日誌

土っ子の様子(平成31年度)

第1校舎のリニューアルが進んでいます!

 第1校舎のリニューアル工事がだいぶ進みました。15日(土)には、第2校舎と仮設校舎を結ぶ渡り廊下の囲いも撤去され、新しく生まれ変わった第1校舎が見えるようになりました。第1校舎の教室の様子も、完成まであともう少しというところまできています。三面ホワイトボードやランドセルを保管するロッカー、収納スペース等の設置もされており、子どもたちの過ごす様子がイメージできるようになってきました。廊下の照明も人感センサーが働き、人が通ると明るくなるように設定されています。新しく生まれ変わる第1校舎に、子どもたちの笑顔があふれる日まであとわずかです。
  
  
  
  

授業参観・懇談会2日目

 授業参観・懇談会の2日目が行われました。今日もたくさんの保護者の皆様にお越しいただきました。感謝申し上げます。子どもたちの取り組みを参観していただく中で、「できるようになったこと」から成長を感じていただけたと思います。この1年間で心も体も大きくなりました。2月も中旬を過ぎ、いよいよ3月を迎えます。昨日と今日の暖かな陽気から「春」の到来を感じることもできました。土っ子それぞれが希望をもって「春」を迎えられるように、「まとめ」の時期を大切に過ごせるようにしていきたいと思います。
  
  
  
 

授業参観・懇談会1日目

 今日と明日の2日間に渡って、今年度最後の授業参観・懇談会が行われています。「できるようになったこと」をテーマにしている学年が多く、土っ子一人一人の1年間の成長を感じることができます。「跳び箱ができるようになった」「苦手だった漢字ができるようになった」「こまを回せるようになった」などなど、「土っ子のできる」をたくさん見る事ができる2日間です。
   
  
  
  
  

土小の風景・・・

 今年度最後の「土っ子学級(異学年交流)」が行われました。今までは、6年生が中心になってレクリエーションの企画や運営(しきり)を行ってくれていましたが、今日は違います。最後の「土っ子学級」は6年生への感謝の気持ちを表すため、5年生が中心になって会を進めます。各グループともに6年生に感謝の気持ちを表すとともに、5年生にバトンタッチができたようです。
  
  
   
 12月に土小にやってきた「サケの卵(スーちゃん)」は5センチほどの幼魚に成長し、いよいよ放流の時期になりました。10日(月)にサケの卵を持ってきてくださった方が来校され、2年生が懸命にお世話にしていた元気のよい「スーちゃんたち」を放流のために預かってくださいました。「寂しいけど、元気なサケに育ってね」「さよならスー」
 2年生の子どもたちもこれから大きくなっていくサケの「スー」にエールを送っていました。
  
  

引退試合が行われました

 運動部の6年生が卒業を前に、活動を終えようとしています。今日は、ミニバスケットボールの引退試合を行いました。はじめは、4、5年生のチームと試合を行って、決勝は6年生の男子チームと女子チームの試合となりました。決勝戦は白熱した試合展開となり、同点から1分間の延長戦となりました。試合終了間際に、男子チームがシュートを決めて勝利しました。応援していた4、5年生は6年生のプレーに魅了され、6年生も笑顔があふれていました。最後は、決勝で勝った6年生男子チームと先生チームが試合を行い、引退試合を終えました。6年生はもちろん、4,5年生もよい思い出の1ページになったと思います。