最近の出来事

2021年4月の記事一覧

春を見つけたよ!


 2年生では、生活科で「春 はっけん」の授業を行っています。晴れた日に外に出て、校庭や中などの「春」を探しに行きました。藤の花を見て「ぶどうみたい」という声も聞こえ、子どもたちは思い思いに「春」を探しました。
  

4月19日 代表委員会

4月19日 第一回目の代表委員会が行われました。
議題は、運動会のテーマ、等賞用のイラスト募集、そして校長からのお願いで「富勢小キャラクター」募集についてです。
 児童会役員の司会進行で、各学級の学級委員2名が出席し、議題について話し合い、質疑を行いました。各学級の代表という意識も高く、どの子も話を聞く態度がよかったです。学級のまとめ役として、児童会の取組に積極的に関わってほしいと思います。

4月19日 第1回避難訓練

 本日、すがすがしい青空のもと、第1回目の避難訓練が行われました。
昨年度から、コロナウイルス感染症拡大防止のために、いろいろな行事、児童の集まりが制限されました。
 今回、661名の全児童(欠席者もいましたが)が同じ場所に集まるのは1年数ヶ月ぶりです。
 移動完了まで7分08秒。「おすしも」の約束、命は自分で守ること、地震や火事はいつ起こるかわからないので、放送や先生の話をきちんと聞くことなどを短く話ました。
 661名の児童を守ることの責任の重みを感じながら、一方でこうしてみんなが集うことに感動し「学校の意義」をあたらめて考えた機会となりました。

学級委員任命式

4月16日
 一学期学級委員任命式
 しいのき・すまいる、3年生以上の各学級から学級委員を任命しました。
きちんとすわり、話を聞く態度も立派でした。さすがです。
 これから1学期、クラスをまとめ、リーダーとしての活躍を期待しています。
役目を果たしながら、子どもは成長します。自己肯定感を高められるよう
職員も応援していきます。

1年生給食開始

4月16日
今日から1年年生の給食が始まりました。
各学級では、担任の先生、栄養教諭、支援の先生、教頭先生、教務主任が手分けをして配膳のやり方、配り方、食器の置き方などを教えました。
 初めてのことですから、配るのも食べるのも緊張気味でした。
牛乳パックにストローを刺すのも一苦労です。
 いただきますの後は、残念ながら無言のもぐもぐタイム。それでも美味しそうにみんな食べていました。
 3クラスを回って「給食おいしかったひとは手をあげて」とたずねるとみんな「手をあげていました」その笑顔に「今日の幸せ」をもらいました。
 お家でも給食のことを話題にしてみてください。
 食材にも、生産者さん、業者さん、給食の調理員さんに感謝して「いただきます」

4月13日 図工の様子

4月13日
図工室の様子
6年生が自分の消しゴム印を作成していました。
これからの作品に自分の証を記すためのものだと思います。世界に一つの造形物を生み出すこと、考え、創造をすることは楽しいものです。
 完成が楽しみです。

4月12日 給食

4月12日 給食の様子。
いつか、このプラスティックの壁がとれて、みんな楽しく会話も楽しみながら
食べる日がくることを強く願います。
 こっそり、「おいしいですか」とマスク越しにたずねたら、みんな「おいしい」と
息声で答えてくれました。校長より

104名の入学式

本日、令和3年度の入学式が、温かい雰囲気の中行われました。
前日の大雨ですんだ空の中、さわやかな陽射しが注ぎ、104名の笑顔が体育館にあふれました。
校長からは、1年生と
1「あいさつをしよう へんじをしよう」
2「なかよくしよう」
3「たのしくべんきょうしよう」の3つの約束を話しました。
また保護者の皆様には、
「早寝早起き朝ご飯」の習慣をつけるよう規則正しい生活をお願いしました。
「行ってらっしゃい」「行ってきます」でお家を送り出し、学校では「元気に来たね。ありがとう」で迎え、「今日も一日頑張ったね」『明日も元気で会おうね』でお家に帰します、という話です。
 そして、「自分の命は自分で守る意識を育てましょう」という話もしました。
さらに、現状のコロナ禍、新しい生活様式を引き続きお願いしました。
 本日、私たち富勢小学校教職員一同は、104名のかけがえのないお子様を預かりました。子供たちの一人一人の良さを認めながら、失敗しながらも、たくましく挑戦していく子供たちの成長に関わっていきたいと思います。
 愛情を注ぎ、母校として愛される学校、大好きな学校になるよう教職員一丸となって教育活動に努めます。
 どうぞ「TEAM富勢小」を『オール富勢』でご支援いただきますようお願いします。
 
令和3年4月9日 入学式の日に  富勢小学校 校長 中谷光男

新年度が始まりました

いよいよ 令和3年度の富勢小学校が始動しました。

 本日あいにくの雨模様でしたが、子供たちの元気いっぱいの笑顔が校舎内にあふれました。
 私は、本年度 校長に着任いたしました「中谷光男 なかやみつお」と申します。
 母校に46年ぶりに帰ってきました。昭和49年度卒業生です。どうぞよろしくお願いします。
 着任の挨拶では、校歌を一小節歌うことができました。様子についてはお子様に聞いてください。
 これだけ間があっても母校の校歌は覚えているものです。それが母校です。
 富勢小愛は誰にも負けません。今はないジャンボ山で遊んだこと、懐かしい桜の木
 しいの木、こぶし…。友だちと過ごした日々。
 校庭には、土曜日に「おやじの会」の皆さんによって、恒例の鯉のぼりを泳がせていただきました。ありがとうございます。
 学校に関わる誰もが、幸せに感じる学校「幸せ富勢」を目指します。
 と…ともに楽しく
 み…みんなでのびる
 せ…精一杯 心を込めて
 命を大切にすること。仲間とともに遊び、学び、みんなで成長すること。そして何事も精一杯、粘り強く努力すること。思いやりを持つこと。その願いを込めました。
 コロナウイルス感染症がもう少し終息しましたら、全校児童が集まる場を設けたいと思います。ここにいるみんなでがんばろうと声をかける日を待ち望んでいます。
                 令和3年4月5日 始業式の日に
                 富勢小学校長 中谷光男