土っ子の様子(令和3年度)

土っ子の日記2021

林間学校 はじまりました。

林間学校の朝、少しパラパラとした雨が落ちてきましたが、

体育館での出発式で、元気にスローガンを掲げて、スタートしました。

体育館入口の靴もきれいに揃っています。林間学校への意気込みを感じました。

実行委員の皆さんも気持ちが入った司会ができていますね。

  

  

バスに乗って手賀の丘少年自然の家に到着。

記念写真を撮影して、いよいよ林間学校のはじまりです。

 

今日は、手賀地区4キロに設定されたウォークラリーと創作活動です。

明日から5年生林間学校

コロナ禍における延期により明日より林間学校が日帰り二日間の日程でスタートします。

今日は結団式が行われました。

みんなで決めたスローガン

「実行しよう 自ら行動  深めよう 仲間との絆  感じよう 手賀の魅力」

 ~全員で楽しむ2日間~ です。

自ら行動できた  仲間と考え協力して活動できた  ちょっと辛いこともあるけど自然はすごい そういうことをたくさん経験し、そういうことが楽しい!と感じられるように、楽しいが少し大人の楽しいになる2日間にしていきましょう。

 

先週の月曜日、体育館でキャンプファイヤーの練習を行うために集まっていました。

その時に、そこからすぐに下校できるようにランドセルをもっていきました。

そのランドセルの並び方を見て、5年生、少し変化してきたな・・と感じました。明日からの2日間が楽しみです。

今日の読み聞かせ

今日の読み聞かせは『ばけたらふうせん』というお話でした。

何にばけたのかな? 聞きながらわかりましたか? 

来月もこの取組みを続けていきます。読み聞かせボランティアに参加を希望される方が

いらっしゃいましたら、学校までご連絡ください。

  

100年桜の説明を6年生が・・・

増尾地域の歴史的な場所を訪ねて歩いて学んでいらっしゃる「生涯現役ときわ会」の皆さんが、

土小学校の100年桜を間近に見せて欲しいという依頼を受け、お昼頃にいらっしゃいました。

6年生の総合的な学習の時間で100年桜を調べている3人が、100年桜についての説明をしました。

  

創立100年記念誌や80年記念誌を元にしながら、自分たちが調べた内容をお伝えしました。

100年記念の部屋もご覧になってもらいました。

  

総合的な学習の時間のテーマは、スマイルアップです。今日は調べている途中のものでしたが、地域の方々にお役に立つことができました。

早速お礼のメールもいただきました。

「本日はお忙しい中を私達のために、6年生の三名の生徒さんに「百年桜」のご説明(研究発表)をいただき、心から感謝しております。教室の在り方が私達シニア層が経験したことと全く異なるように、自由研究が行われていることは隔世の感でありました。昔の詰め込み式の知識教育を受けた私達には驚きであり、羨ましくも思えます。

 また、ご説明いただいた内容、およびそのご説明の上手さに心から拍手を送りたい気持ちです。私たちは、今、シニア層になっても知らないことが多く、日々勉強の気持で東葛地域を中心とした郷土史を調べ、現地を探訪しております。

 何事にも興味を持たれ、調べ、話を聞かれ、討議をし合って新しいことを知っていくことの大切さを生徒さんたちは実践されており、これから中学、高校とそのお気持ちを持たれて、将来の社会を引っ張って行っていただけると確信しています。本当にありがとうございました。」

子どもたちの学びが、大人の学びともつながり、それぞれの立場で学びが生まれる。生涯学習の基本ベースとして考えられているコミュニティー・スクールの姿の一片が、今日の土小の校庭に展開されました。

PTA 清掃活動(お礼)

PTAの皆さんによる清掃ボランティア活動が行われました。

今回は、校舎内の廊下とトイレの床の掃除をしていただきました。

上履きがこすれて跡が残ったり、子供の力ではなかなか落とせない汚れを

きれいに落としていただきました。

  

学校施設以外は、清掃業者さん等の手が入った清掃が行われています。

日本が長年培ってきた教育活動としての掃除の時間は大切な時間ですから、この時間は維持して清掃を通じて心も育てていくことが大事です。

しかし、ある一定のきれいさを保つためには大人の手が必要です。きれいな環境は見えないカリキュラムとも言われて子供たちに与える影響は大きいものがあります。PTAの皆さんのボランティア活動に大変感謝をいたします。

ありがとうございました。

1年生 さつまいもほりました

 学校の校舎裏にさつまいも畑を作って、夏の前から育てていた1年生。

 今日はさつまいもを収穫しました。

  

荒地を開墾してのさつまいも畑でしたが、おおきなおいもが・・

 

さつまいもを収穫したあとは、さつまいものつると葉っぱをきれいに分けて

つるを集めました。十分に乾燥させてから使うのですね。何を作るのかな

 

さつま芋がたーくさんとれました。

 

「ちば夢チャレンジかなえ隊」 NECグリーンロケッツ

千葉県教育庁が行っている「ちば夢チャレンジかなえ隊」の派遣事業の抽選で選ばれ、NECグリーンロケッツの皆さんが、タグラグビーの特別授業をしてくださりました。

我孫子にあるNECの中でグリーンロケッツの練習場もあり、今日は我孫子から来てくださいました。

9名のプロ選手が来校され、お伺うすると7名の選手が小学校時代からクラブチームでラグビーを行って、お二人は中学校や高校から始められたそうでした。相撲からラグビーに転向した選手は貴景勝に子どもの頃は勝ったというお話も聞きました。みなさん、鍛え上げられた素晴らしい身体で、業間休みは低学年の子供たちと一緒に体育館で遊んでくださいました。

  

 

3時間目は5年生、4時間目が6年生のタグラグビー体験学習です。晴れていれば校庭で2学年一緒に2時間の体験学習でしたが、あいにくの雨のために1学年ずつとなりました。

最初はラグビーのおもしろいところをいくつか見せてくださいました。

 

 

いよいよ、タグを取られたらボールを運べない、パスをつないで、トライを目指す!タグラグビーの面白さを体験していきます。

 

 

選手とプレーをして、選手のタグを取ることもできた!

 

 

ルールを覚えて、作戦が思いつきそうなところで、今日は時間がきてしまいました。

タグラグビーのチームがあった名戸ヶ谷小学校は、NECグリーンロケッツの選手と真剣勝負で勝ったことがあると、負けた悔しさを選手が語ってくれました。小学生のすばしっこさは選手にも勝てるのですね。また、男女同じように力の差がなくプレーすることができ、とても楽しく、チームワークの良さが求められるスポーツです。

最後は記念写真を撮影し、記念品をいただいて終わりました。

 

選手たちが帰るときには、玄関にサインを求める子供たち・・・

学校には皆さんのサインをいただきました。

 

 

「ちば夢チャレンジかなえ隊」とてもよい経験ができました。

1月7日、柏の葉で開幕戦だそうです。みんなで応援に行きましょう!

「ろすのん」から学ぶ 食品ロス  

4年生では社会科のごみについての学習から発展し、栄養士の先生と担任の先生のコラボレーション授業で、”ろすのん”というキャラクターと一緒に食品ロスについて1時間学びました。

  

身近な生活の中で、食品ロスにつながっていることを出し合うと・・・

魚のしっぽ 野菜のへた エビフライのしっぽ などなどいろいろ・・・

 

 

食品ロスの実態がよーくわかってきました。日本では一日140gグラムぐらいが食品ロスとして出ているようですね。一年間では、プール16000杯分ものロスが発生しています。

 

ロスの実態がわかってくると・・・大変だあ・・

 

どうすれば、食品ロスを減らすことができるのか、二人組で話し合いました。

 

解決策につながる考えがたくさんでてきました。実行していくことが大切ですね。

 

 

食品ロスをなくしていくことは、地球温暖化の防止や環境を守ることにもつながります。

まさにSDG'sの目標につながっていくことですね。考えたことを実行に移していきましょう。