ブログ

最近の出来事 令和 6 年度

歯科検診をしました

春の定期健康診断の歯科検診がありました。2人の先生が朝8時半から12時直前までかかって、600人の子どもたちを検診してくださいました。

 

歯の健康は体全体の健康につながります。検診で指摘されていることがある場合は、早めに詳しく歯医者さんにみてもらえるよう、お願いします。

歯医者さんのお話では、少し固いものを食べる習慣を持つことが、顎の発達を促すことになり、結果として歯並びや歯の健康を保つことにつながるようです。今の食べ物は軟らかいものが多く、固いものを食べるのは意識していかないとなかなかできないことかもしれません。ご家庭でも気をつけてみてください。

 

NECロケッツがやってきた!

我孫子と柏、東葛地域を本拠地とするNECロケッツのラグビーチームから現役の選手と指導者の方が、4年生を対象として「タグラグビー」の指導をしてくださいました。

 

最初は2人組や3人組になって、腰につけたタグの取り合いを練習します。なかなか相手の動きを見ながらタグをとるのはむずかしそうです。

 

タグの取り方がわかったら、もう実戦形式で、最初はロケッツの選手から逃げる逃げる逃げる・・

 

その後はチームに分かれてゲームをします。なかなか鋭いパスやランが繰り返されて・・・楽しいゲームになっていました。

 

 

4年生は1クラスずつ1時間の時間を使って十分な体験をさせてもらいました。

 

最後は集合写真をとって・・・サインもいただきました。

5年生田んぼのしろかき開始

昨日、田んぼの土が入った富勢水田に水を入れて、足で踏みながらしろかきを始めました。

島田さんから稲の苗と肥料もいただいてきました。

 

 

でも、困ったことがあります。深いところまで足が沈んでしまうところと、浅いところがあり、なかなか平らにできません。

午後に昨日工事をしてくださった常磐ガーデンさんに聞いてみると、田んぼ用の荒木田土は、空気の層があるから、平らにして固めても場所によって差がでてくる。水を少し抜いて踏み固めながら平らにしていくとよいです、とアドバスをいただきました。

夕方から明日の作業に向けて、原始的な方法で水抜きを始めました。

 

弥生時代の人たちはこういう失敗を繰り返しながら米作りを見つけていったのでしょうね。何事も最初に行うことは失敗や試行錯誤の繰り返し、これを楽しむことが、新しい時代を切り開いていくことになるのでしょう・・・

さあ、また明日やってみよう!

3年市内見学 道の駅しょうなん

柏市を縦断している国道16号線(聞いたことが無い人がクラスに結構いますね)をバスで走り、大堀川、大津川を越えて道の駅しょうなんにつきました。

 

テント棟の下で、直売所の店長さんから道の駅についての説明をいただきました。道の駅しょうなんは、野菜の直売所ではなく、「知産知消」を合い言葉にして、ここの道の駅で人の交流が生まれて、柏の街が住みやすい街になるようにという願いを込めているようですね。それは、UDCKで聞いてきたことと同じように重なりますね。

直売所の中も見学をさせてもらいまし。柏野菜のベスト3はしっかりと当てた3年生、かぶ・ほうれん草・ねぎ、今日はカブの姿は見えないかな・・・

 

 

道の駅しょうなんは、富勢から近くはありませんが、訪れやすい場所です。来たことがある人もたくさんいましたが、説明を聞いて見ると、違ったことが見えてきたかな?

 

柏の街の「すてき」をたくさん見つけることができたかな?どうしてなのかな?どうなっているのかな?ということを感じて考えることができたかな?

明日からの社会科が楽しみです。UDCKとこんぶくろ池の伝え合いが楽しみです。

3年市内見学 柏の葉公園 お弁当タイム

柏の葉公園で2うのグループは合流をして、柏の葉公園陸上競技場に行きます。陸上競技場のスタンドに入って、競技場についての説明を聞きました。

 

 

柏の葉競技場は1999年に建設されて、建設のお金は650億円かかったようです。22000人の人を収容できるようになって、今までもたくさんの試合を行ってきました。柏の葉競技場の説明を聞いた後は、お昼タイム。

グループごとにお弁当を広げて食べます。キャラ弁は食べるのもったいないという子・・おなかが空いでどんどん食べる子・・爽やかな風の中でおいしくお昼を食べることができました。

 

 

みんなおいしくお昼を食べることができました。

ここからは、柏警察署、大堀川、柏市役所、大津川、柏市沼南庁舎を通過しながら、道の駅しょうなんに向かいます。

3年市内見学 こんぶくろ池バージョン

こんぶくろ池に行くグループは、柏の葉競技場でバスを降りて歩いていきます。工場やがんセンターに囲まれている場所なのに、そこには昔からの自然の姿が残っています。こんぶくろ池の自然を大切にしているボランティアの皆さんに案内をしていただきました。

 

4人のガイドの方々の案内で、こんぶくろ池の森の中に進んでいきます。

 

植物・・虫・・、こんなところに・・いるんだよ!と教えていただきながら、森の中を進んでいきます。

 

ゴマの木の葉はゴマの香りがするよ・・・自然を知っている人と自然の中にはいると、驚きがたくさんあります。

 

こんぶくろ池に到着です。湧き水でできている池です。ここから流れている川は・・・富勢の近くを流れて・・これから行く〇〇沼に流れているのですよ。学校の前の道を富勢中学校の方に歩いて、富士見坂を下がるとここから流れている川に出合えます。富勢小の学区の端っこを流れているのですね。

 

ボランティアの皆さんありがとうございました。

3年市内見学 UDCKバージョン

柏市の特徴は、都市と自然の両方が豊かに存在しているところです。柏市の柏の葉付近は、とても近いところで両方を体験できるエリアです。各クラスで柏の葉の新しい街の仕組みを見学するグループと、こんぶくろ池の自然を昔と同じように守っている場所を見学するグループとに分かれて見学して、あとで教室で教え合うようにしています。

1号車と2号車はUDCK(柏の葉アーバンデザインセンター)に行きました。

 

柏の葉は昔どんな場所だったでしょう。1牧場 2飛行場 3通信施設 4ゴルフ場 答えは? 全部なんです。

色々な形で使われてきた場所が、今は新しい街、スマートシティーという形で新しい姿になっていくのですね。

 

写真や大きな模型を使って、柏の葉の街の昔・今・これからの・・・説明をしていただいたあとに、実際に見に行きます。

 

街の歩道にもいろいろな工夫が・・楽しく・・健康に・・生活できるような工夫がされているのですね。

 

KOILという名前がついた建物が建っています。KOILは、「柏の葉オープンイノベーションラボ」の略です。いろいろな人たちが集まって、新しい物事を創り出す場所として、新しい会社やグループが入っているようですね。

 

その隣にはアクアテラスという水辺の空間が広がっています。そこの説明では、昔は高いへいで囲まれていて入ることができない場所だったのですが、地域の人、会社の人、市役所の人など多くの人が話し合って、みんなで使えるように工夫をして作った水辺を楽しむ空間です。でも、たくさん雨が降った時は、洪水を防止するためにもつかわれる遊水地です。

 

柏の葉の高層マンションの中を歩きながら、林の中を見ると・・「かげもしゃ」が・・・住んでいる人たちが楽しめるようにする工夫の一つだそうです。どこに隠れているのか、探しながら歩くのも楽しいですね。

 

 

柏の葉駅前の東大キャンパスの中に戻ってきました。

 

UDCKでは、街づくりの専門家、ITの技術者、農業に詳しい人、市役所の人、と色々な分野の方々が一緒に仕事をして話し合いながら新しい街づくりをしているのです。富勢の周りもいろいろな人がいます。子どもも一緒になって話し合って住みよい街づくりしていくといいですね。

 

3年生市内見学 布施弁天からスタート

絶好の校外学習日和に恵まれて、3年生の市内見学が始まりました。3年生から社会科が始まります。出発の会で校長先生からは、「工場がある、お店がある、田んぼがある、と見て覚えるだけでなくて、大事なことは、どうしてここに工場があるんだろう、どうして?を考えることが大切」とお話がありました。どうして?をどれだけ見つけられるかな?

 

最初に訪れるのは布施弁天。富勢の子供たちは行ったことがありますね。布施弁天では住職のお話を20分ほど伺いました。

 

弁天様には8本の手があり、弁天様と通じ合えると誰もがつながることができる・・・鐘撞堂は200年前の建築だけど、今も大工さんが勉強に訪れるほど珍しい建築物で、上にいくほど大きく作られている・・三重塔は・・・手水屋は・・と、ただ来ただけではわからないお話を聞くことができました。

 

質問コーナーになると、「どうして?」と思ったことが次々と質問されました。なかなか鋭い質問!っと住職さんに言われるものもありましたね。

鐘撞堂の十二支はなぜ十二支なのですか?  方角を表しているんだよ

大晦日に除夜の鐘をつくのはどうしてですか? 百八の煩悩(何を欲しい)をリセットするためだよ

本堂についている鬼はなぜ?  弁天様を守る役をしているんだよ

と10個以上の質問が飛び交いました。

 

 

その後、境内をぐるっと見て、大利根の流れも見て、手水屋の地下60mからの水を見て、布施弁天を後にしました。

吹奏楽クラブ スタートしました

昨年度の市内音楽発表会の開催を最後に、市内音楽発表会に終止符が打たれました。それに伴い、小学校の吹奏楽部・金管部の活動にも終止符が打たれる学校が増えています。柏市教育委員会も来年度までで、小学校の特設クラブの廃止の方向性が出ています。

富勢小学校では、昨年度から音楽系クラブ廃止の方向から外部委託若しくはボランティア地域移行という形で、子供たちの音楽に親しむ環境の維持を目指して取り組み、外部の指導者に来ていただくこととなりました。今年も約25回ほど指導に来ていただくこととなり、今日がそのスタートの日。

 

4年生から6年生までで、47人の子供たちが「やりたい!」と手を挙げて集まってきました。小学校の吹奏楽がきっかけで音楽を仕事とする人もいますし、音楽を一生楽しむ人もいます。47人の「やりたい!」に応えて落合先生が指導に来てくださいました。

 

今日は今まで演奏したことがあるメンバーが楽器の音を披露して、新しく加わったメンバーは自分の楽器を決めるという活動を行いました。

指導者ボランティアの募集を行っていきます。全部に参加できなくてもよいです。演奏できなくてもリズムや音を聞いてくださるだけで、昔はやっていたんだけど・・・という皆さん、富勢小学校の子供たちと音楽を楽しみませんか? フォームを立ち上げて募集をしていきますので、よろしくお願いいたします。

やる気のある子供たちの力を支えてあげてください。

5年生 水田工事

5年生の中で、総合的な学習で水田に課題と興味を持って子どもたちが、中庭にある池が壊すことも直すこともできずにいたものを、水田にしようと中を掃除しました。きれいに掃除をしたところに、学校の隣にある常磐ガーデンさんに排水もできる仕組みを入れた、水田への改良工事をしていただきました。

 

一段低くなった排水溝の場所は、発泡スチロールの細かいものをつめたロールを敷き詰めて、ゆっくりと水がしみるようにしました。そこに水が通るシートをかけていきます。

 

約10立方メートルの田んぼの土を入れていきます。

 

できあがったところに水を入れていきます。明日は足でしろかきをして、近所の農家の島田さんの指導で肥料をいれて、コシヒカリの苗を植えていく予定です。休み時間を有効に使って自分たちの田んぼをつくって美味しい米がとれるようにがんばりましょう!

 

5年生 陶芸教室を開講

5年生では、陶芸クラブ 倫土から陶芸家の新井氏をお招きして陶芸教室でマイカップづくりを行いました。陶芸方法は、たたら作りという板状にした土を使って陶芸品を作る作業です。

 

説明を聞いていよいよ作業に入ります。粘土を伸ばしていきます。手でたたいて伸ばし、それを延べ棒で伸ばしていきます。

 

 

粘土の型が厚さが均等になるように伸ばして、机のたての長さくらいに広がってきました。タタラ作りのタタラの部分ができたようです。ここから、型取りをします。型紙と竹ひごを使って型取りをしていきます。

 

型取りをしたあとは、プラスチックコップに巻き付けて、コップの形に仕上げていきます。

  

底になる面の粘土をつくり、全体を仕上げて模様を作っていく。どんなカップが出来上がるか楽しみですね。焼き物の楽しさは、作る時に想像したものがどれだけ実現できるか、想像していなかった偶然の美に出会えるか・・・出来上がりが楽しみです。

 

2年生はヤゴの救出作戦を行いました。

明日はプール清掃になります。プールの中には、ヤゴたちがたくさん生活しています。そのヤゴを救い出して、トンボになるように育ててみよう!プロジェクトでヤゴ救出作戦を2年生が行いました。

 

プールサイドからもヤゴが見えます。いよいよプールにはいってヤゴ救出を始めます。

 

 

たくさんとれている子は15匹以上もとれていましたね。全員で何匹救出できたかな?学校図書館横の生き物の部屋に、何種類かのヤゴとあめんぼの子どもを救出して展示しています。

 

全校朝会はオンラインで行いました

6月の全校朝会はオンラインでつないで行いました。

校長先生のお話は、運動会の動画と6月のキーワード「力を合わせる」についてでした。「力を合わせる」のは授業中、わからない!時は友だちに聞きましょう、できない!時にも友だちと協力して、力を合わせてできるようになりましょう、というお話でした。

 

きくち先生からは、今月の生活についてのお話があり、全校朝会は終わりました。

5年生は水田開発をはじめました

社会科で農業を学習し、これから始まる総合的な学習の時間で「富勢の農業」に関して課題解決型の学習を予定している5年生。

中庭に設置され、水の循環装置が故障し、修繕することも撤去することもできなくなった観察池を水田として復活させようと、水田開発を始めました。

  

昨日から有志が集まって、池の中の石を運び出したり、魚を取り出したり、そこにたまった土を運び出したり、目標が決まると行動が早い5年生!

放課後までに代替の土と石は運び出すことができました。常磐ガーデンさんに排水の工事と水田用の土をお願いしています。(算数で習った立方体の体積を出す計算で、土の量を計算して欲しいですが・・・)水田用の土の足しにするために、校内のプランターに残っている土も利用します。プランターの整備も行って準備をしていました。

4年生 今日は上水の学び

昨日は下水道の学習を行った4年生。今日はサントリーの協力で水が私たちの生活に届くまでのことを実体験を通しながら学びました。

 

Aの森の土とBの森の土を触って比べて見ました。重たいのはB、色が濃いのはAと気づきを出し合います。この二つの森に降った雨はどうなるでしょう? さあ実験です!

 

同じような茶色の水を実験用具に流し込みます。一番上の段がAとBとで違います。すると・・

 

Bの土は水を吸いきれずにあふれてしまい、直接みんながすんでいる街まで流れて、大洪水になってしまいました。

 

Bの森は、今まで森の気を使ったあとに、杉などの木を植林して、植えた木以外が育たないようになっている森の土です。日本が今のように発展してくる中で、木をたくさん使ってくることは必要なことだったのですが、昔からの森のようにしていかないと、水をきちんと確保することができないことがわかってきたのですね。

 

動画などを見ながら、水ができる仕組みがわかってきたようです。

日本の水は大変美味しい水と言われています。身近な水は、あまり身近ではない森林のおかげでできているのですね。今年から森林環境税という税金を働いている人は払うことになりました。21世紀後半の社会は、水がとても大切なキーワードになると言われていますね。

今日学習したことを、実際の場面でも確認しながら生活してみるといいですね。柏市も森がたくさんあったので、水道水のほとんどを地下水でしいたが、今は地下水の割合が20%程度になってしまいました。地面に水を蓄えておきたいですね。

川は

4年生 社会 下水道の学習

4年生の社会科では、上下水道の学習を行います。教科書だけでは理解が深まりにくいことも、実際にその仕事に従事されている方から学ぶことは、本物から学ぶこととなり、学習したことが実際の生活の中でも活かせる形で子どもたちの中に残ります。

今日は管路管理総合研究所と柏市上下水道局から4名の方に来校していただき、「みんなも知らない下水道の世界」という学習を行いました。

 

 

実際の下水管は小さいもので直径20cm 大きいと・・・

下水道に流してはいけないものが4つあります。さて、なんでしょう。

 

そこで、トイレットペーパーとティッシュペーパーをコップに入れて水を入れて、かき回してみました。

 

トイレットペーパーは細かくなって水になじみましたが、ティッシュはそうなりません。

 

見ることができない施設ですが、私たちの生活を守っている大切な施設ですね。みんなが気持ちよく生活できるように心がけていきましょう。

3階と4階のトイレがきれいになりました

富勢地区の学校を使って、柏市が進める就労支援の事業としての清掃作業が行われています。今日と明日の二日間、トイレの清掃を中心に校内の清掃をしてくださいました。

 

全体の殺菌作業もしてもらい、床も丁寧に磨いてくださりました。明日もよろしくお願いします。

「心一つに勝利を目指せ 思い出に残る運動会に」なりました

5月の爽やかな日差しと風の中、第123回目となる富勢小学校の運動会を行いました。

一日のアラカルトを・・・

朝6時前から、万国旗の設置におやじの会の皆さんや保護者ボランティアの皆さんが集まってくださり、運動会の会場雰囲気が盛り上がってきます。

 

先生方も出勤して、会場の最終チェックと用具類の準備が始まりました。

 

子どもたちの登校が始まり、PTAの方々の保護者誘導準備も整いました。

 

さあ、子どもたちの準備も整いいよいよ開会式になります。

 

児童会の子どもたちの司会で開会式が始まりました。開会式に合わせるように太陽も顔を出して、運動会日和になり、気持ちも盛り上がってきます。

  

開会式のあとは応援合戦。応援団が今までの練習成果を発揮してリードします。

 

 

いよいよ種目の開始です。前半は個人種目。5年生100m走の疾走シーンから・・・今年から高学年徒競走は、セパレートコースとして、自分の力を出し切れるように工夫されています。

 

2年生のレク走は、今日の天気は? 校長天気予報士の天気に従って・・・

 

1年生も初めての小学校の運動会は50m走・・・

 

4年生は国語の教材をモチーフにしたレク走・・・どの登場人物になるかで勝敗に影響が・・

 

3年生の80m、6年生の100mと徒競走が続きます・・・応援も心を一つにしてがんばります。

 

 

放送係は、レースの様子を見ながらアナウンス・・決勝審判は、しっかりとゴールを見ながら間違えないようにジャッジします・・・

 

係の高学年の働きで、時間通りにプログラムが進んでいき、前半の個人競争が終わりました。後半は、団体競技。団体競技に入る前に、少しだけ表現ダンスを入れて、レースの場を盛り上げていきます。最初は2年生の「中玉ころがし」

 

 

5年生はジンギスカンを踊ってから、棒引きで勝負!

 

 

1年生はチェッコリ玉入れ、踊ってから一斉に玉入れします・・・

 

 

3年生はジャンボリ綱引き、こちらもダンスしてから綱を引きます。

 

 

4年生はハリケンサンバの台風の目・・

 

 

6年生は 演舞~韋駄天~ 台風の目。4年生と同じ種目ですが、しつらえが見事でさすがに高学年。レースも力強さがあります。

 

 

 

 

最後は紅白対抗リレー 低学年が前半、高学年が後半・・・

 

 

最後まで、あきらめず 全力で やり抜いた 運動会

応援賞は、参観者によるオンライン投票 20票差で赤組に応援賞

競技得点は、団体種目で白が優勢でしたが、最後のリレーで逆転があったようで、赤組に総合優勝がわたりました。

 

赤組の優勝に対して、白組の高学年の子どもたちが拍手をしてたたえている姿があり、全力でがんばった証が見えました。力を尽くした運動会でした!

後片付けには、ボランティアとおやじの会の方々に加わり、卒業した中学生たちが手伝ってくれました。

 

最後までありがとうございました。

オンラインで運動会のアンケートを行っています。来年度に向けて感想やご意見をお聞かせください。

https://forms.office.com/r/jr4SVd0c4M

運動会前日準備で高学年活躍!

明日の運動会の会場準備を行いました。高学年の子どもたちが様々な仕事を分担して会場設営をしました。

 

 

 

約1時間で、会場整備と準備ができあがりました。明日の朝、保護者ボランティアや親父の会のみなさんが万国旗を張ってくださり、会場が完成する予定です。

明日、全力が出せる会場ができあがっています。

応援団を応援する・・・

明日は運動会当日。今日の業間休みは応援団として、本番前の最終練習!

 

職員室から練習を見ていると、2年生の女の子が「校長先生にお話があります。」と職員室の入り口に来ました。お話を聞いてみると次のようなことでした。

「毎朝、登校してくるときに、遠くから応援団の太鼓の音と応援する声が聞こえてきて、応援団のお兄さんお姉さんががんばっているんだと思います。校長先生から応援団の人にがんばってくださいと伝えてください。」

早速、外に出て練習の様子を見て・・・

 

チャイムと同時に教室に戻ろうとする応援団を集めて、2年生からのメッセージをしっかりと伝えて、明日、今まで以上にがんばって!と激励しました。応援団を応援する、応援する子たちを応援する応援団。巡り巡ってよい応援につなげてほしいですね。