2024年10月の記事一覧

布施菜の種まき

5年生が、地元の農家の方を講師に招いて布施菜の種まきをしました。

布施菜はからしなの一種で、100年以上昔から栽培されている地元の野菜です。

他のからしなと比べて布施菜の葉は柔らかいと教わりました。

子ども達は、紙コップに入った多くの種をつかみ、上からやさしく播きました。

これから大きく育って欲しいと思います。

   

 

4年生校外学習

4年生が校外学習で、南部クリーンセンターとリサイクルプラザを見学しました。

午前中に訪れた南部クリーンセンターでは、ごみ処理の流れや環境保全に関する取組について館内の見学や3Dシアターなどで学びました。

午後に訪れたリサイクルプラザでは、ペットボトルや缶などの仕分け作業やリサイクルされた製品を見学しました。

わたし達も環境を守るためにできることがあります。ごみを減らすことや分類など、これからのくらしの中で意識して欲しいなと思います。

  

2年生町探検のお礼

2年生が町探検で施設などを見学させていただいた後、お礼の手紙を書きました。

その手紙を読むと、

「駐在所で盾を持たせてもらって重かった」

「漬物のにおいが美味しそうだった」

「わたしが寝ている間も働いてくれていることがわかりました。ありがとうございます。」

など自分達が初めて知ったことや感想などが書かれていました。

子ども達の文章を読むと、働いている姿などの見学を通してまちの素晴らしさに気づいたことが伝わってきました。

ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

 

たてわり遊び

10月22日(火)のたてわり遊びでは、6年生が全校筑波山登山のグループごとのめあてを発表しました。

めあてを発表した後、たてわり班ごとにレクリエーションをして楽しみました。

あとひと月で全校筑波山登山です。着々と準備が進んでいます。

 

 

交通安全教室

柏市役所の指導員さんを講師に招いて交通安全教室を実施しました。

指導員さんから交通ルールや歩行の仕方、自転車の乗り方について説明を聞いたあと、道路の横断や自転車の乗り方を練習しました。

5、6年生は「自転車安全利用の推進宣言」を読み、ちばサイクルールを守るなどして自転車事故を起こさないようにすることを誓いました。

学校の周りでも幅の狭い道や交通量の多い道があります。自分の身は自分で守るためにも、今日学んだことを忘れないで欲しいと思います。

 

1、2年校外学習

1、2年生が校外学習でアンデルセン公園へ行きました。

子ども美術館でミニバックを作ったり、童話館でアンデルセンやデンマーク・オーデンセの町について学んだりしました。朝は雨が降っていましたが、ラッキーなことにアスレチックで少し遊ぶことができたようです。楽しい校外学習になりました。また、芸術の秋にふさわしい体験もできました。朝早くからお弁当の準備などご協力いただきありがとうございました。

 

4年生ごみの出前授業

リサイクルプラザの方を講師に招いて、4年生が「ごみの処理と利用」について学習しました。

分別のルールを守れば、ごみは資源に変わるということ、そして、そのためには、正しく分別することが大切だと教わりました。

その後、分別ゲームをしながら、分別の仕方についても学びました。

ごみの分別をすることにより、住みよいくらしにつなげて欲しいと思います。

 

 

5年家庭科初めての「ミシン」

5年生の家庭科でミシンを使った学習が始まりました。

初めてミシンを扱う児童にとって上糸と下糸のセットは大変難しい作業です。

子ども達は、先生から教わったことを意識しながら縫う練習をしました。

作業で困った時には、友達やボランティアに積極的に質問する姿が見られ感心しました。

本日は5名のボランティアの方が学習支援をしてくださいました。

子ども達に寄り添いながら丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。

3年校外学習

今回の校外学習では、「農家の仕事」に関係する施設を見学しました。

道の駅しょうなんでは、施設の方から販売している商品や仕事内容、そして、柏市の農作物について説明を聞きました。

道の駅しょうなんの近くにあるトマト農家さんでは、農作業の体験をしました。

トマトの実に栄養が行くように古くなったトマトの枝を見つけて切りました。子ども達にとっては貴重な体験になりました。

 

 

2年町探検

1学期に学区内を周り、気になったお店や施設を調べる探検に出かけました。今回は、3つのコースに分かれて訪問しました。

グループで話し合って決めた質問をしたり、見学したりしました。

見学していく中で新たな発見や気づきがあり、子ども達は貴重な学びとなったようです。

協力して頂いた施設やお店の皆様、ありがとうございました。