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2025年3月の記事一覧

今日のあれこれ(校長室より)

市の学校予算で敷地内の木々の剪定をしてもらいました。

 

この4年間、玄関前の2本のマキの木は気にしながら時々私も剪定してきましたが、さすがプロです。丸くきれいに刈っていただきました。

マキは千葉県の木ですから、きれいにしておきたいところです。

ありがとうございました。

 

卒業式の練習が続いています。今日はステージの上で証書を渡す練習をしました。さすが壇上で一対一で向き合うと緊張するようで、いつもとは違うキリッとした表情の子が何人もいました。

 一人一人が主役となる瞬間です。保護者のみなさんにはその瞬間は後ろ姿を見ていただきますが、その立ち振る舞いから、成長した我が子を感じてもらえたらと思います。

 

4時間めは、少年補導センターから指導主事の麻生先生をお招きして、5、6年生対象の情報モラルの出前授業をしていただきました。

 

年々、話の内容が増えていく情報モラル授業です。対応が後手後手になります。目的をはっきりさせて正しく使う、ということがどこまで子どもたちに伝わっていくのか。大変悩ましいところです。それでも、伝え続けなければならないことです。

 

子どもたちが自らの行動によりピンチを招かないために役立ててほしいと願いつつ。

発達(校長室より)

子どもは色々な関わりの中で発達していきます。家庭でいえば、家庭環境、ご両親をはじめとするご家族との関わりなど。学校でいえば、教室環境、担任との関わり、クラスメイトとの関わりなど。

 

教室の掲示物一つが発達の助けになることもありますし、発達の妨げになることもあります。(派手な色の掲示物が目に入り、気になって集中できない等。)

 

同じ年齢の子どもたちが教室で生活していますが、発達の仕方やそのスピードは本当に様々です。みんなが同じように育っていくわけではありません。例えば私は3月末の生まれ、いわゆる早生まれで体も小さかったですし、学習面ではやる気の問題も含めてできないことが多かった記憶があります。3月生まれの子がみんなそうと言っているわけではありません。

 

学習面や生活面で子どもの発達に不安を感じた時に、まずできることは、学校での子どもの様子とご家庭での子どもの様子を共有することです。

その上で、それぞれの場所での関わり方や環境の見直しを図り、それぞれの場所でできることを行っていくことが次のステップになります。

 

学校では、担任、担任以外の職員はもちろんのこと、教育委員会の指導主事との連携や、担任以外の職員で定期的に来校するスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなど専門的な視点をもった職員との連携も図っています。教室内の子どもの様子を見たりすることはもちろん、保護者のみなさんとの面談を通して一緒に考えることもできます。

 

子どもたちの発達で気になる部分が、子ども自身の特性によるものなのか、別の要因によるものなのかを見極めることは簡単なことではありません。だからこそ、周りの大人が時間をかけてその子と関わりながら考えていく必要があります。

 

教員も保護者のみなさんも、不安を抱えた時に一人で抱え込まないことは大切なことです。子どもの発達については、すぐに解決、となることはほとんどありませんが、ご相談いただくことが大切なスタートになります。時間をかけながら一緒に考えていきましょう。

(写真は絶賛成長中の1年生の今日の様子で、本文の内容と直接関係はありません。)

雪は雨に(校長室より)

昨夜のうちに雪も雨にかわり、混乱のない静かな朝を迎えました。

子どもたちは冷たい空気の中、傘をさして登校してきました。

時々、傘を持っているのにささない子がいます。「持っているならさそう」と声をかけると「めんどうくさい」と答える子が学年を問わずここ数年若干数います。

濡れて風邪をひいたりしたらもっと面倒なことになりそうだけどなあ。今、その瞬間を生きている子どもとの会話って感じです。

最後の最後まで健康に気を付けて過ごせるよう祈っています。

子どもたちの成長を支える(校長室より)

今年度最後のPTA報告会がありました。

 

校長あいさつでは

令和6年度も終わりが見えてきました。各教室ではまとめの日々を過ごしているところです。PTA役員をはじめとする保護者のみなさまには、今年度も、子どもたち、学校のために色々な場面でお力を頂戴しました。日々ご多用の中にも関わらず、ありがとうございました。


この度、本校学校運営協議会が文部科学大臣表彰を受けました。地域と学校が力を合わせて子どもたちのための活動を考え、実行していることへの評価です。「地域」の中にはもちろん本校PTAつまり保護者のみなさんも入っています。これからも、「できることを」「できる時に」「できる人が」の気持ちで子どもたちの学校生活を支えていただけたらと思います。

 

という話をしました。

PTA会長さんには学校運営協議会にも入っていただいています。それは、コミュニティスクールとしての活動を保護者のみなさんにつなげていくためでもあります。

 

実際、先日お配りしたコミュニティ通信に載っていたコミュニティスクールとしての様々な活動の中に「ミシンボランティア」や「除草作業」を載せました。それは、地域の大人でもある保護者のみなさんが子どもたちの活動を支える大切なボランティア活動だからです。

 

4年前に作ったコミュニティスクールのイメージ図がホームページ内にもありますが、学校を支えているふんわりとしたざぶとんの部分には、

ふるさと協議会、青少協などの団体だけでなく保護者、教職員も含んでいます。まとめて「南部地区の全ての大人」と表記してあります。

 

「できることを、できるときに、できる人が」は本校PTAの合言葉ですが、これはコミュニティスクールとしての活動にも言えることです。

子どもたちのより良い成長のために大人ががっちり手を組んで進んでいくことはとても大切なことです。そのためのコミュニティスクールであり、PTA活動です。

卒業式練習開始(校長室より)

3月になりました。卒業式まで2週間を切りました。今日から練習が始まりました。

各担任、教務主任から一言ずつ卒業式に向けての思いを6年生に伝えました。

校長からも6年生に話をしました。

格好良い姿で卒業証書を受け取って、卒業していってほしい。

継続は力なりという言葉の意味。それは、良いことを続けることで良い力や良い習慣が身につくということ。その半面、中途半端なことを続ければ良くない力や習慣が身についてしまうこともある。どちらも継続は力なり。

 

物事は1000回繰り返すとそれが身につくと言われることがあるけれど、小学生は1年に約200日登校して学校生活を送る。ということは5年生が終わるころには1000日の学校生活を送ったことになる。その中でどんな力が身につくか、どんなプロになったか。返事がきちんとできるプロがいれば、逆に返事ができないプロもいる。持ち物を忘れずに持ってこられるプロがいればその反面忘れ物のプロもいる…というように、学校生活における、返事でも、宿題でも、持ち物でも、掃除でも、良い方やそうでない方のたくさんのプロがいることになる。

良い方のプロになったら良いことは当たり前にできる。同様に良くない習慣が身についたプロは良くない習慣が当たり前にできる。これを残り2週間でひっくり返すのはとても難しいこと。ただ、卒業式への取り組みに関して言えば、「自分がこうありたい」「こんな風に卒業したい」という一人一人の強い思いが、できないことをできるようにしてくれる力になることがある。良いイメージをもってこれからの期間を過ごしてほしい。

そんな話をしました。子どもたちはキリっとした良い表情でよく聞いていました。

職員と子どもたちと力を合わせて、卒業式までの1日1日を大切にしていきます。

 

寒い一日で、下校の時刻には予報通りに雪が降っていました。

いつも通り、交通ルールを守って事故に気をつけて帰るように放送で呼びかけました。