学校の毎日をお知らせします

2024年5月の記事一覧

グループ 第2回代表委員会

 今日は、昼休みに図工室で、『第2回代表委員会』を行いました。今日の議題は、「運動会」に関しての内容です。「運動会」の「スローガン」が決まりました。5・6年生の考えた候補の中から児童会で協議しました。その結果、今年の「運動会」の「スローガン」は、「あきらめず優勝めざせ!最高の運動会!」に決定しました。また、「プログラムのイラスト」と等賞の「しおりのイラスト」も決定しました。

   

  

 提案者が、提案内容を発表しています。

  

  

 今回は、前回できなかった「学級委員の自己紹介」を行いました。5年生は、「内科検診」だったので、次回の代表委員会の時に行います。

  

 最後に児童会長から、「廊下歩行について、走っている人を見かけます。右側を歩きましょう。」と「今回、プログラムやしおりのイラストの応募が多かったので、採用されなかった人の作品を教室でも掲示してください。」と話がありました。

小雨 雨の日の運動会練習

 今日は、あいにくの雨で、校庭の外での「運動会練習」はできませんでした。どの学年も、体育館でできることを練習しました。表現の発表を練習していました。

 高学年の様子です。
  

 さすが、高学年。並ぶ時は、ピシッとしています。

  

 高学年は、ステップを工夫したダンスに取り組んでいます。

  

 種目名は、「V134」です。

  

 中学年の様子です。
  

 中学年は、映像と合わせて、民舞に取り組んでいます。

  

 種目名は、「名戸小ソーラン2024」です。

  

 前よりも腰が落とせるようになってきました。

  

 低学年の様子です。
  

 低学年は、速いテンポの曲に合わせて、ダンスに取り組んでいます。

  

 種目名は、「みんなで Good Lucky!」です。

  

 腰を振ったり、横に大きく移動したりする時に楽しそうでした。

  

 「みんなで一緒に作り上げる」という体験ができますね。どの学年も本番が楽しみです。

小雨 低学年選抜紅白対抗リレーの練習

 今日は、昼休みに体育館で、『低学年選抜紅白対抗リレーの練習』を行いました。今回は、「バトンパス」の確認で、バトンを誰に渡すのか、誰からもらうのかを確認しました。低学年は、トラックを半周します。2か所に分かれて待機します。

  

 5・6年生が、「ビブス」を配っています。低学年は、「ゼッケン」ではなく、「ビブス」を着用します。

  

 走る順番も確認しました。

  

 低学年のリレーでは、「リングバトン」を使います。

  

 お互いに相手を確かめながら、列で並んだまま「バトンパス」の練習をしました。

  

 今度は、向かい合って、「バトンパス」の確認もしました。

晴れ 高学年選抜紅白対抗リレーの練習

 今日の昼休みに校庭で、『高学年選抜紅白対抗リレーの練習』と「開閉会式の練習」を行いました。

  

 今回は、実際にリレーはしないで、「バトンパス」の確認をしました。

  

 「バトンパス」が完了していない状態でバトンを落とした場合は、誰がバトンを拾いますか?

  

 「バトンパス」ができる区域があります。「テイクオーバーゾーン」の確認もしました。

  

 順位が決まって、退場の練習です。1位から順番に「ウイニングラン」の練習です。

  

 朝礼台のところでは、「開閉会式」の練習をしていました。「運動会まで、あと15日」です。

晴れ 5年生「田植え体験」part2

 続きです。

  

 「キャーキャー」言っていましたが、慣れてくると、とても楽しそうでした。「苗、ちょうだい!」

  

 苗をしっかりと押さえて埋めてあげないと、浮いてきてしまいます。田んぼの中は、一方通行です。

  

 まだ、植えていないところを探して移動しています。泥だらけになって、苗をたくさん植えることができました。

  

 ひと通り作業を終えて、足や腕を洗いました。水がちょっと冷たかったようです。「でも、気持ちいい!」

  

 子どもたちに今日の感想を聞くと、「とても楽しかった。」「最初、足がなかなか抜けなくて、ヤバかった。」「ちょー、気持ち良かった。」「思ったより深くて、びっくりした。」と言っていました。

  

 子どもたちが苗を植えたところです。今日は、天気に恵まれ、絶好の「田植え」日和でした。

  

 自分が植えたところを覚えていてください。次は、秋の「稲刈り」です。

  

 井戸水で、泥のついた足や腕を洗っています。手押しの井戸ポンプを操作して水が出るのが、おもしろいようでした。

  

 最後に、秋にまた来ることを約束して、学校へ戻りました。

  

 子どもたちは、とても貴重な経験をすることができました。「名戸ケ谷ビオトープを育てる会」の皆さん、本日は、御指導いただき、ありがとうございました。次回の「稲刈り」もよろしくお願いいたします。