土っ子の様子(令和3年度)

遊具の定期点検が行われました

土小学校の遊具はリノベーションに合わせて作られ新しいのですが、定期点検が行われました。鉄棒は、新しいからねじが少し緩み、強く締め直しをするところがありました。

 

うんていの高さが高いので低学年に危ない面があることを話すと・・・

うんていは、登る階段の一番上から135cm以上離れたところにぶらさがる場所を設定するようにきまりがあるそうです。そのように高い位置になるようにきまりが変わったのは、低い鉄棒に頭をぶつける事故が多発したことや、うんていの上にランドセルを背負ったまま登り、間に挟まってケガをするような事故が多発したことによるようです。低学年の子供たちには少し高い位置にありますが、様々な事故を受けて、遊具の構造も変化をし続けていることを学びました。先日のPTAの集まりで、雲梯の高さについてご質問をいただきました。理由がわかりましたので、共有していただき、ケガにつながらない使い方をして欲しいと思います。