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土っ子の様子(令和5年度)

5年生 まんがの方法(国語)を使ってプロジェクションマッピング

5年生は、国語の説明文で「まんがの方法」を読んだ。そこで漫画家がまんがで表現するために使っている手法が7つあると読み取った。その方法を活用した空間表現を図工でしてみよう。ということで、プロジェクションマッピングをプログラミングアプリを活用して作成して、校内を舞台にプロジェクターで映してみました。

 

ロッカーの中に映してみる        階段の壁を使って2面照射してみる

 

手前の本と後ろのカーテンと両方に・・・  資料室の井戸の脇に・・・

 

資料室の障子に・・・・        ホワイトボードに・・・ どちらもホラー、1年生が泣いてしまいました。

というように、子供たちがまんがの方法を使った工夫をして、画像を映し出していました。

この学習は、セイコーエプソンの支援をいただいて実施しており、学習の様子や授業づくりについて取材を受けて、エプソン関連から発信されます。

 

  

プロジェクターで動画を流す活動は、学校の生活の様々なところでも活用できそうですね。委員会からの呼びかけや、行事などの紹介、学校の中での伝え方にイノベーションを起こせそうな気がしますね。

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高学年はおせわになった皆さんにお礼を伝えに行きました

先週から、6年生も5年生も、お世話になった農家やお寺などを訪ねて、自分たちが作ったお礼の品を届けながら、お世話になったことへのお礼を述べにいきました。

 

 

萬福寺と妙蓮寺に届けに、手作りの雑巾を届けました。

 

5年生は雨の中を農家の皆さんに連絡を入れて訪問し、お手紙や色紙を届けています。

 

みなさん、温かく迎えてくださり、子供たちとの会話もたくさんしてもらいました。子供たちの学びが地域の皆様に貢献していけるようにがんばります。来年もよろしくお願いいたします。

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第125回卒業式予行を行いました

3月15日は卒業式、6年生は最後の授業となる卒業式のテーマを「夢、絆」と4月に設定して、卒業に向けての1年間を積み上げてきました。今日はその卒業式の予行です。

 

5年生が参加しての予行。入場は練習のときよりもしっかりとした歩調で入場しました。

証書授与の時には、一人ひとりが思いを込めた話を披露します。

 

マイクを通していますが、自分の気持ちや考えていること、これからの目標、それをしっかりと伝わるように、言葉を届ける気持ちと工夫をあと3日間で行いましょう。

 

証書はゆっくりしっかり、目を見て・・・

最後は合唱・・・

 

土小の校歌を歌うことも最後になります。館山一子さんの詩に浮かぶ、土小の学区の様子を歌い上げて欲しいと願っています。

さあ、あと3日。最後の授業に向けて、心を準備していきましょう。

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6年観光協会 昔話課は最後の看板設置

6年生の土小観光協会昔話課は、増尾町会の民話の里プロジェクトの皆さんと一緒に、「雪をふらせたきつね」のお話の看板づくりを、早帰りだった今日の午後に行いました。

 

 

昔話課のメンバーは、板を切ったり、柱や板をバーナーで焼いたり、それをしっかりと磨いて、腐食剤を塗りこんで、看板の材料を作っていきます。

 

 

午後1時半から始まり、午後4時過ぎに看板の形になってきました。穴掘り部隊がきつね山のふもとに穴を掘りに出かけて、一端ここまでで課の仕事は終了。

子供たちからは、プロジェクトの皆さんに手作りをしたポケットティッシュケースをプレゼント。プロジェクトの皆さんからは、看板づくりを記録した写真入りの手作り冊子をプレゼントしていただき、みんなで揃って記念写真。

 

 

この後は、保護者の了解を得て、看板設置のためにきつね山に移動。セメントをこねて、日暮れが近づく中設置に向けて頑張りました・・・が、タイムリミットとなり、看板を穴に入れての記念撮影。

 

その後はプロジェクトの皆さんが看板を固定してくださりました。

 

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つくし学級「千葉のさかな料理に挑戦」

今日は千葉県農林水産部が行う、ちばのさかな料理に挑戦!の体験教室をつくし学級全員が受けました。県庁の水産局から3人の方に来ていただき、またお手伝いで保護者の方も入っての料理体験教室となりました。作る料理は、いわしのサンガ焼き、いわしのつみれ汁、骨せんべいの3品。用意されたいわしも60匹、銚子で水揚げされた新鮮ないわしが届いてきました。

 

 

まず、いわしを手でさばきます。えらから頭を取って、腹を割ってはらわたを出し、骨にそって身をはがして、皮をはがしていきます。

 

 

予想に反して、魚を手に取ることを嫌がることがなく、みんな手でいわしをさばいていきます。大人も初めての経験、新鮮ないわしを手さばきでおろしました。

身ができたら、そこに味噌とネギと生姜を入れて、包丁を使ってみじん切りにおろしていきます。

 

 

包丁を使っていますが、なかなかの手さばきで、細かくおろしていきます。低学年もできる範囲で包丁を使っていきました。

いよいよ、サンガ焼き、つみれ汁に取り掛かります。サンガ焼きは、手にオイルを塗ってハンバーグのような形に整えて、フライパンで焼きます。

 

つみれ汁は、大根とネギが入った味噌汁の中に団子にして入れていきます。骨せんべいは身をできるだけ取った骨を油で揚げていきます。

 

 

出来上がりました・・・ここまで2時間で完成です!

 

 

みんなでおいしくいただきました。

 

 

千葉県はさかなの宝庫です。すずきと伊勢海老は全国1位、金目鯛とぶりは全国2位の漁獲高をあげており、いわし、のり、アサリなどの貝も豊富なのです。 さかなに触れるとさかなを好きになっていきますね。

 

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