テガニっき 令和5年度

5年生 顕微鏡でメダカの卵の観察

 子どもたちは今まで、メダカが卵を生むたびに、理科支援員のところに持っていき、保管してもらっていました。今日は、そのメダカの卵の観察をしました。

 この前は、みんなで大画面で卵を見ましたが、今回は、一人ひとり顕微鏡で観察します。

 

前回の観察「5年生 メダカの卵を見ました!」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/9d0279a56374531134b6f029e61c2a08?frame_id=21

 

 まず、顕微鏡の使い方をマスターしました。

 

 

 

 みんな使い方が上手で、卵が見えるようにスライドガラスを動かすところや、ピントを合わせるところもよくできました。

 顕微鏡で卵が見えたら、教科書と照らし合わせて、大体何日目の卵なのかを考えました。

 

 レンズをのぞきながら、一生懸命観察しています。

 心臓や血液が動いているところや、メダカが卵の中でくるっと動くところも見えたと言っていました。

 顕微鏡の使い方と観察はバッチリでした。

(5年担任 戸沢)