テガニっき 令和5年度

2023年5月の記事一覧

5年生 道徳 働くことの大切さ

 5年生の道徳では、「お父さんは救急救命士」という話を読み、働くことについて考えを深めました。

 主人公は、家族で出かけた海で、父がおぼれた男の子の命を救ったところを見て、自分も将来救急救命士になりたいという思いをもちます。

 その主人公や父の気持ちを考えてから、「働く」ということについて、ウエビングマップを書きました。

 

 働くことは、つらいことやイライラすることもあるけれど、自分に悪いところがあったら、素直に直してさらに活躍したり、仲間と協力したりすることができるという意見や、ポジティブな気持ちでいれば、自分も周りも楽しくなり、良い循環になるという意見が出ました。言葉と言葉にいろいろなつながりがあることがわかりました。

 

 その後は、自分はどのように働きたいか、そのためにはどうすればよいかを考えました。人の役に立ちたい、ポジティブに働きたいなどの思いをもつことができました。

(5年担任 戸沢)

5年生 顕微鏡でメダカの卵の観察

 子どもたちは今まで、メダカが卵を生むたびに、理科支援員のところに持っていき、保管してもらっていました。今日は、そのメダカの卵の観察をしました。

 この前は、みんなで大画面で卵を見ましたが、今回は、一人ひとり顕微鏡で観察します。

 

前回の観察「5年生 メダカの卵を見ました!」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/9d0279a56374531134b6f029e61c2a08?frame_id=21

 

 まず、顕微鏡の使い方をマスターしました。

 

 

 

 みんな使い方が上手で、卵が見えるようにスライドガラスを動かすところや、ピントを合わせるところもよくできました。

 顕微鏡で卵が見えたら、教科書と照らし合わせて、大体何日目の卵なのかを考えました。

 

 レンズをのぞきながら、一生懸命観察しています。

 心臓や血液が動いているところや、メダカが卵の中でくるっと動くところも見えたと言っていました。

 顕微鏡の使い方と観察はバッチリでした。

(5年担任 戸沢)

5年生 社会 食べ物はどこからきているの?

 5年生では、社会で食料生産についての学習に入りました。

 今日の給食で使われている食材を、農産物、畜産物、水産物に種類分けしました。

 

 農産物が多く、子どもたちは驚いていました。

 その食べ物は、どこからきているのだろうという疑問をもち、食材について調べました。

 スーパーのチラシの「〇〇産」というところを見て、その産地の場所にはっていったところ、全国各地、さらには外国からもたくさんの食材がきていることがわかりました。

 

 

 次回は、国産が多かった、「米」についての学習をしていきます。

(5年担任 戸沢)

1年 朝の活動

 今日の朝の活動は「情報の時間」ということで,キーボードを使ったタイピング練習を行いました。iPadに接続するキーボードを使います。1台ずつペアリングしているので,他の人のキーボードは使えません。1年生は新しい活動にやる気を見せてくれました。

キーボード練習はローマ字入力。平仮名も習い切れていない1年生はもちろんローマ字など知りませんが,画面の指示通り繰り返し指を動かしていくうちに,「あ」は,この場所でこの指という具合に手で覚えていきました。

今日は「あいうえお」を中心に練習をしました。次回は「かきくけこ」にも挑戦してみようと思います。隙間時間に少しずつ取り組むことでキーボードにも慣れ,3年生でのクロームブックへの移行がスムーズになればと思います。

(文責 1年 野本)

5年生 メダカの卵を見ました!

 5年生は今、教室で一人4匹ずつメダカを飼っています。毎日きちんとお世話をして、大切にしている様子が伝わってきます。

 

前回までのあらすじ「5年生 理科 メダカが誕生できるようにしよう!」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/235b751694d2013b32184ff7a5902dd0?frame_id=21

 

 最近、メダカの卵がどんどん生まれています。後で観察できるように、理科支援員に卵を保管してもらっています。

 5時間目の理科の時間、メダカの卵を顕微鏡で見た画像を見せてもらいました。

 

 

 

 大きなテレビで、卵を見ることができました。心臓が動いていること、卵のまわりに毛みたいなものが生えていることなどがわかり、子どもたちも驚いています。小さな卵からも、命を感じます。

 最後に、理科支援員が作ったメダカの誕生の動画を見ました。卵から誕生するところは、一瞬でした。

 次回は、一人ひとり、顕微鏡で卵を観察します。

(5年担任 戸沢)

1年 「生活科」ヒマワリの観察

 あけぼの山農業公園の方々が来校して行ったヒマワリの種まきから1週間が経ちました。そこで今日はそのヒマワリ畑の様子を見に行きました。畑ではとても小さなヒマワリの芽が出始めていました。子供たちはiPadを使って写真を撮り,ました。草も生えていたので草取りもしました。自分のペットボトルじょうろで水遣りもしました。

教室に戻ってから自分で撮ったヒマワリの芽の写真をもう一度見てみました。写真を拡大してみると,丸い葉の間から小さなとげとげしたようなものが見えることを発見。何が出てくるのか,これからも観察を続けることになりました。

(文責 1年 野本)

 

5・6年生 修学旅行 校長先生にプレゼン

 5・6年生は、修学旅行の行き先の魅力をプレゼンテーションで伝えるため、協力して準備を進めてきました。

 

【前回までの流れ】

「5・6年生 修学旅行オリエンテーション」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/01b81a8ff290a9924ddd0d2b406309d2?frame_id=21

「5・6年生 修学旅行 調べ学習」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/8c812b3a9897a33887fdcc440c237413?frame_id=21

 

 今日は、校長先生に、その成果を見てもらうことになっていました。休み時間も、自分たちで最終調整をしています。

 

 5時間目、校長先生にプレゼンをしました。

 どのグループも、何のためにその場所に行くのか、そこはどんな場所なのか、何を学ぶことができるのかを、わかりやすく説明していました。

 

 

 

 

 他のグループの発表は、メモを取りながら聞きました。

 説明に必要な写真を選んだりアニメーションをつけたりすることや、聞く人を納得させる説明がとても上手になりました。

 これから、本格的に修学旅行の準備が始まります。5・6年生の活躍が楽しみです。

(5年担任 戸沢)

1年 図工「チョッキン パッでかざろう」 

 今日の図工は,先週からの続きで,「チョッキン パッでかざろう」でした。前回,教わった折り方や切り方をもとに,今日は自分なりのアレンジも入れながら,好きな模様の切り紙を作りました。

また,作った切り紙どうしを色の組み合わせも考えながら,糊で張り合わせ,長くつなげていきました。自分の身長よりも長くなった作品もあり,とても嬉しそうでした。

窓際に吊るすと素敵な飾りになりました。しばらく教室で楽しんでから持ち帰りたいと思います。

(文責 1年 野本)

1年 生活科「花や野菜となかよし」

 今朝は,先日の学校探検でペアになった2年生から朝顔の種のプレゼントをもらいました。2年生は自分たちが育てた朝顔の花の種から良さそうなものを5粒選んで,1年生へのプレゼントにしてくれました。ぜひ,お家で育ててみてください。

 3時間目の生活科では,自分の鉢植えに朝顔の種を蒔きました。こちらは市販の種です。まず,種の観察をしました。後で振り返れるように写真を撮っておきました。

 次はいよいよ種蒔きです。土を鉢植えに入れました。土はふかふかしていてこぼれやすいので慎重に作業しました。

小さな種を注意深く,1粒ずつ穴に埋めていきました。みんな真剣です。

「もと肥」も入れて栄養たっぷりの土にしました。

 今日は水遣りをせず,雨のシャワーにお任せしました。明日からはペットボトルじょうろを使って自分で水遣りをしてお世話をしていきます。とても小さかった朝顔の種が,これからどんな成長を見せるのか観察していきたいと思います。

(文責 1年 野本)

1年 ヒマワリの種まき

 今日は楽しみにしていたヒマワリの種まきがありました。あけぼの山農業公園の方々がヒマワリの花や種について説明し,種からヒマワリ油を取ることを教えてくれました。

種をもらって見ると説明で見た種と色や模様が違うことに気付いた子供たち。その理由も説明してもらいました。

指で穴を作り,そっと種を入れて土をかぶせました。ヒマワリの芽が出ますように!

最後に育て方を教えてもらいました。水と日の光と栄養が必要だとわかりました。ヒマワリの芽は1週間から10日ほどで芽が出るそうです。ぐんぐん育って大きな花が咲き,ヒマワリ油がたくさん取れますように。

(文責 1年 野本)