四中日誌 令和元年度
部活動再開
3月25日(水)から、部活動を再開しました。
しばらくぶりの活動ですので、軽いメニューからのスタートです。
ただし、新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策として、換気、短時間(2時間)、濃厚接触に注意しながら活動を行っています。
久しぶりに子どもたちの声が校内に響き渡り、学校らしくなってきたなと感じます。
令和元年度の最終日
3月24日(火)、約3週間の臨時休業が終わり、今年度のまとめの儀式である修了式と、今年度最後の学活を行いました。
久しぶりに顔を合わせた生徒たちの、嬉しそうな様子があちこちで見ることができました。
校内放送での修了式の後、学活では生徒一人一人に今年度の活動の証である通知票と修了証が手渡されました。そして、1年間のけじめの活動の後は、今年度で異動する教職員の辞校式を、放送を通して行いました。世の中がこのような状況の中、例年とは実施の形が違えども、通知票がしっかりと渡すことのできた学活や、異動する教職員9名の話を放送とはいえ話を聞くことができたことなど、とても嬉しく思います。
まだまだ新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策が続く中、このような活動ができたことをありがたく思います。
新学期(新年度)は4月6日からスタートします。いろいろとご協力をお願いすることが多々あるかと思います。これからもよろしくお願いいたします。
教室はいつも換気中です。
通知票が手渡されている様子。一人一人丁寧に説明を受けています。
各クラスの最後の学活風景。
第47回 卒業証書授与式
3月12日(木)、雲ひとつない晴れ渡った空の下、令和元年度第47回卒業証書授与式を挙行いたしました。卒業生を始め、保護者、地域の皆様のご理解とご協力により、滞りなく行うことができました。
とても落ち着いた、ゆったりとした雰囲気の中で行われ、柏四中の生徒の上品さがとても良く感じられました。特に、今回すばらしかったのは、誰一人かけることなく、全員が参加して卒業式を行えたこと。最後の最後まで、みんなよく頑張りました。
雲ひとつない晴天。北に筑波山、南に富士山も祝ってくれました。
正門前の看板。その傍らに、お祝いのメッセージを掲示しました。
いよいよ入場です。 レッドカーペットの上を入場しました。
証書授与の場面。練習ができなかったのに、とても立派な姿でした。
卒業証書授与の後、校長式辞を行いました。
フラッグアート展
2月4日(火)~3月2日(月)の期間、柏駅東口の柏二番街商店街アーケードでフラッグアート展が行われています。
柏市内の小中学校から、7校の作品が展示されています。柏四中は、カルチャー部が作成し、昨年に引き続いての展示です。
柏二番街のアーケードの下で、大きなフラッグが風になびいているダイナミックな様子を見ることができます。ぜひ、お近くに行かれた際は、ご覧ください。
3年生性教育 「命の大切さと性」
2月21日(金)、3年生の性教育の授業を行いました。
卒業を間近に控え、一人一人の命の尊さ、自他の心と体の気遣いの大切さを理解し、其れを踏まえて生命の尊重、性に対する意識の向上を目的に、毎年、この時期に行っています。
講師は、助産師の小路和子先生。先生の実体験に基づいたお話は、最初から最後までみんな釘付けでした。中学生として、そして、間もなく社会に飛び立つ大人として、これからの生活のとても有益な貴重なお話をうかがうことができました。