土っ子の様子(令和3年度)

土っ子の日記2021

6年生 調理実習はじゃがいもを使った料理

コロナの影響で調理実習ができずにいた高学年は、6年生の調理実習からスタートしました。

密状態を避けるために、数グループごとに時間差をつけながら調理実習を行います。

フライパンで、たまねぎ、ベーコンを炒めていました。いいにおいが漂っています。美味しい匂いです・・・

 

たまねぎの皮をむいてきざんだり、じゃがいもの皮を包丁でむいたり・・・

 

家で皮むきをするといった宿題も出ていたのかな?じょうずに包丁を使うことができました。

美味しかったかな?

5年生陶芸教室が開かれました

5年生は、図工の立体と社会科の伝統工芸の体験学習を合わせて、信楽焼の滋賀県信楽の土で、マグカップやコップ、湯飲み茶わんづくりを行いました。

 

最初に野田陶芸の方に、粘土のこね方や形をつくるコツを教えていただき、さっそくマイカップづくりにとりかかりました。

 

 

なかなかの力作ができました。焼き上がりが楽しみですね

 

12月の全校朝会

12月の全校朝会がオンラインで行われました。

校長先生からは、12月のキーワードは「ふりかえる」、2学期の自分の目標やキャリアパスポートに書いたことを見て、できているかな?まだがんばりが必要かな?とふりかえり、次のがんばりを見つけてください。というお話がありました。

そして、世界中のどこに行っても売られていない、値段もつけられないものは?という質問に、お隣とお話をしてもらいました。校長室に来ていた6年生は、「命」「人」「ともだち」などと、話し合っていました。

 12月は「世界人権宣言」が1948年に宣言された月です。

一人一人の友だちがそこにいることを大切に、命を大切に、あたりまえのことのようですが、しっかりと振り返って見直していく、世界人権週間です。

生活指導の後藤先生からは、12月の目標の「ふりかえる」振り返り方についてお話がありました。

 

 

ふりかえり方を知って、何かひとつ決めて、がんばってみましょう。

児童会からは、赤い羽根募金への協力をお願いするお話がありました。

 

 

続いて美化委員からは、大掃除に向けて、そうじの仕方を振り返って、きれいにそうじをがんばろう!というお話がありました。

 

クイズを使ってわかりやすい説明もありました。机の運び方は初めてしった人もいたかな?

 

 

全校朝会の内容を活かして、12月もみんなで楽しく過ごしやすい土小をつくっていきましょう。

 

町探検の発表がはじまりました。

2年生が11月に増尾地域32の事業所にお伺いして調べてきたことの発表会が始まりました。

たくさんの「すてき」が発表され、どの発表を聞いてもそのお店やお寺や神社に行ってみたくなりました。声も大きく堂々とした発表の姿も立派ですね。

 

 

 

増尾のことを知ると、増尾のことが好きになる。好きになると、もっと知りたくなる。

まだまだ発表会は続いていきます。

大人が聞いていても、おもしろい、そうなんだ!という内容がたくさんあります。

逆井分署の防災プログラムで学びました

私たちの増尾地域を管轄する柏市消防局東部消防署逆井分署の企画による、防災プログラムを実施していただきました。

 

消防自動車2台と救急車1台が来校し、消防署の皆さんのお話を3年生と4年生が受講しました。

体育館では、消防の仕事のDVDを見ました。朝の引継ぎから次の日の引継ぎまで、訓練や出動など絶え間ない消防の仕事ですが、大事なことは「信念」をもって、思いやりをもって仕事にあたること。子供たちの感想にもしっかりと「信念」という言葉が刻まれていました。

 

とてもわかりやすく、生活を守る仕事である、消防や救急、救助の様子を実物を通して学ぶことができました。酸素ボンベを背負ったり、ホースの重さを体感したり、20mのホースを一気に転がして使えるようにするところを実演したり、実感のある学習でした。

柏市消防局逆井分署の皆様、ありがとうございました。