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5年生 まんがの方法(国語)を使ってプロジェクションマッピング

5年生は、国語の説明文で「まんがの方法」を読んだ。そこで漫画家がまんがで表現するために使っている手法が7つあると読み取った。その方法を活用した空間表現を図工でしてみよう。ということで、プロジェクションマッピングをプログラミングアプリを活用して作成して、校内を舞台にプロジェクターで映してみました。

 

ロッカーの中に映してみる        階段の壁を使って2面照射してみる

 

手前の本と後ろのカーテンと両方に・・・  資料室の井戸の脇に・・・

 

資料室の障子に・・・・        ホワイトボードに・・・ どちらもホラー、1年生が泣いてしまいました。

というように、子供たちがまんがの方法を使った工夫をして、画像を映し出していました。

この学習は、セイコーエプソンの支援をいただいて実施しており、学習の様子や授業づくりについて取材を受けて、エプソン関連から発信されます。

 

  

プロジェクターで動画を流す活動は、学校の生活の様々なところでも活用できそうですね。委員会からの呼びかけや、行事などの紹介、学校の中での伝え方にイノベーションを起こせそうな気がしますね。