学校の毎日をお知らせします

名戸小日記 令和6年度

会議・研修 幼保こ小連絡協議会

 今日は、本校を会場にして、『幼保こ小連絡協議会』を行いました。『幼保こ小連絡協議会』とは、市内10地区の当番校・当番園からの委員によって、稚園、育園、ども園と学校の滑らかな接続・連携をめざして、情報交換や共通の課題に取り組んでいるものです。

  

 市内10地区ごとに「地区別連絡会」を行い、幼保こ小の「相互参観」や「交流会」など、具体的な取り組みを進めています。

  

 名戸小の1年生の「授業参観」と「地区連絡協議会」を行いました。今回は、生活科の「おこめができるまで」の学習を参観していただきました。子どもたちは、幼稚園や保育園でお世話になった先生が来るので、朝からとてもわくわくしていました。各クラスの学習の様子です。

 1組は、「おこめ名人になろう」に取り組みました。みんなが育ててきたお米で、「五平もち」を作りました。
  

  

  

  

  

 「おいしい!」と言って、笑顔で味わって食べていました。


 2組は、「いねリースをつくろう」に取り組みました。収穫した稲を使って、「いねリース」を作りました。
  

  

  

  

 魔除けにもなる「いねリース」を作ることができました。


 3組は、「だっこくたいけんをしよう」に取り組みました。昔の道具を使って、もみから精米までの流れを体験しました。
  

  

  

  

 脱穀機を使って、稲の穂先から、もみを分離させました。

  

 どのクラスも張り切って、作業に取り組んでいました。子どもたちの頑張っている様子や成長した姿を見ていただくことができたと思います。本日は、御来校いただきありがとうございました。