|
文字
背景
行間
2023年12月の記事一覧
2学期終業式
今日で2学期が終わりました。体育館で終業式を行いました。
始めに表彰から行いました。
柏市優良健歯コンクールで優良健歯賞を6年生が表彰されました。柏市小中学校技術・家庭科作品は,作品をみんなに紹介しました。
柏市善行賞もいただきました。地域の文化財の清掃が良い行いとして表彰されました。柏市科学展は,優秀賞の児童が壇上にあがりました。読書感想文コンクールやキーボー島,一輪車の認定証,読書マスターの表彰も行いました。
2学期,それぞれの場所でがんばってきた子供たちです。
冬休みも家庭や地域での過ごし方も一人一人違います。健康に気をつけて,また1月9日に元気に会いましょう。
2年生 お楽しみ会
2学期のお楽しみ会を行いました。
自分たちで遊びを話し合って遊びを決めました。みんなで、分担をして計画をしたり準備をしたりしました。
スライドを作り、みんなに遊び方やルールを説明しました。
今回は、かくれんぼ・ハンカチ・歌(赤鼻トナカイ・パプリカ)をやりました。
どの遊びもルールを守って、みんなで仲良く遊ぶことができました。
終わった後のアンケートでは、みんなが楽しかった!と答えていました。
自分たちで計画や考えたお楽しみ会が成功してよかったです。
(2年担任 河野)
5年生 お楽しみ会の様子
5年生は、体育館と教室でお楽しみ会を行いました。
何日か前に、みんなでやりたいことを休み時間のうちに決めたそうで、学級委員中心に、「お楽しみ会をやる時間をください」という申し込みがありました。2学期も高学年として周りに目を配りながら行事に参加したり、様々な学習に一生懸命取り組んだりしたので、お楽しみ会の時間をとりました。
司会やルール説明は、全部自分たちで行いました。
まずはドッジボールです。
担任も入れても、4人対4人なので、1回がすぐに終わってしまいますが、何回も行うことができ、盛り上がりました。
次は、バドミントンです。
準備は基本的に司会係の人がやっていましたが、みんなも片づけなどを手伝っていました。
チーム分けをして、ダブルスをしました。最後は試してみたいと言っていた、4人対4人でやってみました。
教室では、「ワードウルフ」という頭を使うゲームをしました。
その後も、頭を使う「人狼」というゲームをしました。
盛り上がった一日でした。
明日は終業式です。5年生が頑張ったところ、成長したところを振り返ることができる時間にしたいです。
(5年担任 戸沢)
1年 生活科「もうすぐ2年生」
1年生が先日行った学校探検Part3。そこで調べたことを新しい1年生に向けた紹介動画としてまとめています。自分が撮影してきた動画を見て,新しい1年生は何の教室かわかるかな?そんなことを考えながら編集しました。「やっぱり看板の動画撮ってきた方がいいから行ってきます」「録音するから静かにして」など,それぞれが自分に必要なことを考えて進める必要がありました。
皆が録音を始めると「静かな所で録音してきます」と教室を出て行く子もいました。
終わりの時刻になり振り返りをしました。自分としてはもう少しやることがあると考えていて,「まだ文字が入れられてないから」など続きの時間を必要としていました。
#リーディングDX事業の事例につながる実践 #まとめ・表現
(文責 1年 野本)
5年生 2学期のまとめ いろいろ
今日は、2学期のまとめになる学習がありました。
社会:工業のプレゼン
社会では、インターネットや図書室の本を使って、まだみんなが学習していない工業についてのプレゼンをしました。
自分が調べたい工業をそれぞれ選びました。
①文房具
画像や文字がとても見やすく伝わりやすいのは、今まで何度も何度もプレゼンを経験してきたからです。その経験を生かし、クイズの時は、場を盛り上げる出し方を工夫していました。
みんな、ドキュメントでメモしながら聞いています。
②しょうゆ
野田にあるしょうゆ工場の場所を、地図と丸を使って表しています。これも、修学旅行に行く前に行ったプレゼンでの経験などが生きています。原料も、写真と言葉で、見てすぐにわかるようなスライドにしていました。
③チキンラーメン
世界初のインスタントラーメンであるという最初の説明で、聞いている人をひきつけました。途中で、見てすぐに作り方がわかる動画を紹介しているところも工夫されていました。
④せんい工業
味のある手書きの図を使っていました。スライドでは短い言葉で見やすくまとめています。糸の種類などの難しい言葉もちゃんと伝えられました。
みんな、1学期よりもプレゼン力が確実に上がっています。3学期の成長も楽しみです。
算数:2学期の範囲の問題作り
算数では、2学期の範囲の問題を作って、ジャムボードに書きました。2ページ目には、自分で解説と答えをつけます。
前のノートを振り返っている人もいました。
文字の大きさも工夫しています。ジャムボードの操作は慣れたものです。
作った後は、友達の問題を解き合いました。自分のノートに解き、終わったら自分で解説を見て丸つけをします。
解いた後は、ジャムボードに感想を書きました。
解説を書くことで、自分でも意味を再確認することができます。
道徳:「くずれ落ちただんボール箱」
「くずれ落ちただんボール箱」という話では、ショッピングモールで小さな男の子がだんボール箱をくずしてしまい、「わたし」が友達と片づけてあげますが、店員さんに勘違いされて、逆に怒られてしまいます。この話の中では、店員さんが後で片づけてくれていたことを知って、お礼と謝罪の手紙を学校宛てに書いてくれますが、もし、手紙が来なくても、「わたし」は次も知らない人に親切にできるでしょうか。
親切にできるかどうかを、まずジャムボードを使って考えました。
次も知らない人に親切に「できる」、「できない」、どちらも考えられる人の3つに分かれました。
お互いの意見を聞いてみることにしました。相手のグループに、いろいろ質問してみます。自分とは考えが違う人が話している時も、みんな真剣です。答えることや聞くことで、さらに自分の考えが深まりました。
【児童の振り返りから】
・困ってる人がいたらできたら助けてみる。自分がいいことをしたのに誤解されて怒られたのにみんなは、また助けられるって言ってたのが凄いなと思った。
・今度、困っている人がいたら、相手が今、どんな気持ちで自分ならどうしてほしいかを考えて助けたいと思う。
・もし遊んでる感じに見えても事情を聞く。困っている人がいて助けてあげたら良いことがあるとわかった。私も困っている人がいたらすぐ助ける。
ジャムボードで考えている時に、「困った時はお互い様」という言葉が出てきたことも、印象に残ったようです。相手の立場になって親切にしたいという気持ちに気づくことができました。
#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #まとめ・表現 #振り返り・改善
(5年担任 戸沢)