日誌

土っ子の様子(平成31年度)

土っ子ギャラリー

 廊下を歩くと、土っ子の作品がたくさん飾ってあります。作品に目を奪われると、校舎を一周するのに結構な時間を要します。クラブ活動で作った手芸の作品や図工の学習で制作した木版画の作品、社会のまとめの学習として発行した学習新聞など、様々な作品を楽しむことができます。子どもたちの発想力や集中力には驚かされる事が多々あります。学校は一年中、展覧会を開催しています。
  
  
 

入学説明会開催

 昨日の午前中に入学説明会が開催されました。多くの保護者の皆様に参加していただき、ありがとうございました。4月に入学してくる新入生を歓迎するために、学校も準備を進めていきます。真新しい黄色いカバーのランドセルを背負って、笑顔で登校してくる1年生を心待ちにしています。
  
   
 仮設校舎の理科室をのぞくと、5年生が理科の実験をしていました。「ものの溶け方」の学習として、「ミョウバン」を溶かした水溶液にモールを浸けて結晶を作っています。温度管理に気をつけながら、様々な形のモールを使って楽しく学んでいました。
  
  

6年生が税金について学びました。

 6年生が税金について学びました。柏税務署の方を講師に招いて行う租税教室は、「主な税金の種類としくみ」や「なぜ税金が必要なのか」をわかりやすく学習します。税金の無くなってしまった世界では、公共施設の利用はもちろん、様々な公共サービスを受けることが出来なくなってしまうということを、アニメ化した教材から学び、子どもたちは税金の必要性について気づくことができたようです。授業の最後には、ジュラルミンケースに入った「みほん」で、1億円の重さを体験しました。
  
  
 

2月の全校朝会

 いよいよ2月になりました。令和元年度も残り2か月となり、1年間の経つのがあっという間であることを毎年実感します。今朝、校内テレビ会議システムを使用して全校朝会を開きました。各種表彰が終わった後、新旧児童会役員の紹介を行いました。1年間児童会役員としてがんばってきた先輩が、これから児童会役員としてせきにんを果たしていく後輩にバトンを渡します。重責を担い頑張る事の素晴らしさを先輩は伝え、これからの決意を後輩は語る、とてもよい機会であったと思います。旧児童会役員さん、お疲れ様でした!新児童会役員さん、よろしくお願いします。
 朝会の話では、「好奇心」についてお話をしました。土っ子には強く「好奇心」をもって、探求する楽しさを感じる人になってほしいという願いをこめて話しました。
  
  

内部がかなり変化します

 第1校舎のリニューアル工事が進んでいます。コンクリートむき出しの無機質だった空間が、だいぶ校舎の内部らしくなってきました。教室にはランドセルを入れるためのロッカーが設置され、新しいサッシの窓も設置されました。天井も白を基調にしたボードが張られています。廊下の天井は以前よりも高くなり、広々とした感じです。教室と教室を行き来できる出入口も温かみのある木枠が設置されました。エレベーターホールも出来上がりつつあり、内部の変化は実際に見ると驚くほどです。完成が待ち遠しいです。