東小日記(令和6年度)

たてわり活動

たてわり活動では、全校筑波山登山のめあてについて話し合いました。

話し合いでは、「協力」「楽しく」「最後まで登りきる」等のキーワードが出されました。

話し合いの後は、レクリエーションをして楽しみました。

全校筑波山登山が、子ども達の絆を深めたり、困難なことでも諦めずに挑戦したりする場にしたいと思います。

 

第30回八朔相撲開催!

10月6日(日)に富勢地域の児童による相撲大会、八朔相撲がありました。

八朔相撲の歴史は古く、江戸時代の徳川吉宗の時代享保9年(1724年)布施弁天の境内で始められたという説があります。その後、昭和36年に一度中断しましたが、平成7年から復活されました。

今年は23名の子ども達がエントリーし、富勢東小学校からは11名の子ども達が参加しました。

どの子も、勝負が決まるまで全力で相撲をしました。

八朔相撲を通して、他校の子ども達とも交流することができ、良い機会となりました。

 

前期が終わりました

令和6年度の前期最終日でした。

子ども達は担任の先生から通知表を受け取りました。

通知表の所見には、学習や行事等で一生懸命がんばったことや良さが書かれています。

子ども達の成長が感じられた半年でした。

これからも挑戦し続け、自身の能力を伸ばして欲しいと思います。

 

1年生公園探検

1年生が、生活科の学習で秋探しをするため、1年生が公園探検に行きました。

あけぼの山農業公園でグループごとに育てたい秋の虫をつかまえました。

バッタやチョウなどがいそうな場所を推測してつかまえるグループがあり、感心しました。

つかまえた虫は教室で飼います。大事に育てて欲しいと思います。

 

4年生と6年生が地域の方から学びました

4年生は、富勢駐在所の警察官の方を講師にお迎えして、「地域の安全」について学びました。事故や事件が起きそうな時間や場所、事故が起きる原因などを具体的にわかりやすく説明して頂きました。今後の安全マップづくりの参考になりました。

6年生は、消防団の方を講師にお招きして、「消防団の仕事」について学びました。消防車両なども間近に見られ、貴重な体験となりました。実際に働いている方から話を聞いたり、質問したりすることは、深い学びにつながります。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。