令和4年度 給食室

2022年10月の記事一覧

10月26日(水)給食

牛乳・ごはん・手作りひじきふりかけ・さんまの塩焼き・もやしのポン酢和え・じゃがいもと豆腐のみそ汁

★今日のサンマはいかがでしたか?身を開いて背骨を抜いて、小骨に気をつけてよくかんでたべようね。

栄養教諭がアナウンスして回りました。お子様に聞いてみてください。(校長)

 

 

秋の味覚「さんま」を塩焼きにしました。

新米の季節。ごはんにぴったりのおかずです。

おうちではお魚を食べる機会も少なくなっているようで、1年生にさんまの塩焼きを初めて食べた人、と聞いてみたところ、多くの児童が手をあげていました。

骨をとるのに一苦労。きれいにとれると嬉しそうでした。

10月25日(火)給食

牛乳・丸パン・手作りかぼちゃコロッケ・ゆでキャベツ・きのこスープ・アーモンド小魚

 

今日は絵本「14ひきのかぼちゃ」の中から「かぼちゃコロッケ」を給食室で作りました。

お昼の放送で図書委員会さんが読み聞かせをしてくれました。10・11月の読書週間に、ぜひ読んでみてください。

北海道でとれたかぼちゃをつぶして、一つずつ丸め、衣をつけて揚げました。甘いかぼちゃでおいしく仕上がりました。

10月24日(月)給食

牛乳・ごはん・ししゃもの香味ソース・切干大根のあえもの・白玉もちいりみそ汁

 

ししゃものソースはにんじん、たまねぎ、ピーマン、りんごのすりおろしなどを煮込んでとうがらしで少し味をひきしめました。揚げたししゃもにソースがからみ、食べやすく仕上がりました。

10月20日(木)給食

牛乳・さんまごはん・かぼちゃのそぼろあんかけ・いそかあえ・えのきたけのみそ汁

★秋の給食らしい。さんま、かぼちゃ、えのきだけ …特にサンマご飯は絶品。完食の子も多くいました。

 

かぼちゃの収穫時期は夏ですが、丸のまま切らないでおくと保存がきくため、秋のこの季節は水分が少しぬけて、ほくほくのかぼちゃが食べられます。

今日は北海道で採れたかぼちゃを蒸して、そぼろあんをかけました。

 

10月17日(月)給食

牛乳・枝豆とさけのピラフ・ひじきとじゃが芋のサラダ・かぶのポタージュ・柿

 

秋の代表的な果物「柿」はビタミンCがたっぷりです。

旬の食べものは、その季節に必要な栄養素をたくさん含んでいるので、ぜひ食べてもらいたい食べものです。

10月14日(金)給食

牛乳・ビビンバ・中華たまごスープ・大学芋

★大学芋とてもおいしかったです。なぜ大学芋っていうのかな。

 

「大学芋」は乱切りのさつま芋を油で揚げて、砂糖・しょうゆ・お酢で作ったタレと黒ごまをからませて作りました。外はカリッと中はふっくら、今が旬、千葉県産のさつま芋を使い、甘みがおいしい大学芋に仕上がりました。

10月13日(木)給食

牛乳・混ぜいなりずし・肉じゃが・すいとん汁・みかん

いなりずしは地方によって俵型や三角型、様々です。

給食で700人分を作るのは難しいので、今日は甘じょっぱく煮た油揚げを混ぜたいなりずしにしました。

★混ぜいなり寿司はおいしかったです。油揚げの中にはいっていなくてもいなり寿司でした。

10月12日(水)給食

牛乳・ブランコッペパン・しいらのカレーフライ・ガーリックポテト・千切り野菜スープ

 

千葉県では聞き慣れない「しいら」はハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ高級魚です。日本でも九州地方や高知県などではよく食べられているお魚です。

小麦粉にカレー粉、豆乳で作ったバッター液とパン粉で衣をつけて、揚げました。

パンと一緒に「美味しい!」と食べてくれていました。

10月11日(火)給食

牛乳・ごはん・キムチどうふ・中華サラダ・炒りカシューナッツ

★キムチ豆腐が辛すぎず野菜の甘みがあっておいしかったです。

 

今日のキムチどうふには、柏市のお豆腐屋さんが作ってくれた豆腐をたくさん使いました。

豆腐が崩れないように700人分を大きなお釜、2釜で作りました。

キムチのピリ辛味でごはんがすすんでくれたでしょうか。

10月7日(金)給食

牛乳・ツナピラフ・ひじきいり鉄分サラダ・チーズスープ・オートミールビスケット

★ビスケットの「ふにゃもっちり」感が子どもに好評でした。ほどよい甘さで美味しかったです。

 

今日はみんなが好きな「オートミールビスケット」です。

オートミールと小麦粉、ココナッツ、砂糖をよく混ぜ、溶かしたバターとはちみつ、重曹を加えオーブンで焼きました。焼きたてはしっとりとして、みんなが食べるころには、ほどよい固さのビスケットになっていました。

 

10月6日(木)給食

牛乳・秋の香りごはん・とり肉のごまみそ焼き・白菜のこんぶ漬け・呉汁・もも缶

★秋の香りご飯 名前がおしゃれです。肌寒い日に呉汁もほっとします。おいしかったです。

 

秋の香りごはんには秋を告げる代表的なたべもの「栗」が入っていました。

ごはんにお酒としょうゆで少し味をつけて、栗をのせ炊き込み、山菜やきのこを合わせて作った具と炊けたごはんと混ぜ合わせます。

体が温まる呉汁やみそ焼きと一緒に「食欲の秋」を感じることができたのではないでしょうか。

10月5日(水)給食

牛乳・揚げパン・れんこんサラダ・ウインナーと豆のトマト煮込み

★手作りきなこ揚げパン おいしかったですよ。

 

今日はひさびさの「揚げパン」です。

今日の揚げパンの衣は「きな粉」がメイン。粉末のアーモンド、砂糖、ほんの少しの塩をよく混ぜ、オーブンで焼いて作りました。

揚げパンをおいしくするコツは、高めの油でさっと揚げること。そして熱いうちに衣をまとわせることです。

調理員さんたちが愛情こめておいしく仕上げてくれました。

 

10月4日(火)給食

牛乳・ごはん・いわしの土佐煮・からし和え・いもの子汁・ぶどう

 

今日は「1(い)0(わ)4(し)」の語呂合わせから「いわしの日」です。

千葉県でもたくさんとれる「いわし」はみんなが元気で大きく成長するために大切な栄養素がたくさんです。

しっかり骨まで柔らかいいわしでした。今日のごはんは柏市でとれた「ふさこがね」という新米です。ごはんと具だくさんのいもの子汁と、一緒においしく食べられましたね。