令和4年度 給食室

2023年2月の記事一覧

2月10日(金)給食

牛乳・カレーうどん・豆ちくわと大豆のいそべ揚げ・いそかあえ・メープルカシューナッツ

雪がちらつく寒い中、今日のカレーうどんはかつお節でしっかりとっただしとカレー粉のぴりっとした辛さで体を温めてくれました。

2月9日(木)給食

牛乳・ごはん・ちりめんふりかけ・鮭の塩焼き・からしあえ・豚汁・はるみ

ふりかけは大正のはじめにカルシウム不足をおぎなうために考えられた「ごはんの友」がはじまりだそうです。豚汁のだしをとったかつお節にちりめんじゃこやごまを合わせて、甘めの味つけで給食室で作りました。ごはんにぴったりで、カルシウムもたっぷりです。

2月8日(水)給食

牛乳・ごはん・油淋鶏・春雨サラダ・えびとたまごのスープ・いちご

12月に6年生が英語の授業でリクエスト献立を考えてくれました。

その中から、今日は6年2組の代表献立です。みんなが好きそうな組み合わせを考えてくれました。

また、給食の時間には英語で献立の紹介もしてくれました。

油淋鶏はとり肉に下味をつけて、衣をつけ揚げます。上にかかった甘酸っぱいタレがごはんに合います。

2月7日(火)給食

牛乳・胚芽パン・豆とウインナーのトマト煮込み・キャベツとしめじのサラダ・大豆小魚

今日のトマト煮込みには大豆と金時豆が入っていました。

豆は日本では昔から食べられていて、長生きしている人たちがよく食べている食材のひとつです。煮るのに手間がかかりますが、家庭では一度まとめて煮ておいて、冷凍しておくと使いやすくなります。

2月6日(月)給食

牛乳・ごはん・ぎんだらの西京焼き・切干大根のあえもの・みぞれ汁・アーモンド小魚

ぎんだらは「たら」とついていますがたらの仲間ではなく「ほっけ」などに近い仲間です。

身が柔らかく、西京みその味つけがごはんとあっていました。

2月3日(金)給食

牛乳・ごはん・いわしのたつた揚げ・ほうれん草のごまあえ・かぼちゃの団子汁・福豆

今日は節分です。最近では節分には恵方巻を食べる習慣がひろまっていますが、昔からの風習に、炒り大豆を年の数だけ食べると一年間を元気にすごせると言われています。また、家の出入り口や軒下に「いわし」の頭をひいらぎの枝にさして飾るというものがあります。

今日は千葉県で水揚げされた「いわし」をたつた揚げにしました。炒り大豆もいつもとちょっと違う「福豆」です。

みんなが一年間、元気にすごせますように。

2月2日(木)給食

牛乳・くろぱん・かれいのピザソース焼き・わかめとコーンのサラダ・ポテトスープ・ネーブルオレンジ

ネーブルオレンジは海外からの輸入がほとんどですが、最近では国産のおいしいオレンジも出回るようになってきました。今日は和歌山県のネーブルオレンジです。甘みがあって爽やかな味わいでした。

2月1日(水)給食

牛乳・ひじきごはん・とり肉と大根の春雨煮・豆腐とたまごのスープ・ココアゼリー

今が旬の「大根」を下ゆでして、かつおぶしでとっただし汁で煮こんでいるので味がしみて、寒い季節にはぴったりの料理です。