を入れて準備しています。

 

働くってどんなことなのかな? どう感じる体験をするかな? 楽しみですね。

国語の学習で学んだことが図書館に展示され・・読書の広がりへ

図書館に入ると、国語の学習で作成された作品たちがたくさん並んでいます。一つ一つを手に取って読んでみると、教科書の物語の文章や本の文章をどう読んだのかが伝わってくるものがたくさんです。

4年生は、自由に想像を広げて文章を書く「ショートショートを書こう」で、色々なショートショート作品ができています。

そのとなりには、5年生が「大造じいさんとガン」を読んで、大造じいさんとガンの作品の魅力を伝える「魅力カード」があります。

図書館の入り口には、4年生の「ごんぎつね」を読んだ感想が掲示されて、来週には1年生の「はたらくじどうしゃ」の学習を活かして、私が調べて自動車のオリジナル文章が掲示されます。

読書の秋、図書館で本を読む、かりる、それだけでなく、お互いの読んだ感想や本のことを伝えたい気持ちの交流が、たくさん行われるといいですね。本を読んで、土小の伝統になっている「ことばの宝箱」を書いてみましょうね。

 

逆断層を実演して・・・

本校の理科支援員の先生が、6年生の地層を学ぶ学習のまとめに、ご自身で作成した地面の褶曲(しゅうきょく)の様子を実験できる器具で、子供たちに見せてくれました。

左側から強い力で押されると、地面が押し上げられていく様子がわかります。日本のアルプスなどはこうやってできていますね。

小麦粉とココアパウダーできれいに地層のずれ、逆断層の様子が再現されています。様々な方々が授業に関わってくださることで、実際には見えない現象も見える化されて、子供たちの理解につながっていきます。

鳥の巣箱を作り直しました

土のリゾートの真ん中にあるもみじの木に、壊れかけて鳥の巣箱がありました。

それを5年生を中心とした何人かの子どもたちが、用務員さんと一緒に作り直していました。結構長い時間をかけて、ようやく完成!

今日は巣箱の取り付けを放課後行ったようです。鳥さんが見つけて住まいにしてくれるといいですね。