テガニっき 

5年生 理科 メダカが誕生できるようにしよう!

 5年生の理科では、「メダカのたんじょう」を学習します。

 今日は、理科支援員が用意したたくさんのメダカから、一人4匹もらいました。その時に、おすとめすを見分けることができないと、卵がかえらなくなってしまいます。

 ということで、メダカのおすとめすの絵を描いて、それぞれの特徴をよく覚えました。

 飼い方を教科書で学んだ後、いよいよ、メダカをもらいに理科室に行きます。

 

 わくわくしながら、見分ける力を発揮して、水槽におすとめすを分けていきました。一人ずつ順番に見分けていきました。

 その後、学校の池から水をくんできました。

 

 一人につき、おす2匹、めす2匹で、合計4匹になるようにメダカを取りました。

 そして、理科支援員に作ってもらった、卵を産みつける道具を水槽に入れました。

 えさの量や直射日光、水温について、質問しました。大事に育てようという気持ちが伝わります。

 明日の朝から、一日二回ずつえさをあげることになっています。いつ卵を産むのか楽しみです。

(5年担任 戸沢)