日誌

今日の中原中学校(令和3年度)

1年生大会,バスケットボール&卓球

22日に終業式となり,冬休みを迎えたばかりのこの週末にバスケットボール部と卓球部の1年生大会が開催されました。23日(土)にバスケットボール女子の部(会場・高柳中),24日(日)には,バスケットボール男子の部(会場・柏中)と卓球部(会場・中央体育館)という日程で行われました。

卓球部では,西井君が個人戦男子シングルスで,ベスト8に進出し5位入賞を果たし県大会への出場を決めました。

バスケットボール部は,男子チームがBブロックで4校と対戦して全勝し,「ブロック優勝」を決めました。

  

  

  

学年集会と学年レクをやりました。

本日は、どの学年も集会を行いました。

 

3年生の学年集会の様子は、2学期の振り返りと、受験に関係するクイズを行いました。

2学期は、3学年として体育祭でも合唱コンクールでも最高学年として行事を引っ張ることができました。

また、集会の最後には「受験は団体戦」であるため、クラスのみんなで入試に向けた雰囲気を作っていって欲しいと伝えました。

学年委員が考えたクイズコーナーでは、各教科の問題が出題され、班で協力し合いながら問題を解きました。

  

早速、一致団結している姿が見られて嬉しかったです。

 

スマイルとスマイルクラフト部で、「クリスマス会」を行いました。

クリスマス会では、豚汁とおにぎりとイチゴを使ったデザートを作り、会食しました。

 

 

 

その後、おにごっことドッヂボールのレクを行いました。

 

 

3.18 令和3年度末保護者会

本日(3.18)、令和3年度末保護者会を実施いたしました。

昨日より気温が10度以上下がり、そしてお足元の悪い中、中原中にお越しいただきありがとうございます。

 

今回はリモート希望の保護者の方が100人以上になり、例年のZOOMではなく、Microsoft Teamsを初めて活用させていただきました。前日の急な変更になり、大変申し訳ありませんでした。

そして、学級懇談会、学年懇談会時には、ZOOMに再度接続いただきありがとうございます。

対面とリモートのハイブリット方式に保護者の皆様も慣れてきていただけて本当に感謝申し上げます。

接続方法や回線の音声不備など改善するべき点があるかと思います。インターネット回線に関しては、中原中だけの問題ではなく、教育委員会にさらに要望を出していきたいと考えております。

令和4年度もこのハイブリットスタイルが継続になる可能性が非常に高いです。保護者の皆様には来年度もご理解、ご協力をいただきます。よろしくお願い申し上げます。

本日はありがとうございました。

 

 

妊婦体験授業

 本日、2年生は「いのちの授業」の一環で妊婦体験授業を実施しました。

先週、保護者の方々にお子様誕生時のエピソードや名前の由来などのアンケートにご協力していただき、ありがとうございました。

そのアンケート結果を元に班で意見の交換をしたり、妊婦スーツを着用したりして様々なことに挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妊婦さんが靴下を履いたり、起き上がるという日常の動作がいかに難しいのか改めて気づいたようです。

卒業式予行、表彰式

3月9日(水)卒業式予行練習を行いました。

体育館と教室をリモートでつないで、全校が1つの時間を共有しました。

3年生はさすがの姿勢と立派な態度でした。

明日の練習で最終確認して、卒業式本番を最高な形で迎えてもらいたいと思います。

 

 

 

予行練習後は、表彰式を行いました。

男子バスケットボール部の1年生から、3年生への感謝のメッセージがサプライズであるなど終始温かい雰囲気で行われました。最後は、3年生の生徒会長 鈴木さんの号令で、全校での共有する時間を終えました。

今年度最後の専門委員会

3月8日(火)3年生は中学校生活最後の専門委員会でした。

本来であれば、3年生から後輩たちに『仕事に対する想い』を対面で伝えること。

後輩たちから3年生の先輩たちに『感謝』を対面で伝えること。

この2つが各専門委員会で『最後の締め』として行われます。

これが中学校内で引き継がれて、伝統となっていきます。

ただし、卒業式(3/11)を目前に控えているため、3学年が一斉に同教室に入るのをとりやめ、

出来ることを最大限行うため、リモート対応でメッセージを伝えあいました。

距離はありますが、気持ちはしっかりと受け継がれていきました。

 

 

明日は卒業式予行です。

ここでも3年生の立派な姿を後輩に伝えてもらいたいです。

期待しています。

「地層処分」についての出張授業

 本日、原子力発電環境整備機構(NUMO)の方々にご来校いただき、2年生に向けて出張授業をしていただきました。

理科の授業との関連で「地層処分」についての授業でした。実験も体験させていただき、非常に実り多いものになりました。

  

 

 

 

 

 

3年生校外学習②

班別行動が始まりました!

それぞれ各班で計画したコースで動いています。

午前中はどの班も浅草寺や仲見世付近の散策が多いようです。

人混みもなく、ゆったり動けそうです。

 

校庭での送る会

各学年の発表を体育館で行ったあとは校庭に移動しました。

各学年の合唱を校庭にて発表しあいました。

1年生は「栄光の架け橋」

2年生は「空も飛べるはず」

3年生は「道」

時間や活動制限がある中、各学年本当に気持ちのこもった合唱でした。

工夫をしながら「できることを最大限行う」を中原中の生徒たちは見事に体現しました。

途中は生徒会企画の「未成年の主張」

校庭で行うという中で知恵を出し合い、中原中の生徒みんなが楽しめるものを企画しました。

テレビ番組でも行われていた企画が中原中でも行われました。

生徒のみなさんは実際に見た記憶があるのでしょうか・・・?

もしかしたら先生方の方が、なつかしく思っていたのかもしれません。(笑)

3グループのメンバーが主張や先輩たちへの感謝を述べました。(叫びました?)

そしてお決まりの「なぁーにーぃ!?」も見事に全校生徒の皆さんが返してくれました。

ここにも中原中の一体感が感じられました。

生徒会本部役員のみなさん、本当に企画をありがとう。

(もちろん出演してくれた3グループメンバーもありがとう。)

どうなるか先が見えない中、オンライン会議などを通して、準備してきてくれたことは感謝しかありません。

みなさんの運営と実行力で無事に『3送会』をやり遂げることができました。

そして最後は、3学年がそろって歌った「あなたへ」

本来は、卒業式当日に1,2年生の後輩が3年生に届ける合唱曲です。

ただ、このコロナ禍で後輩たちの参加が出来ないことが続いています。

現在の高校2年生の先輩たち、高校1年生の先輩たちの卒業式では歌うことがなかった合唱曲です。

現在の3年生は、準備していたけど先輩たちに届けることが出来なかった合唱曲。

そこで今回は「中原中全校で歌いたい」という生徒たちの希望で叶った全校合唱です。

校庭に温かい空間が出来あがりました。

幸せな時間を過ごせました。

全校生徒のみなさん本当にありがとう。

 

3年生のみなさんは最後まで後輩たちのカッコイイ先輩でいてください。

素晴らしい卒業式を期待しています。

 

 

 

2年生発表

2年生は、東京オリンピックにちなんでドラゴンクエストのテーマ曲をオープニング曲として、オーケストラ部が生演奏しながら各教科のピクトグラムを編み出しました。


そのあとは、様々なパロディが含まれた3年間の思い出を振り返る劇、部活動ごとの3年生へのメッセージ、3年間の思い出スライドショーの動画を配信しました。


その中でも劇の最後は体育館で対面で行ったり、スライドショー中はBGMとして生徒がギターとハンドベルの生演奏をしたりと対面と映像配信をミックスさせた形でコロナ禍での最大限の内容でした。

 

 

1年生発表

1学年の発表では、3年生へのメッセージ、中原中クイズ、3年間を振り返ることのできる劇、思い出Movie、先生方からのメッセージ、群青ダンスを上映しました。

 

三送会実行委員が中心となり、生徒が企画から動画編集まで行いました。

ダンスの時には3年生から自然に手拍子も出て、喜ぶ姿がたくさん見られました。

 

招待状

3/2(水)朝来たら、3年生の机の上に招待状が置かれていました。2年生の係の生徒が作ってくれました。先生方にも1人1人手渡していました。

これから最終準備をして、午後から3送会が始まります!

3送会前日

午後は1年生、2年生とも明日の3年生を送る会(=3送会)のリハーサルでした。

本来は体育館に全員が集まって、3年生のために後輩たちが準備してきたプログラムを発表します。

ただ、昨年に引き続きコロナ禍で「できることを最大限行う」を合言葉に1・2年生は実行委員の生徒中心に知恵を出し合い準備してきました。オンラインと映像を中心に行います。また、教室と校庭の距離はありますが、合唱をなんとか届けようと練習を重ねています。実際の距離は遠いですが、心の距離を近づけていきます。

 

ゲストティーチャー with中原小

本日も昨日に引き続き、3年生と中原小6年生によるゲストティーチャーの会を行いました。中原小出身の生徒が各クラス3人ずつ担当し、中学生活を語ってくれました。

中原小の先生からは、「貴重な話がたくさん聞けて、子供たちも進学を楽しみにしているようです、立派な3年生たちで、とても感心しました!!」 豊小の先生からも「昨日のお話を聞いて目つきがガラッと変わりました。中学生の受け答えに驚きました。」とお褒めのお言葉をいただきました。

 

小学校と中学校の連携は非常に大事だと考えております。小学校6年生から中学校1年生の生活をいかにスムーズに移行できるかがポイントです。生徒児童同士の交流を増やしていき、それによって中学校が壁ではなく、身近な存在になれればと思います。直接対面の関わりはこの社会情勢では難しいですが、今回実施したようにオンラインを上手く活用しながら、新たな交流が出来たらと思います。

ゲストティーチャー

3年生と豊小6年生との交流会が行われました。

「ゲストティーチャー」とよばれる会です。

中学校3年生の先輩が4月から入学してくる小学校6年生の児童のみんなに中原中の生活の様子を伝えるものです。本来であれば、中原中から小学校にお邪魔して直接対面でお話しするのが通例でした。ただし、このコロナ禍で一昨年、昨年と中止になり、今年3年ぶりに復活したかたちです。各学校の教務主任同士がなんとか出来ないかと連携して、Google class roomを活用して開催にあたりました。

 

 

各クラスから選ばれた豊小出身の3年生がタブレットの前から今までの経験を語っていました。対面で話すのも難しいでしょうが、このリモート対応でも十分に中学生活を語ってくれました。明日(3/1)は中原小の6年生と行います。

 

小学校6年生の皆さんは4月から中学生です。不安もあると思いますが大丈夫です。

中原中は優しい先輩たちが皆さんをお迎えしますよ!

保護者の皆様も入学に際して、不安なことや疑問がありましたら、中原中までご連絡ください。