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2025年2月の記事一覧

今日のあれこれ(校長室より)

敷地内の梅の木がきれいな花を付けています。


日本が寒気に覆われていて、冬本番の寒さが続いています。今日は、日差しのぬくもりは感じつつもさらに身を切るような寒さでした。

まだ気温も低いうちの午前中の外体育。

1年生と4年生が寒さに負けず活動していました。

さすが「子どもは風の子」です。

 

6年生を送る会の練習が続いています。写真は5年生です。

高学年とひとくくりに呼ばれることが多い5年生ですが、本領発揮は4月以降です。

この1年間、5年生としての学習、生活を続けてきました。年齢で4月に勝手になった5年生が、真の5年生になるのもあと1ヶ月。

一日一日を大切に、今の教室で、今の担任の先生方と、今のクラスメイトの中で、今すべきことを丁寧に続けながら、成長を続けてほしいです。

プログラミング学習(校長室より)

A地点にロボットが向こう向きに立っています。ロボットは「前にだけ歩く」「線の上を進む」「向きを変えられる」「交差点(T字路も含む)では必ず止まる」ものとします。

 

さて問題です。

「矢印のように進んで、Bに到着するようにロボットに指示をしなさい」

 

例えば・・・「まっすぐ行って、つきあたったら左に進め。3ますめがゴールです。」
相手が人間なら、これが一番簡単な指示で、到着できそうです。
しかし、この指示ではロボットにとっては多くの不備があります。例えば「左に進め」という指示はいけません。横に歩けるロボットならば横歩きをしながら左に進むかもしれませんが、「前にだけ歩く」ロボットですからつきあたったら止まったままです。この指示では左に行けず、Bへ着きません。

どうすれば良いでしょう。

「向きを変えられる」とありますから「左に向け」という指示があればよいわけです。

 

命令されたことを正確に行うコンピュータだからこそ、意図した処理を行わせるための正確な命令が必要です。コンピュータは人の思いを推し量ってはくれません。0か1の世界です。正確に動かないとしたら、それはコンピュータが悪いのではなく、使っている方に不備があると言うことになります。

正答例としては「前に4ます分歩く。左に90度向きを変える。3ます分歩く。」となります。


こういった段取り、道筋を一つ一つ丁寧に進めていくことがプログラムを作るときに大切になります。これが「論理的な思考」ということです。こういう力を、身につけていきましょう、というのがブログラミング学習です。プログラムを作る作業を通して、考え方を身に付けてほしいというねらいがあります。

今日は6年生が1時間ずつ理科の授業でMESHを使って「暗くなったら電気をつける。明るくなったら電気を消す。」という命令が回路に反応するためのプログラムの勉強をしました。

 

ITの草野先生とともに学びました。そもそもの回路の「輪」がきちんとできていないことには話になりません。スタートで困っている班がいくつかありました。発光ダイオードがつかないときに、原因は「電池の残量なのか」「電池の向きなのか」「線なのか」「発光ダイオードはそもそも正常に点灯するのか」など、目の前の回路について考えるためにも順序だてて考えなければなりません。プログラミング学習の前段階ですでに論理的な思考が必要になります。

 

こんな風に「論理的な思考」という部分で言えば、学習や生活のあちこちの場面で必要なものであり、コンピュータがなくても日々鍛えられています。

3時間という限られた時間の中で、実験が成功するよう班のメンバーでいろいろ知恵を出し合って進めていきながら学んでほしいです。

6年生を送る会に向けて(校長室より)

本校では、空いている教室を更衣室として使うことはしていますが、児童の更衣室専用という教室はなく、何かの教室と兼用になっています。

更衣室として使うためには目隠しが必要です。本校では入口のドアの窓がカーテンで隠れるようになっています。使用者が内側で自分で開け閉めできます。これによって安心して着替えができます。

しかし、目隠しをするとその教室はその瞬間死角になります。学校は安全のため死角をなくすことを大切に考えているのですが、カーテンを閉めた状態では死角ができてしまいます。こういう状況ができる場所では、見えないことをいいことに中で着替え以外のことをする子もいます。

今年度も、着替えだけしている分には起らないであろう不思議なことが何回も起きました。
着替え終わったらカーテンを開ける、このたった一つの行動ができずに死角のままになっている更衣室に何度となく遭遇しました。その都度、子どもに使い方を指導するとしても、管理は教職員で、と先生方には伝えています。

 

今日、校舎内を回っていたら更衣室の床に置いてある作品を見つけました。

これは…工作用紙で作ってあります。

掲示物ですね。「6」「送」という文字が見えます。6年生を送る会に関わる掲示物でした。

今日から、各学年の体育館練習が始まっています。送る会は来週にせまっています。

卒業していく6年生に感謝の気持ちを伝えるためにどの学年も先生方と子どもたちで力を合わせて練習します。どんな会になるか楽しみです。

6年生もその気持ちを感じながら毎日を丁寧に過ごしてくださいね。

薬物乱用防止教室(校長室より)

5年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。講師は学校薬剤師の辻村先生です。

学校での保健の授業でも、お酒やたばこなどについて学ぶ機会はあります。今日はもう少し細かい話をしていただきました。

カフェインについての話では、コーヒー以外でも身近な飲み物の中に入っていることを聞いて、驚いている子どもたちの姿が印象的でした。

今回は最近話題になることが少なくない「オーバードーズ」についても触れました。一般的に薬というものは病気を治すために使うものです。ただし「用法用量を守って正しくお使いください」という文言がついてくるように、正しく使わないと体のためにならないこともあるという話です。

道具は使う人の使い方で良いものにもそうではないものにもなります。子どもたちのお道具箱に入っている、紙を切る「はさみ」という道具も、使い方によってはけがをしたりけがをさせたりする危険な道具になってしまうこともあります。薬も同じです。「道具は正しく使う」という最も基本的なことをきちんとできるようになってほしいな、と今日のお話を聞いていて思いました。

「道具は正しく使う」ことで「自分の命は自分で守る」。大切なことです。

辻村先生、貴重なお話をありがとうございました。

 

風邪の症状や発熱などによる欠席が増えている学年があります。該当クラスには注意喚起のメールを配信しました。土日も体調に不安がある場合は無理な外出を避け、引き続きの体調管理をよろしくお願いします。

写真は地域の方がコミュニティルームに飾ってくださったおひな様と吊るしびなです。

2月も折り返しです。

土南部ドキドキ会(校長室より)

土南部保育園の年長さんを招いての交流会を行いました。

保育園では一番のお兄さんお姉さんである年長さんと、本校では一番のおとうと、いもうとである1年生との交流です。

体育館で顔合わせの後に全体でのゲームをしました。そしてクラスごとに教室へ移動して交流活動です。

線つなぎ、お絵かき、おりがみの3つの中から、それぞれのグループの年長さんがしたことで交流しました。

活動の様子を見ていると、1年生がお兄さんお姉さんに見えてくるから不思議です。役割がそうさせます。

最後に体育館に集まって、短い時間でしたが昔遊び体験をしました。

今日の限られた時間の中での、思いやりをもって接したり、教えてあげたりする役割体験が、1年生にとって大きな成長のきっかけになります。良い学びにつながったと思います。1年生、ごくろうさま。年長さんたち、楽しく過ごせたかな。入学まであと2か月。楽しみにしています。

1年生の先生方、準備、運営ありがとうございました。