最近の出来事 令和7年度

最近の出来事 令和7年度

地域のサポートがほぼ毎日に・・

今日は、4年生の書写の授業に地域でも保護者でもある方が、指導に入ってくださっています。午前中4時間4クラスの指導をしてくださいました。

 

午後は、6年生の家庭科でミシンを使って袋を縫う授業に、昨日の日曜日に募集したのにも関わらず、地域から5名、保護者から1名の方が支援に入ってくださり、大変作業が進みました。ありがとうございました。

 

 

先週は、2年生の町探検の準備段階に、当日引率をお願いしているボランティアの皆様が入っていただき、子供たちへの助言をしてくださいました。

 

 

週に2日は、○付けのボランティアの方が来校されて、宿題などの丸つけをしてくださっています。

この作業をしている横では、保護者ボランティアのくすのきサポーター交通安全の皆さんが、朝の旗振り予定表の整理をされていました。学校からの呼びかけにこんなに応えてくださる皆さんに支えられている富勢小学校です。

 

 

5年生 稲刈りでコシヒカリを収穫しました

5月に田植えをした田んぼの稲が見事に育って、スズメたちも食べに来ているとのこと。関根さんの田んぼをお借りして田植えをして、途中は関根さんに管理をしていただきましたが、収穫時期を迎えました。今日は今年最後の猛暑日が予報されており、出発の時には、「今日は暑いことが分かっています。暑い中で農家の方々が暑い中でどんな思いで仕事をしているか、それを体験することも学びです」という話もあって、気合を入れての出発。

 

現地には、地域の方々がボランティアでお手伝いに来てくださり、テントを立てたり、鎌を配ってくれたり、準備もお手伝いをしてくださりました。

 

さあ、稲刈りの開始です。田んぼに入っていくと、土の中からたくさんのカエルが出てきます。自分たちの場所についたら、関根さんに習ったように、鎌を持つ反対の手で稲をつかんで、鎌を引くように動かして刈り取りをする。

 

刈り取った稲は、コンバインまでもっていきます。

 

コンバインでは、関根さんの親子が稲をコンバインに入れていってくれます。

 

最後は、最後の一株を誰が刈るのか・・・それを意識しながら刈り取っていきます。

 

 

 

すべて刈り取り終わりました。刈り取った後に残っている稲穂があります。それを拾って集めてコンバインにもっていきます。先生から、一粒を大切にして!という声・・

 

拾っていくと結構集まってきますね。これを「落穂拾い」というのですね。有名なミレーの絵にもなっていますね。落穂拾いの背景を知ると、その時代のことが見えてきます。天明の飢饉の時はどうしていたかなあ・・・と歴史ともつなげて考えられるシーンですね。

 

関根さんからは、毎年稲刈りをしていますが、今年が一番収穫量が多いと思います。とのお話。今年は、給食で食べたり、調理実習で食べたり、最後は直売会で売ります。

これから、冷蔵で保存してもらったり、精米したり、その作業にかかる仕事を行ったり、お金が必要であれば、売り上げから払ったりしながら、お米の価格がどうやってきまっていくのか、そういうことも体験できそうです。

 

とても暑い中でしたが、最後まで頑張りました。お手伝いいただいた皆様にも感謝申し上げます。午後3時まで鎌を洗って、来年の準備までしてくださりました。

 

日立財団による探求的学びが始まりました

日立財団の探求学習プログラムを5年生が受講します。本校と富勢西小の2校で行います。今日はその初めての授業がありました。

 

最初は日立の会長さんのお話から始まります。自分たちで疑問に思うこと、課題に思うことを、ゴールを設定して逆算的に計画を立てていく・・・そういうことが、仕事にもつながっていくというわかりやすいお話でしたね。

 

問題を発見するー仮説を立てるー計画を立てるー情報を収集するー仮説を確かめるー整理分析するー創造する というスパイラルを回していくこと。調べる学習の講座もそうでしたね。

そして、問題発見のテーマは、理想の学校!です。(富勢西小は図書館で授業しました)

 

 

日立グループ各社から、会社のお仕事自体が探求型のお仕事をされている20名の方が来校されて、各グループについて問題発見のワークを行います。理想の学校は?「宿題がない学校」「エレベーターが使える」・・・理想ってどういうこと?

次回は10月。10月までに問題の整理をして、理想の学校に向けた課題を見つけていきましょう。実際の企業にお勤めのみなさんと学ぶ機会を自分の学びの糧にしていきましょう。

君たちから提案される理想の学校・・真剣な提案には真剣にこたえていきますよ。

調べる学習と自由研究の作品展示をしています

今年の夏休みは、自由研究・調べる学習・読書感想文の3つから1つは必須となりました。夏休みに挑戦した作品を図書館隣のラーニングコモンズに今週中は展示をして、お互いに見て学べるようにしています。

 

 

 

見学希望の方は、事務室まで申し出てください。

5年家庭科にミシン支援ボランティア

5年生の家庭科ではミシンを使って縫い物をする学習があります。初めてのミシンです。家でミシンを使うことも少なくなってきている昨今、ミシンの時間にボランティアの方がきてくださるととても助かります。

今日は、地域学校協働活動推進員の方が呼びかけてくださり、4名の方が支援ボランティアに入ってくださりました。

 

 

糸のかけかたがわかったかな?

ボランティアありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

今日は同じ時間帯に、丸つけボランティアの皆さんも来て活動をしてくださいました。

学級委員任命式

2学期学級委員の任命式を行いました。23学級40人に任命書を渡しました。

6年生の学級委員が、学級だけではなく、学年全体を考えてみんなのためにがんばりたいと話してくれました。

そうですね。先生たちも高学年は学年担任ですので、学級委員同士が話し合い、自分たちで考えて、よりよく生活でいるように工夫していけるといいですね。学年全体を盛り上げていきましょう。

柏市科学作品展が開かれました

9月6日と7日の二日間、県民プラザで柏市科学作品展が開かれました。富勢小学校からは、8点の作品が出品されて、1年生と4年生の2点が柏市優秀作品に選ばれました。

 

 

 

 

図書館横のラーニングコモンズで、校内の自由研究と調べる学習の作品が展示されています。自由研究も調べる学習も、自分が不思議だなと思ったことを追究していくことで、これから大人になっていくために、とても大切な学びです。自分なりに追究することが大切な経験ですので、友だちがどんなことを不思議に思って学んだか、作品をみて感じて考えていきましょう。

防災の日 富勢地区合同バーチャル引き渡し訓練結果

今日は関東大震災が発生し多くの死傷者を出した日。全国で防災訓練が実施される日。富勢4校では、10時に地震が発生したと想定した、バーチャル引き渡し訓練を昨年度に続いて実施しました。どのような状況であったか、データ解析をお伝えします。

引き渡し依頼のシグフィーを受信して、その場所から学校までの徒歩での時間をGoogle等で検索をして、学校到着予定時刻を知らせてもらうこと、またお迎えに来る人の名前をお伝えいただくこと、でした。

最初のリターンは、10時5分38秒でした。394件のリターンをいただき、最後は20時51分14秒でした。実際にはこんなに多くのリターンをいただけないことも想定して、学校での安全確保を想定しなければなりません。

多くの保護者の皆さんは、午前中には誰かが迎えに来られるとのリターン。職場からの距離なども記載いただき、午後4時、5時という学校への到着時刻をリターンいただき、最も時間がかかるとして35キロを歩いて21時到着予定とのリターンをいただきました。

何時の時点で何人が残留しているのか、昼食は何人分必要か、夕食は?と実際に発生した時を想定した準備を、今回のバーチャル引き渡し訓練のデータから算出して、必ず起きる首都直下型地震などの予想されている大震災への対応を図っていきたいと思います。

お忙しい中、ご協力をいただきありがとうございました。 

22時30分、全員の子供を引き渡し、職員も全員帰宅したと想定して、本日の訓練を終了いたします。 

2学期が始まりました。

今日は2学期の始業式。いつもよりも早めに学校に来る子供たちが多かったようです。

猛暑が続くために、始業式はオンライン形式。これも今回が最後になるでしょう。来年には体育館にエアコンが設置されるため、暑さによるオンライン形式はなくなるのでしょうね。

校長先生のお話の中では、夏休みにセミをとって遊びましたか? このセミの鳴き声は?

1ゼミ.mp3(セミの鳴き声1) 2セミ.mp3(セミの鳴き声2) 

3セミ.mp3(セミの鳴き声3) 4セミ.mp3(セミの鳴き声4)

セミの鳴き声に、季節や時間を感じられるような、身近な体験の夏休みもとてもよいですよね。

さて、9月のキーワードは「挑戦する!」です。

始業式でも、各学年の代表の子供たちが、2学期の目標をお話しました。

最後まで、あきらめずに挑戦する、そんな2学期にしていきましょう。

どのクラスでも係活動を決めています。6年生では、3クラスの係をお互いに見ることができるようにして、必要な係、不要な係を選別して、新たな係を創設したり、自分たちの生活を見つめ、これからを考えながら係決めをしていました。

 

 

 

自由研究&調べる学習 教室は最終日でした

夏休みの必須課題となっている、自由研究か調べる学習か読書感想文。このうち、自由研究と調べる学習は6日間の教室を開き、今日が最終日でした。

自由研究の教室には、他校からも応援がきて理科支援員さんが4人、さらに県立柏高校から理数科の主任の先生と生徒3人が応援に駆けつけてくださいました。

 

ペットボトルロケットは、7月の時には不安定な飛びかたでしたが、夏休み中に県立柏の先生からお借りした発射台を使って工夫して、今日の飛行は安定していました。試行錯誤のあとがあり、研究の足跡が見えます。

 

参加した子供たちは、自分のテーマにそってまとめられました。おうちでもお手伝いをしてもらったことと思いますが、不思議だな?と思うことを、実験や観察を通して説明できるようになっていくことを経験することが大切ですね。

調べる学習の部屋は、今日でレポートを仕上げる日です。図書館指導員の皆さんも入れ替わりながら8名の皆さんが協力をしてくださり、それ以外にもテーマに沿った本を各学校(7校)より貸出をいただきました。中には、関連するページに付箋まで貼って貸出をしてくださることもありました。調べる学習は本を使うことが条件です。

 

でも、実際に山に登って気圧の変化を調べたり、水族館や博物館などに出かけていって、調べたり体験したりしながら、自分の疑問を解いていきます。

 

 

7人の子供たちの挑戦は、それぞれ1冊のレポートにまとまりました。命とは何?と調べてたどり着いた日野原医師の本には、命とは・・・時間という結果を導き、命=時間はどのように使えばよいか・・それも、まとめに書かれていました。7人は7人とも、調べた結果に対する考えや感想も書けて、できあがりました。

 

ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。県立柏高校の理数科の皆さん、来年もよろしくお願いします。学びでつながっていきましょう。

 

 

富勢地区の熱い 教育ミニ集会でした

8月21日は富勢地区4校の先生方と、保護者・地域・子供たちが集まり、2学期以降に実施する生活科や総合的な学習の時間の授業計画を出し合い、子供たちにとってよりよくしていくための、情報をいただいたり、意見をいただいたり、お力添えの約束をいただいたりする、教育ミニ集会を行いました。

先生方に加えて46人の皆さん、そして子供たちも6名参加、各学校の計画に熱い議論がありました。

 

 

 

 

詳しくは 明日以降に追記します。

面白教室海ゴミ3日目

今日の海ゴミワークショップは、このままゴミを今と同じように捨てていくと、数十年後の地球は大変なことになってしまう、という予測に基づいて意見を出していくワークショップ。それといらなくなった紙を再利用するワークショップの二つです。

 

中学年の課題図書「たった2℃で」を読み聞かせしてもらいました。

 

その後、捨てるの反対の言葉は何? という質問に、次々と答えていきます。

すてない 再利用 もったいない 買う 寄付する 譲る リサイクルする などなど、25もの言葉が出てきました。3日間のワークを通じてどんなことを考えたのか・・・付箋に書き出してみました。

 

 

一人一人の宣言を前の画面に貼りだして、一つ目のワークは終了。

休憩をはさんで、次ぎは紙のワークです。柏市内出身でなんと東京大学法学部を卒業した26歳の折紙作家の勝川さんが講師です。

 

紙でいろいろなものができるのですね。全部展開図があるそうです。今日はそのうちでも毎日のように使える、紙の入れ物づくりです。

 

 

包装紙などを使って、ちょっとしたゴミ箱を作って、ゴミの回収をやりやすくしていくような工夫もできますね。捨てる前に再利用してから捨てることも、今日のワークから学びました。

3日間の海ごみのワークを通じて、自分たちの未来を守る行動につながってくれるとうれしいですね。

面白教室ゴミ2日目

昨日から引き続きのゴミについて考えていくワークショップ2日。今日は、ゴミの分別についてゲーム形式でスタートしました。

 

花火は、資源ゴミ?燃やすゴミ?金属ゴミ?陶器ゴミ?ガラスゴミ?粗大ゴミ?リサイクルゴミ? どーれ? というように、グループで相談して回答していきます。

 

 

ヘルメットは、リサイクルゴミ?粗大ゴミ?・・・???しっかりと知っていくと、いいですね。リサイクルできるものも捨ててしまっていることもありますね。2年生の子の中に、「昨日からゴミのことばかり考えているので、ゴミが好きになってしまいました。」という子もいます。ゴミとどう付き合うかは、本当に大切なことですね。

後半は、小さい頃に着ていて、もう着れなくなった服を持ってきて、それを使ってのキーホルダーづくりです。

 

 

細長く切ったり、短い布と組み合わせたり、自分で布を持ってきていない子は、用意されたいろいろな布を使って作っていきます。

 

じょうずにできましたね。

 

今日はちばテレビの取材が入っていました。インタビューを受けている子もいます。

 

放送は、8月12日(火)6時45分から8時の「モーニングコンパス」の中で放映されるようです。

https://www.chiba-tv.com/program/detail/1131

さあ、明日は最終日。

夏休み面白チャレンジ教室 海ゴミを追え

面白チャレンジ教室は、今日から3日間は日本財団のプログラムによって、「手賀沼まんだら」さんと「一般社団法人Eureka Coco」さんによる、ごみのワークショップ。1年生から6年生までを対象に開かれます。同じメニューで、お盆休みには、「柏の葉UDCK」で行われるワークで、富勢で先行して実施されました。

 

今日は、ルーム通う子供たちは全員参加。総勢92人が二つの教室に集まりました。

 

低学年と3年生以上に分かれて、最初は自己紹介ワークから始まりました。カードを使って、自分のことを紹介しあいました。

 

今日は保護者も一緒に参加OKです。さあ、いよいよゴミワーク

 

 

13のゴミのタイプを知りましたね。捨ててはいけないと知っているのに、町の中にはいろいろな場所にゴミが落ちています。そのゴミは、私たちの生活を悪化させて、未来の社会を住みにくくしてしまう元になってしまうのです。捨ててはいけない、とみんなが知っていることを、知っている通りに行動することが、未来の世の中を変えていくことにつながるのですね。

 

低学年の方では、紙芝居を中学生と小学生の姉弟で読んでもらい、ゴミのことを理解していきました。明日は、いらなくなった洋服を使ってのキーホルダーづくりをするようですね。今日は、柏市民新聞の取材が入り、明日はチバテレビの取材が入る予定です。

 

校庭の桜の木をメンテナンス

富勢小学校の校庭には、開校間もなくに植えられた桜が2本あります。そのうちの一本はかなり弱ってきており、桜の枝は支えによって毎年花を咲かせています。枯れている枝もあるため、今日は桜の支えを新品にして、枝を切る作業を猛暑の中行ってもらいました。

学校の歴史をみつめてきた桜、これからも花を咲かせながら、学校を見守って欲しいですね。

夏休み面白チャレンジ 調べる学習&自由研究 前半終了

調べる学習と自由研究の教室は前半の3日間を終わりました。調べる学習では、今日は目次を作成して、テーマ、テーマ設定の理由、予想、調べること1・2・3、調べたこと、まとめ、わかったこと、参考文献、と目次を作ってみると、調べることまでは終わっていて、調べたことから先を作ることが、これからの学習ということがわかりました。

 

県立柏高校の理数科の生徒と図書館指導員の二人が付き添ってくれて、いろいろな資料も出してくれます。

 

こんな環境の中でできることはめったにないことです。

理科室の自由研究は、実験や実験したことのまとめを行っています。今日は高校の先生も入って、ペットボトルロケットの実験が行われるようです。

 

ちょうど休憩時間に合わせて、ペットボトルの発射実験をしました。

 

空気の力だけでも、10mぐらい飛びましたね。水を入れると100mぐらいは飛ばせることができるそうです。さらに、まっすぐ飛ばすための工夫をしていました。

 

理数科の皆さんには、ボランティア参加章をお渡ししました。後半は8月25日からの3日間です。また、来てくださる生徒さんがいるようで、小学生ががんばれるように助けてくれる高校生の存在は大きいです。

夏休み面白チャレンジ算数教室 最終日

6年生を対象にした算数教室は今日が最終日。算数プリントに取り組む6年生を補佐する高校生のおかげで、算数が楽しそうです。

 

今日の後半も、高校生からの出題に、みんなで考えていきます。こんな出題でした。

最後の子がわかるまで、教え合いをしました。そして、最後にわかった子が説明をして完了!

この問題はどう?公式は知っていても、これにあてはめて三角形と台形の面積比を出すのは・・・

というように、算数がわかるということは、いろいろな場面にあてはめて使えるようになっていることですね。夏休みには、使える算数になるようにしていきましょう。

柏高校のみなさん、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。

夏休み面白チャレンジ教室 2日目

算数教室は6年生が対象です。柏高校の生徒16人に対して、6年生は19人とほぼ1対1の環境です。前半は、6年生までの算数の復習プリントを行います。後半は、高校生が考えた問題を解く高校生のショート授業です。

 

今日は2つの課題です。ひとつは、バーゲンチラシで、OFFの割合だけ書かれているので、「いったいいくらなの?」もうひとつは、6枚の形が同じコイン。1枚だけ重さが重いのを、てんびん秤を2回だけ使って見つけるには、どうやっててんびんを使う? という2問。

なかなか面白い課題です。わかるとうれしくなるね。

自由研究の教室は、実験が進んでいるようです。

 

ロケットが飛ぶのはなぜ?水素を発生させていますね。10円玉をきれいにするものも、昨日の実験結果から、塩分が可能性があるとしぼり、塩に着目した実験に発展・・・・

 

今日は柏高校の校長先生も、高校生と小学生の協働した学びの様子を見に来てくださり、お互いに学びがあるこの取り組みをじっくりと見てくださりました。

調べる学習は、調べようと思ったきっかけをまとめて、調べ方を整理しました。山に連れていってもらって調べる、博物館に連れていってもらう、など学習を進めるために夏休み出かけるところも計画していました。

 

本を一緒に見ながら、調べて、調べたことを書き写し、自分の考えを書いていく、一緒に寄り添ってくださる高校生がいるから、なんとなく自信をもって調べていけそうです。次は月曜日。それまでもいろいろと調べられるといいですね。

夏休みおもしろチャレンジ教室 1日目

夏休みおもしろチャレンジ教室1日目は、6年生を対象にした算数教室と4年生以上を対象にした、自由研究教室と調べる学習教室です。伴走をしてくださるのは、図書館指導員・理科支援員のみなさんと県立柏高校の高校生22名のみなさんです。

自由研究教室では、それぞれのテーマにそって実験が始まっています。

 

 

調べる学習教室では、指導課のアドバイザーの先生からテーマ設定をさらに詳しく学びながら、具体的に調べる内容をしぼりこんでいきます。

 

 

算数教室では、プリントの課題を解きながら、高校生のみなさんがヒントを出してくれ、楽しく算数を学んでいます。

 

学習ってたのしいね。