コミュニティスクールのあゆみ

コミュニティスクールのあゆみ

令和4年12月14日 第3回学校運営協議会

第3回学校運営協議会を開催しました。

 

今年度の学校運営協議会の会長である西條様(南部地区青少協会長)からご挨拶をいただいた後、

 

校内の学級の様子を参観していただきました。

 

2学期もまとめの時期を迎え、それぞれの教室では、一斉授業の形ではなく、個人で作業をしているクラスなどもありました。1人1人が課題に向き合っている様子や掲示物なども見ていただきました。南部中の植松校長先生からは「学習中の子どもたちの様子から、学年が上がることでの確実な成長を感じる」という感想もいただきました。

 

委員の方々が教室に入ると、振り返って手を振る子どもの姿も見られました。地域と学校がつながっていく良さを感じる瞬間です。

その後、コミュニティルームに戻り各グループの活動報告及び、意見交換をしました。

 

「丸つけ隊」や「見守り隊」はここまで継続的に活動をしながら、子どもたちとのつながりを積み上げてきています。

校内の施設である岩石園、なかよしジャングルへ続く階段、巨大滑り台のこれからについては話題となり、何かしら具体的な動きにつなげていきたいと考えています。

コミュニティスクールとなって「地域の力を学校に」を合い言葉として少しずつ歩み始めた令和4年度。

大きく分けて、学習面、生活面、環境面、安全面で地域のみなさんのお力を借りながら、活動を積み上げてきています。委員のみなさん、引き続き地域と学校をつなぐパイプ役として、また実動委員としてもよろしくお願いいたします。

令和4年11月1日丸つけたいの後で

コミュニティスクール学習グループの「丸つけたい」の日でした。終わった後に、コミュニティルームの外側壁に飾り付けをしてくださっていました。柿や紅葉です。

 

環境も人を育てます。季節に合った環境、素敵です。ありがとうございます。

 

 

令和4年10月25日見守りたい顔合わせ第2部

コミュニティスクール生活グループの活動である「子どもたちの見守り隊」の顔合わせ第2部を行いました。

前回にご都合でご参加いただけなかった方々に改めてご説明させていただきました。

子どもたちの校内での安全な生活につながるよう学校としても働きかけていきます。

令和4年10月11日 見守りたい顔合わせ

コミュニティスクールとして敷地内での見守りをお願いしている、見守りたいの顔合わせをしました。11名の内、9名のみなさんが参加してくださいました。

活動は「できることを」「できるときに」「できる人が」が大切です。継続的に行っていくことが大切だからです。

地域のみなさん、子どもたちの安全のためによろしくお願いいたします。

令和4年9月22日第2回学校運営協議会

第2回目の学校運営協議会を行いました。

 

コミュニティスクールとなって3年目。「地域の力を学校に」を合い言葉に進めています。

 

今日は、委員の皆さんにまず、校内の子どもたちの様子、職員の様子を見ていただきました。

 

多くの児童が授業に真面目に向き合っている様子に感心していました。

その後、コミュニティルームにて今年度の取り組みについて話し合いを行いました。

 

安全・環境・学習・生活の4つの場面で、まずはやってみよう、さて何ができるか、と模索しながら少しずつ具体的な動きをしているところです。

 

地域団体へのパトロールの呼びかけ、敷地内なかよしジャングルの下草刈り、高学年の学習サポートである教材の丸つけ、敷地内の見守り・・・これがここまで具体的に行ってきたことです。委員の方が直接行うこともあれば、委員の方からの発信で別の方が活動してくださることもあります。そうやって、活動の種類だけでなく、活動される方々が増えていくこともとてもありがたいことです。

子どもたちの様々な活動を支えるために地域のみなさんのお力をどんな場面でお借りできるかを考えながら進めていきます。

委員のみなさん、本日もご来校いただきありがとうございました。