不祥事根絶・教職員研修

不祥事根絶・教職員研修

不祥事根絶の取組

 2月22日(水)に県教育委員会が配信する研修動画「性加害に「近づく」「離れる」について考える」を活用して,不祥事根絶研修を行いました。

  

【GIGAスクール】第3回校内授業研究会(2年算数)

 1月26日(木)柏市教育委員会教育研究所松山美香指導主事,指導課伊藤裕太指導主事を講師にお招きして,第3回校内授業研究会(2年算数「図をつかってかんがえよう」)を行いました。子供たちは「iPad」「教科書」「ノート」を使って課題解決に取り組みました。研究協議では,全職員で授業の振り返りを行いました。講師の先生方からは「算数の指導方法」や「個別最適な学びと協働的な学び」についてのお話がありました。一年間御指導いただきまして誠にありがとうございました。

  

  

  

  

  

  

  

不祥事根絶の取組

 11月25日(金)に県教育委員会が配信する研修動画「児童生徒性暴力等の特徴について」を活用して,不祥事根絶研修を行いました。

  

【GIGAスクール】第2回校内授業研究会(4年算数)

 11月21日(月)柏市教育委員会教育研究所松山美香指導主事,指導課伊藤裕太指導主事を講師にお招きして,第2回校内授業研究会(4年算数「計算のやくそくを調べよう」)を行いました。子供たちは「Chromebook」「学習者用デジタル教科書」を使って課題解決に取り組みました。研究協議では,全職員で授業の振り返りを行いました。講師の先生方からは「算数の指導方法」や「個別最適な学びと協働的な学び」についてのお話がありました。御指導いただきまして誠にありがとうございました。

  

  

  

  

職員研修(学習者用デジタル教科書の活用)

 研究主任を中心に,学習者用デジタル教科書(算数)の活用方法についての研修を行いました。効果的にデジタル教科書が活用できそうなページ,学習内容の深まりが見込まれる端末を使う場面,「主体性」「協働」が見込まれる場面や時程,クロスカリキュラム(生活と結び付けることができそうな教科)について,グループごとに話し合いました。

  

モラールアップ研修(小動物飼育研修会)

 小動物飼育担当が講師となり,うさぎの飼育方法と飼育委員会の活動の様子についての動画を視聴し,小動物の育て方についての研修を行いました。視聴した動画は5月31日(火)に本校で撮影され,柏市北部地区の小学校小動物飼育担当者の研修用として使用されているものです。

  

  

  

  

 

モラールアップ研修(パラリンピック公式種目「ボッチャ」)

 特別支援教育コーディネーターが講師となり,パラリンピック公式種目「ボッチャ」の研修を行いました。「ボッチャ」とは,2チームに分かれて赤色または青色の皮製ボールを投げて,白い的球(ジャックボール)にどれだけ近づけられたかを競うスポーツです。ルール確認後のゲームでは,ボールが的球に近づくと歓声が上がり,とても盛り上がりました。

  

  

  

  

【GIGAスクール】学習者用デジタル教科書研修会

 「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善や特別な配慮を必要とする児童の学習上の困難低減。そして,子供たちがいつでもどこでも自由に学びを進めることができるように学習者用デジタル教科書研修会を行いました。

 東京書籍株式会社様,柏市教育委員会指導課様ありがとうございました。

  

【GIGAスクール】InterCLASSCloud職員研修

従来のコンピュータ室で行っていた操作をいつでも・どこでも可能にするクラウド型協働学習支援ツールの実技研修を行いました。チエル株式会社様,柏市教育委員会指導課様ありがとうございました。

 

モラールアップ研修(知っておこう!著作権・エンカウンター)

今回は学校図書館担当による「知っておこう!著作権」と研究主任による「エンカウンター」の研修を行いました。「知っておこう!著作権」の演習問題は12問。「授業で調べ学習をする際に,図書館の本を先生が撮影して各自のタブレットに転送して共有することは〇か✕か?」等。「エンカウンター」は子供たちが喜んで取り組めるとともに,温かな人間関係が育まれていく内容でした。明日から取り入れてみたい“知識”や“技”を学ぶことができる研修になりました。

  

 

不祥事根絶研修

県教育委員会が配信する不祥事防止対策有識者会議の委員を講師とした研修動画を活用した不祥事根絶研修「法的な視点からの助言」を行いました。
 

不祥事根絶研修

県教育委員会が配信する不祥事防止対策有識者会議の委員を講師とした研修動画を活用した不祥事根絶研修を行いました。
 
 

AED講習会

5月27日(木)に,富勢小学校の吉田先生と岡崎先生を講師としてお招きし,胸骨圧迫やAEDの使用方法を学びました。ありがとうございました。
 
 
 

【GIGAスクール】職員研修『Google Workspace』

5月19日(水)情報教育担当とIT教育支援アドバイザーが講師となり,『Google Workspace』(クラウドツール)の研修を行いました。具体的にどのようなツールがあるのか。そして,どのように使うのか。実際に操作をしながら学びました。
 
 

モラールアップ研修(12月)

12月9日(水)今回は1年担任と3年担任が講師となり,「学校飼育について」「コロナ禍での学習活動について」をテーマに研修をしました。研修では様々な方法について考えました。
 
 

指導案報告会

11月4日(水)校内授業研究会に向けての指導案報告会を行いました。
グループごとに話し合い,全教職員で指導案の内容や改善点,指導方法について深め合いました。
 
 

プログラミング研修

9月23日(水)本校職員が講師となり「プログラミング教育」の校内研修を行いました。
「つくりたいものを決める」「分解する」「整理する」「組み立てる」方法などについて考えました。
 
 

指導案報告会

9月16日(水)校内授業研究会に向けての指導案報告会を行いました。
グループごとに話し合い,発表し,全教職員で指導案の内容や改善点,指導方法について深め合いました。
 
 
 

不祥事根絶研修会

8月6日(木)不祥事根絶研修会を実施しました。
「不祥事の現状,実態」「どのようにしたら防げるのか」「不祥事の起きない学校づくりへ」事例をもとに個々で考えたり,グループで話し合いました。
 
 
 

体罰根絶研修

7月27日(月)体罰根絶研修を実施しました。
・これまでの指導を振り返り,改善点や目標を教職員一人一人が考えました。
・「授業が始まっても自席につかない複数の児童がいる」というケースを想定して,対応の仕方をグループで話し合って他の教職員と指導方法を深め合いました。
 
 

モラールアップ研修(6月)

 今回は研究主任が講師となり,今年度の研究主題「学び合い,学び続ける児童の育成~算数指導の授業改善~」の中で,「知識・技能を身に付けるための授業改善」をテーマに研修をしました。研修では,様々な方法について考えました。





市内職員研修

 柏市内42校の小学校の先生方が集まり,本校を会場として研修会が開かれました。
 本日集まった先生方は,各学校で情報教育の担当をされています。今回の研修会の中で,先週富勢西小の6年生で実施した,理科のプログラミングに関する授業の紹介をしました。授業を進める時のポイントをお話しし,実際に各校の先生方にも体験をしていただきました。
 
 

職員理科研修

 次年度から,小学校でプログラミングが始まります。今日は,6年生の理科におけるプログラミング学習の職員研修を行いました。
 電気の学習の中で,明るさセンサーや人感センサーを用い,プログラミングで便利な省エネ照明を作る体験をします。理科の学びを深めるだけでなく,友達と試行錯誤しながら取り組む中で,プログラミング的思考の育成をねらっています。
 
 
 27日(月)に,次年度からの実施に先駆け,6年生の理科でプログラミングの授業を行います。その様子はホームページで,お伝えします。

モラールアップ研修(11月)

今回は学校図書館教育担当が講師となり,「学校図書館指導員,栄養士とコラボ授業をしよう!」をテーマに研修をしました。研修では,どんなコラボ授業があるのか,給食の時間だけじゃない,図書の時間だけじゃない等々。様々な方法について考えました。
 
 

職員研修

11月5日(水)講師の先生をお招きし,全職員で「インクルーシブ教育」について研修を深めました。
 

算数校内研修

10月31日(木)講師の先生をお招きし,全職員で算数の指導方法について研修を深めました。授業は2年生と4年生で実施しました。
 
 
 
 

嘔吐物処理に関する職員研修

 朝晩が冷え込むようになり,少しずつ秋めいてきました。気温が下がると,風邪を引く児童が増えてきます。今日は,教室などで児童が嘔吐した時の適切な処理の仕方について,養護教諭からレクチャーを受けました。

 
 

コンピュータ入れ替えに伴う研修

 教室やコンピュータ室の機材が入れ替え作業が終わりました。
 夏休み中から,校内のLANや教室のプロジェクタの工事が始まり,なんと今回の工事により各教室で無線LANが使えるようになりました。また,コンピュータ室の児童用PC40台も新しくなりました。
 今日は,明日からの運用を前に,職員を対象に「機材の使い方」についての研修を行いました。今まで以上に快適に使える環境が整い,授業内でのICT活用がより一層進みそうです。
 
 

会議・研修 職員研修


本日,職員の研修がありました。
午前中はモラールアップ研修,午後にはプログラミング研修を行いました。
モラールアップ研修では,職員同士協力して作業をする中で,コミュニケーションを深めることができました。
プログラミング研修では,「scratch」を活用した授業展開について学びました。プログラミング自体を目的とするのではなく,様々な学習の手立てとして活用することが求められることを確認しました。

 
 

5年生社会科プログラミング授業

 先月の教育ミニ集会では,保護者・地域の方を対象にプログラミング教室を行いました。参加者が多く,皆さんの関心が高さが伺えるプログラミング。今日は5年生で授業を行いました。本日の授業は,校内の先生方の他,柏市内の先生方を始め,松戸市や船橋市の先生方も参観されました。
 今日は,社会科の中にプログラミング取り入れて授業を行いました。本時は,日本各地のグラフを見て,気候の特色についての気付きや疑問を話し合います。プログラミングを使い,選んだ場所の気候グラフと,自分の住んでいる千葉の気候グラフを比較しました。比較すると言っても,横並びに表示させるのではなく,重ねて表示させます。紙では難しい作業でも,パソコンでプログラミングすればこのような作業も行えるので,気候の特色に気付きやすくなります。
 
 
 
以下,児童の感想です。
「新潟は寒いイメージがあったけど,千葉とあまり変わらなかった。でも,降水量は新潟方の方が多くて,予想外だった。」
「日本は小さな国だけど,場所によって気温や降水量が大きく違うことがわかった。」
「那覇と千葉の夏の気温は,あまり変わらないことが分かった。」

6年算数授業

 6年生は算数の学習で,「分数のわり算」に取り組んでいます。
 今日は,長さが違う3色のテープについて,元となるテープと比べると何倍かを考えました。前学年までに,整数や小数の場合について学んできましたが,今回は長さが分数で表されています。
 友達同士で自分の考え方を説明し合い,解決させることができました。
 
 

 また,放課後には柏市教育委員会から講師を招き,先生方で授業についての協議会を行いました。よりよい授業になるよう,先生方も研修を重ねています。
 

教育ミニ集会「プログラミング」

 授業参観のあと,プログラミングについての教育ミニ集会を行いました。
 いよいよ来年度から,小学校で本格的にプログラミング教育が始まります。そこで,「2020年を,ちょっとのぞいてみませんか?~小学校におけるプログラミング教育~」というテーマで,研修しました。参加者は,保護者,地域の方,学校評議員など多数です。
 小学校でどんなプログラミング学習が始まるのかについての説明に続き,実際に参加者のみなさんに,プログラミングを体験して頂きました。初めてプログラミングに触れる参加者がほとんどでしたが,みなさん熱中して取り組んでいました。最後に,プログラミングが教科の中でどのように取り入れられていくのか,本校のこれまでの実践を中心にお話しました。
 参加者の多さから,保護者のプログラミング教育に対する関心の高さが伺えました。また,終わった後も会場に残り,児童のプログラミングによる作品を鑑賞したり,講師に質問したりする保護者の方もいらっしゃいました。
 
 
 
 

職員研修

 本日,職員研修を行いました。
 今日の研修は2本立てです。前半では,ホームページの作成法を学びました。学校や子供たちの様子について,ホームページを通じて家庭や地域の方々に伝えられるよう,記事の更新の仕方について研修しました。
 後半は,NHK for Schoolの活用方法です。10分番組をそのまま視聴するだけでも理解が深まるNHK for Schoolの番組ですが,より効果のある活用法について研修しました。そのうちの一つに,「ナレーションに挑戦!!」では,あえて音声を消して映像だけを見せて,ナレーションを自分達で考える使い方があります。子供たちはナレーションを作成する過程で調べ学習に取り組みます。熱中して取り組んでいるうちに,自然と知識が身に付くという活用法です。今日研修した活用法を,授業でも取り入れていきたいと思います。

 

バスレク研修

 昨日に引き続き,先生たちの勉強会の様子をお伝えします。
 今日は,校外学習などの時にバスで楽しく過ごすためのレクリエーションについて学びました。
 バスレクが得意な先生が,バスレクを成功させるためのポイントをレクチャーし,先生たちで実技研修をしました。とても楽しくて有意義な研修でした。
 富西っ子のみなさん,今年度の校外学習のバスはきっと楽しいですよ♬

 
 
 

「自主学習」についての勉強会

楽しい春休みを過ごしていますか。
 今日は,皆さんがよりよい自主学習ができるよう,富勢西小学校の「自主学習の方法」を勉強しました。
 5日,元気な姿のみなさんに会えることを楽しみにしています。

 

筑波大学付属小学校の中田先生に学ぶ!

 1月8日(火)筑波大学附属小学校より中田寿幸先生をお招きし,校内授業研究会を行いました。

 

4校時 5年1組 「多角形と円をくわしく調べよう」

 折り紙を3回折ってハサミを入れると…きれいな八角形ができました。そして,八角形の辺の長さや角の大きさをくわしく調べ,正多角形の性質を学習しました。子供達は「きれいな形ができた」等,算数的活動を楽しみながら理解を深めました。

         

 

5校時 4年1組 「小数のかけ算とわり算を考えよう」

  4年生の子供達は,附属小学校の中田先生と学習をしました。初めて出会う中田先生に少し緊張していた子供達でしたが,あっという間に中田先生の面白い授業に笑顔で学ぶ様子が見られました。

           
              

 

  協議会では,「主体的に学習する児童の姿」をテーマに,授業についての成果や課題を話し合いました。また,中田先生からのご指導の際には,各教員が実際に折り紙とはさみを使って正八角形を作る活動を通して,主体的な学びを体験しました。

「教員は授業が勝負!」日々精進します。

          

プログラミング研修

 2020年から,小学校でプログラミングが始まります。柏市ではそれに先駆け,全ての小学校において,4年生を対象に柏市ICT支援員と連携して,プログラミングの授業を行っています。また,本校では先月5年生の音楽の授業で,プログラミングを取り入れた授業を行いました。
 本日は,今後先生方がどのように各教科と関連付けてプログラミングを実践していけばよいかについて,研修を行いました。「プログラミングが始まる」と言っても,新しく「プログラミング」の教科が新設される訳ではありません。各教科の中で,プログラミング的思考を育むこと必要があります。しかしながら,どのように行っていくかについては各学校に任せられている部分が多く,全国的にもまだまだ授業事例が少ないのが現状です。
 本日の研修では,新学習指導要領におけるプログラミングの位置づけを確認し,実際に先生方がプログラミングを体験する場面を取り入れながら研修を進めました。先生方の目は,真剣そのものです。
 
 
 
以下,感想箋より
・プログラミング=コーディングではなく,論理的思考を育てることが目的だとわかった。
・プログラミング的思考を育てられるような学習を,各教科内で取り組んでいけるように努力したい。
・低学年でも,楽しく,また論理的に考えることのできるものがたくさんあることがわかった。
・「単元を通しての授業計画」や「どのの教科で実施すれば効果的か」については,今後も研修を進め,考えていきたい。

第12回 モラールアップ研修

 
 今回の研修は二部構成です。
  第1部のテーマは「1年生担任」です。
   1年生の担任になったら,「入学式までの準備」「入学後の指導」
   「初めての給食指導」等,他学年の担任ではない,1年生の担任ならではの
   教育活動について研修しました。
   他にも『1年生あるある』と題して…
   ・教員に聞いてほしい話がたくさんあって,休み時間には長蛇の列ができる。
   ・「忘れました」と言っても,実はランドセルの中に入っていたりする。
      等々,1年生担任をするにあたって知っていると対応できる内容を
      共有しました。

  第2部は「スペシャルニーズ」についてです。
   特別支援を要する児童が利用する「療育」について学びました。児童発達支援
   センターや放課後等デーサービス等の関係機関の利用について,また,小学校
   を卒業した後の進学や就学について,知ることができました。

  それぞれの教員が,今後 1年生の担任や特別支援学級の担任になった時に
  参考になる研修でした。
    
   I  

第11回 モラールアップ研修

 
 今回の研修テーマは「通常級で特別支援を必要とする児童への対応」です。 
 まず初めに,3年生の担任から,現在行っている手立ての実践発表がありました。そして,教員がグループに分かれて,テーマにせまる情報交換を行いました。
  
     
 
 その後,各グループから挙げられた情報を全教員で共有しました。

       


内容として,
 *
 
教室に設置されている「実物投影機」の活用や掲示物の工夫に  
   より,視覚的な支援をする。

 *  教室の前面掲示物を精選し,視覚刺激を減らす。

 *  保護者との連携を密にする。

              等々の手立てが挙げられました。

 

 子供達が抱えている困り感は多種多様です。
 今後も,子供達の個性にあわせた支援を目指していきます。

第10回モラールアップ研修

 運動会が終わり,各教室の授業にも熱が入ってきました。先生達も,子どもたちに確かな力をつける授業を目指し,日々努力を重ねています。
 今日は,若手の先生が,日頃疑問に思っていることやわからないことを仲間の先生に投げかけ,みんなで自身の持っている技やスキルを紹介し合うという内容の研修です。明日から取り入れてみたい“技”をまず一つ自分のものにしていきたいです。
 
 

学力テストの分析

 4月に2~6年生が実施した,柏市学力学習状況調査の結果を全職員で分析しました。
担任するクラスの結果や資料から,子ども達が「どんな問題につまずいたのか」「なぜできなかったのか」を分析し,2学期に向けての授業改善計画を立てました。
 
午後は,柏市教育委員会の指導主事から,本校のテスト結果からの強み・弱みを明確に分析してもらい,授業改善のためのはっきりとした視点を確認しました。
この視点を大切にして,教材研究を行い授業計画を立てていきます。
 

第9回 モラールアップ研修

 今回は,通級指導教室の教諭が講師となり,「特別支援の理解と合理的配慮」をテーマに研修しました。
 研修では,イギリス自閉症協会の啓発動画を視聴し,学校教育における合理的配慮について考えました。今後も,一人一人の思いに寄り添った支援をしていきます。
 

平成30年度 第1回校内授業研究会・全体協議会


 今年度第1回目の校内授業研究会を行いました。

 2年生「長さをはかろう」の学習では,物差しや他の道具を用いて,生き物の動いた長さを意欲的に測りました。3年生「大きい数の計算を考えよう」では,1000-3位数の筆算の仕方を説明する学習をしました。学習中の子供達は,課題を解決しようととても意欲的でした。
   

 

 全体協議会では,拡大指導案を使い,授業についての「成果」や「課題」,「改善点」について,教員による積極的な意見交換をしました。その後,柏市教育委員会指導課による講師指導がありました。今後も,子供達の「学ぶ意欲の向上」「確かな学力の定着」のために,どのような授業改善が必要なのかを追究し,日々の授業に生かしていきます。
  

第8回モラールアップ研修

 今回の研修は情報教育担当の教務主任が講師となり,「ホームページのアップの仕方」について学びました。
 現在,富勢西小のホームページは,情報管理者の教頭と情報教育担当の教務主任が中心となって記事をアップしています。今回の研修で,各担任が授業や様々な教育活動の設計者として,発信したい内容を自身の目で撮影しホームページにアップすることができるようになります。個人情報の適正な管理や,情報公開に関する注意点なども研修しました。今後の,ホームページの内容にご期待ください。
 

第7回モラールアップ研修

 富勢西小では,教職員としての指導力向上のため「モラールアップ研修」を定期的に行っています。モラールとは一般に「士気」や「意欲」と訳されますが,本校では,職務上の能力や道徳的規範も含めているものと解釈しています。毎回,教職員が交代で講師となってより良い職場環境となるよう,さまざまなテーマで研修をしています。
 今年度第1回の研修会では,明日の始業式を前に「より良い学級経営のための学級開き」をするためにどうあるべきかを,主幹教諭が講師となって検討しました。学級開きに関してではありますが,サポート教員や養護教諭も参加して,意見を交換し合いました。研修の後半には,初任者指導教員のベテラン教諭も講師として,豊かな経験を伝えてくださいました。
 
 

会議・研修 第6回モラールアップ研修

今回のモラールアップ研修は,「情報交換」です。それぞれの先生が実践した中で,効果のあった指導法や支援法を交換しました。
   

できるだけ多くの実践事例を聞けるように,グループの組み替えをしながら,情報交換をしました。
   

経験の浅い先生ばかりでなく,ベテランの教員にも参考になる内容がたくさんありました。皆さんの知恵を上手に生かして,子ども達の学習を充実させましょう!
   

ノート・レポート 第5回モラールアップ研修

今日のモラールアップ研修は,養護教諭が講師となって,「ストレスチェックの分析とより良い職場環境づくり」をテーマに行いました。
始めに良い関係づくりのための,「プラスのストローク(ほめる・励ます)」の体験をしました。お互いの良い所を認め合うと,自然と笑顔がこぼれます。次に,ストレスチェックの結果から学校の働きやすさやリスクの程度を確認しました。幸い本校はストレスによるリスクが低く,良い環境であることが分かりました。グループ協議では,本校の良い所と改善すべき所を話し合い発表しました。職員のメンタルが健全でなければ,子ども達への指導にも影響が出てしまいます。これからも,「元気いっぱい,夢いっぱい,笑顔あふれる」富勢西小で頑張りましょう!
   
   
   

ノート・レポート 第4回モラールアップ研修

今回のモラールアップ研修は,「わいせつ・セクハラ」による不祥事についてです。若手の女性教諭が講師となって実施しました。
   

実際にあった「わいせつ・セクハラ」の事例をもとに,2つのグループで「なぜ不祥事が起きたのか」「(このような)不祥事を根絶するにはどうすれば良いか」を話し合いました。
   
 
話し合いの中で,「冷静な判断ができていない」「児童生徒との関係性を誤解している」等の意見が出され,まとめの発表では,不祥事を防止するために「今回のような(トップダウンではない)研修が必要」「複数で対応」「お互いに注意しあえる雰囲気を作る」「初心を忘れてはいけない」等を確認しました。
   
   

ノート・レポート 道徳授業研

今日は,「信頼・友情」を主題に道徳の授業研究を行いました。主幹教諭が指導者となって,4年生の学級での展開です。「友だちから送られてきた葉書が代金不足だった。教えてあげるべきか,教えずにいるべきか」を考え,発展では,自分たちの生活の中での出来事に置き換えて議論をしました。活発な話し合いとたくさんの意見が出され,とても良い学習ができました。友だちとの信頼や友情の在り方を考えることは,「いじめ」の防止にも繋がる大切なことです。今後も道徳の教科化にむけて,日々の学習をより充実させるべく,研修を重ねていきます。
   
   
   

ノート・レポート 第3回モラールアップ研修

今回の研修テーマは,「いじめ」です。夏季休業中に2泊3日の研修会に参加した職員を講師として,意識改革・適切な初期対応について学びました。
   
例示された「いじめ」事案に対して,どのように対応すれば良かったのかを各自考え,グループで話し合いました。

   
研修会の最後に,校長から次のような資料が提示されました。

『太平洋上で船の衝突事故がありました。船長以下乗組員は全滅でした。テレビニュースが報道され,それを見た船長さんの娘さんは,ショックを受けました。なぜなら,昨夜一緒に家族三人で食事をして見送ったばかりだったからです。
 数日後,ある人から「お気の毒に,これからはお母さんと二人で力を合わせて頑張ってくださいね。」と言われました。
 娘さんは,「え?」と不思議そうな顔をしました。
 なぜ,娘は不思議そうな顔をしたのでしょうか?』

おわかりでしょうか。そう,船長は「母親」だったのです。船長=男という思い込みがある人には,娘さんがなぜ不思議そうな顔をしたのかが,なかなか理解できません。「いじめ」の対応も,「この程度は大丈夫だろう」とか,「よくあること」などといった思い込みをせず,真摯に対応することが重要だと再確認しました。

ひらめき 個人情報管理

個人情報の漏洩防止には,職員室の机上の整理も大切です。富西小では,机上に名簿や成績関係の書類などを放置しないよう,鍵付きのロッカーを整備しています。職員室で使う(使った)ものは,ロッカーに入れて鍵を掛けます。
  

ノート・レポート 不祥事根絶研修②

今回の不祥事根絶研修は,「わいせつ・セクハラ」をテーマにしました。新聞報道による事例を検討し,どのような行為が「わいせつ・セクハラ」に繋がるのかを確認しました。
   

ノート・レポート 第2回モラールアップ研修

今日のモラールアップ研修は,教務主任を講師として「児童に対する話し方・言葉のかけ方」を学びました。
   

各グループで,良い話し方と悪い話し方の事例を検討しました。
  

後半は,先生役と児童役に分かれて,ロールプレイング(役割演技)をしました。声のかけ方で,児童のやる気をどのように引き出すかを演技の後に話し合いました。
   

ノート・レポート 不祥事根絶研修①

第1回モラールアップ研修の後に,「不祥事根絶研修①」を行いました。モラールアップ研修の「学級経営」に関連して,テーマは「学級崩壊」です。学級崩壊(学級が機能しない状態)とはどのような状態かを確認し,教員はどのようなことを心がけるべきなのかを学びました。
   

ノート・レポート 第1回モラールアップ研修会

富勢西小では,教職員としての指導力向上のため「モラールアップ研修」を定期的に行っています。モラールとは一般に「士気」や「意欲」と訳されますが,本校では,職務上の能力や道徳的規範も含めているものと解釈しています。
第1回の研修会では,「より良い学級経営」をするためにどうあるべきかを,主幹教諭が講師となって検討しました。
   
学級担任だけでなく,専科教員や養護教諭,サポート教員も一緒に「どのような授業をすれば子ども達がより成長できるのか。」「教職員はどのような姿勢で臨むべきか。」を話し合いました。
   
話し合いの後に,それぞれのグループで出た意見や目指すべき方向を発表し,振り返りながら今後の指導方針について,共通理解をしました。