土っ子の様子(令和3年度)

2022年3月の記事一覧

青少協の役員会がおこなわれました

3月5日の土曜日に土地区青少協の役員会が土中学校で行われました。

当日は、土中学校のコンピュータ室に集まる人と、自宅からオンラインでZOOMで参加する人と別れての参加形態でした。土中学校に集まった人たちもパソコンに向かってヘッドセットを付けて参加しました。

 

各委員会の報告と土中学校区3校の学校からの報告でした。

3学期に企画していた音楽のつどいに替わる行事ができなくなったしまったために、残念な気持ちもありましたが、来年度に向けて様々な地域活動を行っていけるとよいですね。

ドリルの採択プロポーザルを行いました。

本日は、来年度使用するドリルのプロポーザルを行いました。

6社の皆さんから、主体的に子供たちが学習に取り組むことを中心に、プレゼンをしていただき、先生方が採点したものを元にドリルの採択を行います。費用を負担いただく保護者の代表の方としてPTA本部の方にもご協力をいただいて実施しました。

 

次年度より、全学年で漢字・計算と統一したものを採用していく予定です。

詳細は校長室だよりでお伝えをしていきます。

 

土地域住まいアップ大作戦を5年生につなぎました

6年生が取り組んできた「土地域スマイルアップ大作戦」の取組みを5年生に伝え、5年生が6年生で取組む総合的な学習の時間に向けて「つなぐ」時間となりました。

テーマは大きく分けて「地域の高齢者の方々を笑顔にしたい」「これから土小に入学してくる子供たちを笑顔にしたい」「土小のことを伝えて地域の方や卒業生の方を笑顔にしたい」「修学旅行のことを伝えて5年生を笑顔にしたい」というグループに分かれ、さらに細かく4~6人ぐらいのグループで発表を行いました。

 

 

 

 

 

発表では、新しくなった土小の動画を作って、卒業生や地域の方々に知ってもらおうという取組みもあります。土小HPから子供たちが作ったものが見られるように準備を進めていきますので、楽しみにお待ちください。

来年度は、自分たちが考えるスマイルアップの考えを地域の方々に伝え、様々な意見をいただきながら課題を明確にして、意見を下さった方々に伝えていけるような学習にバージョンアップをしながら、土地域を大好きな子供たちを学習を通して育んでいきたいと思っています。

 

 

カシニワウォークで百年桜を見に来られました。

土小があるこの増尾地域は、歴史的な遺産や神社仏閣、そして地理的な魅力もつまった地域だということが、この1年間に色々と学ばせていただきました。

そんな土小の周囲はカシニワウォークの絶好の場所のようで、今日も安全ボランティアでお世話になっている保田さんが、ウォークに参加されている皆様を連れて100年桜を見に来校されました。

 

土小の歴史について少しお話させていただき、100周年に100年桜から子わけした東門の桜もご紹介しました。来年度からは、100年記念館もこういう機会にみていただくようにしていきたいと思います。是非、案内をしてくださる方がいらっしゃれば、「登録お願いします」お待ちしています。

遊具の定期点検が行われました

土小学校の遊具はリノベーションに合わせて作られ新しいのですが、定期点検が行われました。鉄棒は、新しいからねじが少し緩み、強く締め直しをするところがありました。

 

うんていの高さが高いので低学年に危ない面があることを話すと・・・

うんていは、登る階段の一番上から135cm以上離れたところにぶらさがる場所を設定するようにきまりがあるそうです。そのように高い位置になるようにきまりが変わったのは、低い鉄棒に頭をぶつける事故が多発したことや、うんていの上にランドセルを背負ったまま登り、間に挟まってケガをするような事故が多発したことによるようです。低学年の子供たちには少し高い位置にありますが、様々な事故を受けて、遊具の構造も変化をし続けていることを学びました。先日のPTAの集まりで、雲梯の高さについてご質問をいただきました。理由がわかりましたので、共有していただき、ケガにつながらない使い方をして欲しいと思います。