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6年観光協会 昔話課は最後の看板設置

6年生の土小観光協会昔話課は、増尾町会の民話の里プロジェクトの皆さんと一緒に、「雪をふらせたきつね」のお話の看板づくりを、早帰りだった今日の午後に行いました。

 

 

昔話課のメンバーは、板を切ったり、柱や板をバーナーで焼いたり、それをしっかりと磨いて、腐食剤を塗りこんで、看板の材料を作っていきます。

 

 

午後1時半から始まり、午後4時過ぎに看板の形になってきました。穴掘り部隊がきつね山のふもとに穴を掘りに出かけて、一端ここまでで課の仕事は終了。

子供たちからは、プロジェクトの皆さんに手作りをしたポケットティッシュケースをプレゼント。プロジェクトの皆さんからは、看板づくりを記録した写真入りの手作り冊子をプレゼントしていただき、みんなで揃って記念写真。

 

 

この後は、保護者の了解を得て、看板設置のためにきつね山に移動。セメントをこねて、日暮れが近づく中設置に向けて頑張りました・・・が、タイムリミットとなり、看板を穴に入れての記念撮影。

 

その後はプロジェクトの皆さんが看板を固定してくださりました。