校長室より

令和5年度 校長室より

本日朝の校庭の様子(校長室より)

朝の校庭の様子です。雨は降り続いています。

トラック(濃い灰色が水です)

児童席前の走路は前面水たまりです。

児童席

砂場

桜の木が一本根本から折れていました。桜は50年経って弱っているとは言え、ものすごい風が吹いたんですね。

次の出勤日に教育委員会に連絡して至急撤去してもらいます。

準備(校長室より)

午後に前日準備を行いました。

外のくい打ち、ロープ張り等は昨日に職員で行いましたので、中でできる準備を5・6年生の力を借りて行いました。

用具の係や放送の係も、体育館で動きの確認をしました。

 当日の朝に、最後の準備をすることになります。

 

さて、以下の写真は本日の昼の校庭の様子です。

児童席、トラック、観覧席どこを見ても水たまりです。

予報では、今日の夜以降、明日の朝方にかけて大雨の予報が出ています。

土曜は昼過ぎまで雨、その後回復し、日曜日は晴れ予報が出ています。今のところはメールでお伝えしたように日曜へ延期としますが、晴れていても水たまりだらけのグランドでは開催はできません。その時は月曜へ延期となります。(給食無し、昼下校)

延期についての考え方は、この後悪化が見込まれている天気のもと、仮に明日、雨が上がったあとや日曜の朝の整備で、どこまでグランドコンディションを活動可能な状況にできるのか、それともできないのかの見極めが根拠になります。

6月です(校長室より)

6月です。1学期も折り返しです。

コミュニティスクール見守り隊は業間休みや昼休みに子どもたちの見守りのために来校してくださいます。

今は、岩石園に植えていただいたお花の管理もしてくださっています。雑草を抜いたり、お水をやったりしてくださっています。

今日来てくださった方は、お孫さんが在学中ということもあって「体育発表会、お天気になるように、てるてる坊主つくりましたよ。」と声をかけてくださいました。重ね重ねありがとうございます。

同じくコミュニティスクール丸つけ隊の方と情報交換の図。

 

どの学年にとっても、その年の体育発表会は1回しかありません。それはそうですが、6年生にとっては最後の発表会、特別な思いで臨む子もいるかも知れません。

担任3人でスタートした今年度の6年生。担任の先生方もこの行事での子どもたちの成長を大きく期待しながらのここまでの取り組みだったと思います。

 全校でそのがんばりを見合う今年度の体育発表会。速いとか速くないとか、勝ったとか負けたとか、もちろん勝負は勝負です。それでも「最後まで力一杯取り組む」という、自分の気持ち次第で誰にでもできる当たり前の姿を期待しています。

 

さて、今の時点では、金曜日の雨の降り具合でグランドがどうなるかが開催日決定の根拠になりそうです。明日の放課後に開催日を決定して、保護者の皆さんにはメールでお知らせします。

 

明日は雨の一日になりそうなので、今日のお天気を生かして、日中にテントの準備

放課後に会場の準備をしました。

 

外に関する準備はできる限り行いました。先生方、ありがとうございました。

 さあ、来い、雨雲。

成長(校長室より)

日々変わる天気予報と天気。

毎日の体育発表会の練習はそれに左右されます。

 

「雨だと思ったら曇りだった」はありがたいことですが、「曇りだと思ったら雨になった」は外での練習ができなくなるので大ダメージです。大ショックです。

 

そんなわけで、「明日はできないかも知れないから、できるうちにできることをする」ということが大切です。「明日やろう」と明日に回して、雨だったら困るわけです。

 

今日は、登校時に降っていた雨もすぐにあがり、1時間目から外での練習ができました。早速3・4年生が決められた時間の中で、徒競走、団体競技の位置確認を含めて、テンポ良く練習をしました。

 

大人のペースで手際よく進めていかなければならないので、子どもたちも一生懸命ついて行きます。

 

3・4時間目は1・2年生でした。

入学してやっと2ヶ月の1年生と土南部での生活が2年目となる2年生。先生方と共によくがんばっています。2年生が去年1年生だった時の体育発表会の様子を思い出すと、この1年間の成長にはうれしい思いがわき上がります。

 

 

1年生が朝顔に水をやっていました。

そろそろ双葉が出ている鉢が増えてきました。

種の時はどれもみんな同じに見えるわけですが、実際に生長となると、そのスピードは個体によって差があります。わかってはいても、隣と比べて自分の発芽が遅かったり、伸びがゆっくりだと気になるものです。

 

それでも水をやり続け、日差しを浴び続け、そういう毎日の積み重ねの後に、いつかは花が咲く。

成長を見守るというのは、時間のかかることであり、やきもきするものであり、そしてうれしいものだなと、双葉を見ながら思いました。

悩ましい(校長室より)

退職した校長先生と話をすると「毎日の天気を気にしなくなった」という話になることが少なくありません。今週はもうあちこちの週間天気予報を見ては、気持ちが上がったり下がったりしている校長室です。

今日は昼前から雨も上がり、昼休みからは外での活動ができました。土南タイムでは、ぬかるんだトラック内は使用しない約束で子どもたちが外での活動を楽しみました。

、6時間めは青空も顔を出し、高学年が体育発表会の練習をしました。

 

湿度高めの空気の中で力強い動きを見せてもらいました。 

 

週末の天気は、前線の位置と、台風の動き次第でどうなるかはまだまだ不明とのこと。

 

学校としては、想定している3日間のどこかでできると信じているところです。

 

保護者のみなさんの中には、お仕事のお休みをとる関係でやきもきしている方もいらっしゃると思いますが、無事開催を祈っていてください。

 

 のぞみ学級のてるてる坊主も、晴れを願っています。