学校のようす

2023年7月の記事一覧

ジュニア救命士講習

11日(火)、5年生は、ジュニア救命士講習を行いました。

西部消防署の方をお招きして、心肺蘇生法について教えていただきました。

 

 なぜ小学生も知っておくべきなのか、いざという時にどのような行動を取ればよいのかなどを聞きました。

ビデオや消防署の方々の話を聞いた後は、実際に胸部圧迫法の練習をしました。

 

身の回りの人の、大切な命を救えるようになろうと、真剣に取り組んでいました。

ご家庭でも、どんな様子だったのか、話題にしてみてください。 

 

避難訓練

10日(月)、避難訓練を行いました。

教室内での一次避難と、校庭への二次避難の訓練です。

  

放送を合図に、「おかしも」の約束を守って、校庭へ避難します。

素早く整列して、人数確認を確実に行うことが重要です。 

  

各学級の先生から、欠席者の人数と避難した児童の数が報告されてきます。

教頭先生が、本日、登校している児童が全員避難できたのを確認します。 

  

とても暑い日でしたが、子どもたちは真剣に取り組みました。

いざという時に、自分や友達の命を守るために、日常の活動も大切に行っていきます。

ふれあい活動

7月5日(水)、ロング昼休みに、ふれあい活動を行いました。

1年生から6年生までが、縦割りグループで活動していきます。

  

コロナ禍で、数年間行えませんでしたが、今年から再開しました。

全部で22のグループに分かれて、6年生が中心となって活躍しています。

  

校庭や教室で何をして遊ぶか、事前に話し合ったり準備したりしてきました。

6歳も年が離れている中で、みんなが楽しめるように計画するのは難しいものです。

  

6年生は、遊びの説明をしたり、低学年の子に寄り添ったり、自ら盛り上げたりしています。

  

異学年で交流することで、お互いに思いやりや感謝の気持ちが育っていきます。

学校の特長を生かした活動を行いながら、子供たちの成長を支援していきます。

登校見守りボランティア

 子どもたちの登下校時、地域や保護者の方々で見守りをしています。 

 

千葉県のボランティアである、交通安全推進隊に登録している方もいます。

PTAでも、見守りボランティアを、随時募集しています。

 

1回からでも大丈夫です。どなたでも、出来る時に。

「PTAより」からご確認ください。

4年生、校外学習

6月29日、4年生は、北千葉導水ビジターセンターへ行きました。

北千葉導水路は、利根川と江戸川を結ぶ、約28kmの人口の水路です。

  

 入ってすぐのところにあるジオラマで、利根川や手賀沼の位置を確認します。 

  

導水路の役割について話を聞いたり、ポンプの模型を見学したり、展望室から手賀沼の様子を見たりしました。 

  

 ヘルメットをかぶって地下へ行き、実際に動いているポンプを見たり、モーターの音を聞いたりしました。

  

 かつては日本一汚かった手賀沼が、今では、トライアスロンが行われるくらいきれいになってきました。

  

少し難しい説明もありましたが、一生懸命に聞く姿はとても立派でした。

子どもたちは、見学を通して、貴重な学びを得ることができました。