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校長室より
平成31年度 校長室より
自分に挑戦!持久走記録会
11月最終週から12月に入ってもなかなか安定しない天気。職員室から見える、運動場の水たまり状況を気にしながらの数日、水たまりがなくなっても実際歩いてみると、ジワ~ッと靴に水がしみこんできます。残念ながら今年は持久走記録会を実施する富勢運動場での試走も実施できないまま、記録会を迎えることになりました。実施予定日の3日も降り続いた雨によって、野球場はかなりの水を含んだ状態で延期。好天が続く予報と野球場の状態を見越して5日、6日と実施を計画し、実施できなければ今年度の記録会は中止と決めて臨んだ5日でした。半袖半ズボンの体操服と緊張感で子供たちは「寒い!」とのことでしたが、見る側にとってはポカポカと感じる昨日の記録会。多くの保護者の皆様による声援の中、持久走記録会を実施できました。ありがとうございました。記録会に挑んだ子供たちの様子はいかがでしたか?
この日の私の役割は全ての学年のスターターでした。3・4年生、1・2年生、5・6年生の順に実施しましたが、スタート直後の混乱や大勢の転倒もなく、ホッとしています。特に印象に残ったことが2つありました。1つは初めて記録会に挑む1年生。スタートラインに並んでもニコニコと楽しそうです。特に女子は声かけする度に笑いが起きました。女子も男子も「頑張るぞ!」「オーッ!」と、意欲がみなぎっています。さすがに走っているときはニコニコ顔はないものの、「もう少しだよ!」との声かけにはニコっ。私も嬉しくなりました。もう1つは6年生の男子。6年生は小学校最後の記録会であり、男子のレースは記録会を締めくくる最終レースです。どの学年でもスタート前には「靴紐、マジックテープの確認!」と、この日も言い続けてきました。6年男子にも同じように声かけすると、数名の子供たちから「先生のその言葉を聞くと緊張する!」「あ~もうスタートだ」という反応がありました。「靴紐、マジックテープ確認!」を、3年前からスタート前には言い続けています。子供たちが4年生から聞いている声かけがしみついているんだなあという積み上げと小学校最後の記録会なんだ、という思いになり、これも1年生の様子とは違った嬉しさがありました。学年が上がるにつれてキリッと引き締まった表情が多くなり、自分の目標に向けて必死に走っている様子がうかがえました。
業間休みに持久走練習がある日は、「持久走日課」になり、普段の日課とは違います。記録会に向けた後半は雨が多く、思うように練習ができませんでした。「今日の練習は中止です」という放送があると、「やったあ~!」という歓声が校長室まで届きます。また試走の日や昨日の朝も、「先生、今日はできる?」「できないといいなあ、雨が降るといいなあ」という子供たちの声。記録会で必死に走り、1位でゴールした子でさえ、そんな声をかけてきました。「なんて素直な子たちなんだろう」と、思わず感心してしまいます。「できることなら走らない方が楽」そんな子供たちの思いは十分に伝わります。でもそんな思いを乗り越えて、この日の記録会に臨み、しっかりと向き合っている子供たちの姿からは成長を感じました。
子供たちからは「10位以内に入ったら、○○を買ってもらえる」「順位が上がったら○○をしてもらえる」という話を多く聞きました。“ニンジン作戦”はやる気にさせる1つの方法です。でも見返りはいつもあるとは限らないし、なくてもその気になれることを教えていくことも大事なことです。
目標にしていた順位にならなかった子もいます、最後に抜かれてしまった子、必死に走ったのに抜けなかった子。そして体調を崩して走れなかった子…悔しい思いは次への力にして、また頑張ってほしいと思います。一人一人が、それぞれの頑張りを見せた子ども達を、大いに褒めてあげてください。保護者の皆様、ご声援、ありがとうございました!
この日の私の役割は全ての学年のスターターでした。3・4年生、1・2年生、5・6年生の順に実施しましたが、スタート直後の混乱や大勢の転倒もなく、ホッとしています。特に印象に残ったことが2つありました。1つは初めて記録会に挑む1年生。スタートラインに並んでもニコニコと楽しそうです。特に女子は声かけする度に笑いが起きました。女子も男子も「頑張るぞ!」「オーッ!」と、意欲がみなぎっています。さすがに走っているときはニコニコ顔はないものの、「もう少しだよ!」との声かけにはニコっ。私も嬉しくなりました。もう1つは6年生の男子。6年生は小学校最後の記録会であり、男子のレースは記録会を締めくくる最終レースです。どの学年でもスタート前には「靴紐、マジックテープの確認!」と、この日も言い続けてきました。6年男子にも同じように声かけすると、数名の子供たちから「先生のその言葉を聞くと緊張する!」「あ~もうスタートだ」という反応がありました。「靴紐、マジックテープ確認!」を、3年前からスタート前には言い続けています。子供たちが4年生から聞いている声かけがしみついているんだなあという積み上げと小学校最後の記録会なんだ、という思いになり、これも1年生の様子とは違った嬉しさがありました。学年が上がるにつれてキリッと引き締まった表情が多くなり、自分の目標に向けて必死に走っている様子がうかがえました。
業間休みに持久走練習がある日は、「持久走日課」になり、普段の日課とは違います。記録会に向けた後半は雨が多く、思うように練習ができませんでした。「今日の練習は中止です」という放送があると、「やったあ~!」という歓声が校長室まで届きます。また試走の日や昨日の朝も、「先生、今日はできる?」「できないといいなあ、雨が降るといいなあ」という子供たちの声。記録会で必死に走り、1位でゴールした子でさえ、そんな声をかけてきました。「なんて素直な子たちなんだろう」と、思わず感心してしまいます。「できることなら走らない方が楽」そんな子供たちの思いは十分に伝わります。でもそんな思いを乗り越えて、この日の記録会に臨み、しっかりと向き合っている子供たちの姿からは成長を感じました。
子供たちからは「10位以内に入ったら、○○を買ってもらえる」「順位が上がったら○○をしてもらえる」という話を多く聞きました。“ニンジン作戦”はやる気にさせる1つの方法です。でも見返りはいつもあるとは限らないし、なくてもその気になれることを教えていくことも大事なことです。
目標にしていた順位にならなかった子もいます、最後に抜かれてしまった子、必死に走ったのに抜けなかった子。そして体調を崩して走れなかった子…悔しい思いは次への力にして、また頑張ってほしいと思います。一人一人が、それぞれの頑張りを見せた子ども達を、大いに褒めてあげてください。保護者の皆様、ご声援、ありがとうございました!
「学びの機会」を奪っていませんか?
11月の最終日となりました。昨日は久しぶりの明るい陽射しに、子供たちの気持ちも弾みましした。やはり天気が良い日の外遊びは子供たちにとって格別です。
最近読み終えた本に「『目的試行』で学びが変わる」という本があります。副題には「千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦」。今まで続いてきた学校の取組を見直し、注目されている校長先生を取り上げた本です。「なるほど、こんな考えもあるんだ」と、うなずけるものもたくさんありました。その本の一部を紹介します。
公園の砂場で幼稚園児の女の子と男の子が遊んでいるとします。近くのベンチに は、それぞれのお母さんが座って様子を見守っています。女の子は自宅から持ってきたおもちゃのシャベルとバケツを持っています。男の子がが女の子に向かって「シャベルとバケツを貸して」と言いました。しかし女の子は「嫌だ」と拒否します。その様子を見て女の子のお母さんは「そんなこと言わずに貸してあげなさいよ」とたしなめました。女の子は渋々ながらシャベルとバケツを男の子に貸します。男の子は無言でそれを受け取り、遊び始めました。すると男の子のお母さんは「『ありがとう』をちゃんと言いなさい」と諭します。
どこにでもある、ほのぼのとした一場面ではないでしょうか。「自分が親の立場なら同じように言うだろうな」と感じる人は多いでしょう。しかし実は、この場面の前段には、親が思いもしないストーリーがあるのです。
実は女の子は、以前にも男の子にシャベルとバケツを貸してあげたことがありました。男の子はそれを使って遊ぶことに夢中で、とうとう公園を出るまで、シャベルとバケツを返してくれなかったのです。先ほどの場面で女の子が「嫌だ」と拒否したのはなかなか返してくれなかったことを考えていたからでした。改めて、この場面に親が介入しなかったらどうなっていたかを想像してみましょう。男の子が女の子に「シャベルとバケツを貸して」と言います。すると女の子は「嫌だ」と拒否します。「どうして?」と尋ねる男の子に、女の子は「だって、貸したら返してくれないから」と答えます。男の子はそれを聞いて葛藤するでしょう。そして、遊ぶのに夢中でシャベルとバケツを返さなかった自分の行動が、相手にとって「嫌な行為」だったと知るのです。その上で男の子は「今度はちゃんと返すから、貸してよ」と、再び交渉するかもしれません。子供たちはこうして、社会というものを学んでいくのです。
子供たちの間に生じた小さなトラブルの種を見つけると、親はつい良かれと思って介入してしまう。しかしそれは、子供の学びの機会を奪っている可能性がある。「トラブルから考える」という機会を奪い、自律の術を失わせてしまうのだ。そんなことが日常にあふれていると工藤校長は語る。
これを職員にも紹介し、学級や学年の中の子供たちを見直し、自らの指導を振り返るきっかけに、と話しました。学校と家庭では子供たちへの接し方は違いますが、「学ぶ機会」はあるはずです。「トラブルにならないように」と予防することは必要ですが、そこから考えると言うことも大切だと考えます。子供を見守りながら、大人が判断していくことの大切さについて一緒に考えて行きましょう。
最近読み終えた本に「『目的試行』で学びが変わる」という本があります。副題には「千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦」。今まで続いてきた学校の取組を見直し、注目されている校長先生を取り上げた本です。「なるほど、こんな考えもあるんだ」と、うなずけるものもたくさんありました。その本の一部を紹介します。
公園の砂場で幼稚園児の女の子と男の子が遊んでいるとします。近くのベンチに は、それぞれのお母さんが座って様子を見守っています。女の子は自宅から持ってきたおもちゃのシャベルとバケツを持っています。男の子がが女の子に向かって「シャベルとバケツを貸して」と言いました。しかし女の子は「嫌だ」と拒否します。その様子を見て女の子のお母さんは「そんなこと言わずに貸してあげなさいよ」とたしなめました。女の子は渋々ながらシャベルとバケツを男の子に貸します。男の子は無言でそれを受け取り、遊び始めました。すると男の子のお母さんは「『ありがとう』をちゃんと言いなさい」と諭します。
どこにでもある、ほのぼのとした一場面ではないでしょうか。「自分が親の立場なら同じように言うだろうな」と感じる人は多いでしょう。しかし実は、この場面の前段には、親が思いもしないストーリーがあるのです。
実は女の子は、以前にも男の子にシャベルとバケツを貸してあげたことがありました。男の子はそれを使って遊ぶことに夢中で、とうとう公園を出るまで、シャベルとバケツを返してくれなかったのです。先ほどの場面で女の子が「嫌だ」と拒否したのはなかなか返してくれなかったことを考えていたからでした。改めて、この場面に親が介入しなかったらどうなっていたかを想像してみましょう。男の子が女の子に「シャベルとバケツを貸して」と言います。すると女の子は「嫌だ」と拒否します。「どうして?」と尋ねる男の子に、女の子は「だって、貸したら返してくれないから」と答えます。男の子はそれを聞いて葛藤するでしょう。そして、遊ぶのに夢中でシャベルとバケツを返さなかった自分の行動が、相手にとって「嫌な行為」だったと知るのです。その上で男の子は「今度はちゃんと返すから、貸してよ」と、再び交渉するかもしれません。子供たちはこうして、社会というものを学んでいくのです。
子供たちの間に生じた小さなトラブルの種を見つけると、親はつい良かれと思って介入してしまう。しかしそれは、子供の学びの機会を奪っている可能性がある。「トラブルから考える」という機会を奪い、自律の術を失わせてしまうのだ。そんなことが日常にあふれていると工藤校長は語る。
これを職員にも紹介し、学級や学年の中の子供たちを見直し、自らの指導を振り返るきっかけに、と話しました。学校と家庭では子供たちへの接し方は違いますが、「学ぶ機会」はあるはずです。「トラブルにならないように」と予防することは必要ですが、そこから考えると言うことも大切だと考えます。子供を見守りながら、大人が判断していくことの大切さについて一緒に考えて行きましょう。
子供たちの安全
スッキリとしない、雨の多い日が続いています。天気予報でもなかなか連続の晴れマークがありません。それに加えて冷え込む日も続き、一気に冬を感じます。12/3に実施予定の持久走記録会ですが、そのための試走も雨による影響で実施できず、初めて参加する1年生のみ、本日実施する予定です。寒くなってくると心配されるのがインフルエンザ感染。もうすでに千葉県では流行期という状況ですが、富勢小ではまだのようです。昨日も欠席者は少なく、3年生は「0」。これから確実に寒くなり、感染環境が忍び寄ってきますので、元気な今から予防に努めていきたいものです。先日、今までと対応方法が変更されるインフルエンザについての連絡をしました。確認していただき、不明な点はお尋ねください。
27日にPTA常任委員会がありました。この日も定例の会議の後、委員の皆様と協議する場を設けていただきました。内容は「10/25の豪雨対応について」ということで、子供たちの安全に関するものでした。10/25は天候の回復が遅れ、対応の変更もあり、混乱もありました。先週の22日には職員間でこの日の対応について協議し、常任委員会での保護者の立場から意見を伺って、今後の対応にいかしていきたいと考えての協議でした。「保護者が迎えに来ること」と「引き渡し」の認識の違いや「校外学習の帰校遅れ」の際の「引き取り」との違いなど、学校と保護者間のズレを感じ、共通理解の必要性を感じました。特に「引取者」については、枠を広げること、友だちの保護者への依頼の善し悪し、担任から保護者への確実な引き渡しなど、様々意見が出されました。「引き渡し」という取組は地震を想定(柏市が「震度5強」以上ならば実施)してのものであり、危険が予想される自宅に帰れない児童を確実に保護者に引き渡すことが目的です。「近所だから一緒に連れて行きます」という良かれと思っての行為が、保護者の不安につながることはあの時も多くあったと聞きました。40分以上の協議時間でしたが、皆様には関心を持って議論していただきました。終盤、「『引取者』の枠を広げて確実に引き渡す」、「『引き渡し』を実施しても、天候が回復したので途中で一斉下校に切り替える方法もあって良いのではないか」という意見が出されました。ちょうどこの日の新聞に「大川小 遺族の思い」という、大川小津波訴訟原告団長でもあり、家族を亡くされた方のインタビュー記事が載っていたので、この協議でも紹介させていただきました。あの日の朝、お子さんに渡した厚手のジャンパーを、「軽いものだったら助かったのではないか」と、今でも後悔しているとのこと。「子供の安全を最低限保障してくれると信じているから、親は学校に子供を預ける」この言葉を重く受け止めました。
この日の協議のこと、そして新聞記事のことを職員間で共有し、「引き渡し方法」を修正していきたいと思います。
27日にPTA常任委員会がありました。この日も定例の会議の後、委員の皆様と協議する場を設けていただきました。内容は「10/25の豪雨対応について」ということで、子供たちの安全に関するものでした。10/25は天候の回復が遅れ、対応の変更もあり、混乱もありました。先週の22日には職員間でこの日の対応について協議し、常任委員会での保護者の立場から意見を伺って、今後の対応にいかしていきたいと考えての協議でした。「保護者が迎えに来ること」と「引き渡し」の認識の違いや「校外学習の帰校遅れ」の際の「引き取り」との違いなど、学校と保護者間のズレを感じ、共通理解の必要性を感じました。特に「引取者」については、枠を広げること、友だちの保護者への依頼の善し悪し、担任から保護者への確実な引き渡しなど、様々意見が出されました。「引き渡し」という取組は地震を想定(柏市が「震度5強」以上ならば実施)してのものであり、危険が予想される自宅に帰れない児童を確実に保護者に引き渡すことが目的です。「近所だから一緒に連れて行きます」という良かれと思っての行為が、保護者の不安につながることはあの時も多くあったと聞きました。40分以上の協議時間でしたが、皆様には関心を持って議論していただきました。終盤、「『引取者』の枠を広げて確実に引き渡す」、「『引き渡し』を実施しても、天候が回復したので途中で一斉下校に切り替える方法もあって良いのではないか」という意見が出されました。ちょうどこの日の新聞に「大川小 遺族の思い」という、大川小津波訴訟原告団長でもあり、家族を亡くされた方のインタビュー記事が載っていたので、この協議でも紹介させていただきました。あの日の朝、お子さんに渡した厚手のジャンパーを、「軽いものだったら助かったのではないか」と、今でも後悔しているとのこと。「子供の安全を最低限保障してくれると信じているから、親は学校に子供を預ける」この言葉を重く受け止めました。
この日の協議のこと、そして新聞記事のことを職員間で共有し、「引き渡し方法」を修正していきたいと思います。
今年の芸術鑑賞会
「ストリングラフィ」ってご存じですか?
先週の20日に行われた芸術鑑賞会で、子供たちが楽しんだのが「ストリングラフィ・アンサンブル」。アンサンブルなので「音楽を聴くの?」と、誰もが思うはずです。私の30数年の教員生活で、様々な芸術鑑賞を体験してきましたが、この言葉は初めて目にするものです。この日の午前中、1~3年生の鑑賞会、体育館に行ってみると…。体育館中央にバレーボールの支柱が出されており、そこを中心に糸が張り巡らされています。「えっ?何?」と、入ることを一瞬ためらいました。その間に子供たちがジグザグ隊形に座って、周りをキョロキョロしながら、見て(?)聴いて(?)います。
「ストリングラフィ」=ストリング(糸)+グラフィックアート(図表)ということで、体育館には糸と紙コップを使ったグラフィックアートができてはいるものの、これが糸電話の原理を利用し、擦ったり、弾いたりしながら音を出していく楽器に変わりました。ヴィバルディの「春」、「クラリネットをこわしちゃった」「春の小川・ことりの歌・カエルの歌・虫の声・雪やこんこん」と、次々に曲が演奏されていく中、子供たちは「どうしてこんな音が出るの?どこから音がするの?」と、耳ばかりでなく、目も大活躍していました。演奏の途中には、音の出る仕組みについての説明もあり、音って振動なんだ、紙コップが付いた糸と付かない糸との違い、実際に子供たちが参加しての演奏参加など、コンサートなのに実験がいっぱいの50分を楽しみました。演奏しているのはたった3人ですが、厚みのある音になり、体育館いっぱいに響く様子には「へえ~っ!」と驚きです。糸電話は年生の生活科で作る場面があると聞きましたが、昔のように誰もが知っている物ではないはずです。「身の回りにある物が楽器に変身」ということでも、子供たちにとっては興味津々の時間だったでしょう。また「パプリカ」では1年生が、「ドレミの歌」では2年生が一緒に歌い、先週の音楽祭お雰囲気に近づいた場面もありました。「音楽」という漢字は3年生で学びますが、「音を楽しむ」ことを3年生は実感できたのではないでしょうか?20名ほどの保護者の方にも一緒に楽しんでいただきました。ありがとうございました。午後の高学年の部には参加できなかったのですが、やはり子供たちの興味津々な様子はかなりだったとのこと。今年の芸術鑑賞は、子供たちの記憶に残る内容になりました。
先週の20日に行われた芸術鑑賞会で、子供たちが楽しんだのが「ストリングラフィ・アンサンブル」。アンサンブルなので「音楽を聴くの?」と、誰もが思うはずです。私の30数年の教員生活で、様々な芸術鑑賞を体験してきましたが、この言葉は初めて目にするものです。この日の午前中、1~3年生の鑑賞会、体育館に行ってみると…。体育館中央にバレーボールの支柱が出されており、そこを中心に糸が張り巡らされています。「えっ?何?」と、入ることを一瞬ためらいました。その間に子供たちがジグザグ隊形に座って、周りをキョロキョロしながら、見て(?)聴いて(?)います。
「ストリングラフィ」=ストリング(糸)+グラフィックアート(図表)ということで、体育館には糸と紙コップを使ったグラフィックアートができてはいるものの、これが糸電話の原理を利用し、擦ったり、弾いたりしながら音を出していく楽器に変わりました。ヴィバルディの「春」、「クラリネットをこわしちゃった」「春の小川・ことりの歌・カエルの歌・虫の声・雪やこんこん」と、次々に曲が演奏されていく中、子供たちは「どうしてこんな音が出るの?どこから音がするの?」と、耳ばかりでなく、目も大活躍していました。演奏の途中には、音の出る仕組みについての説明もあり、音って振動なんだ、紙コップが付いた糸と付かない糸との違い、実際に子供たちが参加しての演奏参加など、コンサートなのに実験がいっぱいの50分を楽しみました。演奏しているのはたった3人ですが、厚みのある音になり、体育館いっぱいに響く様子には「へえ~っ!」と驚きです。糸電話は年生の生活科で作る場面があると聞きましたが、昔のように誰もが知っている物ではないはずです。「身の回りにある物が楽器に変身」ということでも、子供たちにとっては興味津々の時間だったでしょう。また「パプリカ」では1年生が、「ドレミの歌」では2年生が一緒に歌い、先週の音楽祭お雰囲気に近づいた場面もありました。「音楽」という漢字は3年生で学びますが、「音を楽しむ」ことを3年生は実感できたのではないでしょうか?20名ほどの保護者の方にも一緒に楽しんでいただきました。ありがとうございました。午後の高学年の部には参加できなかったのですが、やはり子供たちの興味津々な様子はかなりだったとのこと。今年の芸術鑑賞は、子供たちの記憶に残る内容になりました。
拍手で創り出した一体感!
秋晴れの下、くすのき文化祭が終わりました。午前中の児童の部・音楽発表会には大勢の保護者の皆様、午後からのPTAの部・文化祭では多くの役員の皆様が時間をかけて準備を重ね、工夫したコーナーに、子供たちは時間を忘れて楽しんだ様子でした。皆様、本当にありがとうございました。
午前中に実施した、子供たちの音楽発表はいかがでしたか?トップバッターの3年生は人一倍、緊張感はあったかと思います。初めてリコーダーに取り組んでの合奏、身体を揺すって、元気いっぱいに歌うことができました。続いての1年生は記念すべき発表会初出場!身体全体を使っての表現に“1年生の本気”を感じました。前半の部最後は5年生。やはり下学年とは違う雰囲気を感じました。テンポの良さときれいな歌声に加え、指揮者を務める子供たちの堂々とした姿にも魅せられました。後半の部は4年生から。緊張感一杯での入場でしたが、会場の入れ替え後の雰囲気を、きれいな歌声で創り出しました。続いては2年生。入場し、保護者の皆様と対面する子供たちの表情に注目!紅潮していながらも、嬉しそうです。鍵盤ハーモニカを途中に織り交ぜながらの2曲でしたが、楽しく、元気に発表しました。学年発表の最後は6年生。身体が大きいこともあり、ステージ上に所狭しと並び、それだけで迫力満点でした。楽器移動も子供たちで行い、「小学校最後の音楽発表会」と紹介する声が心に染みました。昨日の発表は「もう少しだった。明日は頑張る!」の言葉通りに合奏も合唱もステキでした。発表会の最後は吹奏楽部。富勢地区音楽祭から更に練習を積み上げた演奏を披露しました。
今日の発表会では前半と後半の最初に、保護者の皆様へのお願いをさせていただきました。「拍手で創り出す一体感」についてお願いし、皆様には入場から演奏前、そして演奏後、伴奏者にも大きな拍手をしていただきました。子供たちの、紅潮した顔ににこやかな表情から、拍手によって張り切る姿が感じられ、今まで以上に良い雰囲気だった気がします。皆様のお陰です、本当にありがとうございました!
午前中、子供たちは拍手に後押しされながら頑張ったせいか、この日の午後は「楽しみたい!」という思いがとても強く感じました。今から始まる!ということで目に飛び込んできたのは「おやじの会」コーナーのじゃがバター。今年も大盛況でした。隣のお菓子コーナーにも並びます。チュロスは大人気で、子供たちは美味しそうに食べていました。バザーでの買い物も子供たちは楽しみにしていて、すれ違う度に「こんな物買ったよ」と見せてくれました。校舎内を歩いているとクイズラリーに参加する子供たちとすれ違います。いつもの子供たちとは違い、目が少し血走っているような気がしました。スライム作りも根強い人気で、6年生も大いに楽しんでいました。「おはなしの部屋」にも子供たちは積極的に参加。「最後の会は満員でした!」とお母さんも嬉しそうでした。そして今年初登場のスクイーズ。「これって何?」と興味津々で行ってみると…子供たちはスクイーズ作りに真剣でした。風船を握りながら子供たちは笑顔に。「子供たちは癒やされたいんだ」そんな様子も伝わってきました。あっという間の1時間でした。役員の皆様、おやじの会の皆様、そして保護者の皆様、たくさんのご協力をありがとうございました。皆様のお陰で、秋の楽しい行事を体験することができました。
18日の月曜日は振り替え休業日でお休みです。19日は持久走記録会の試走があります。気持ちを切り替えて、子供たちとまた、頑張ります!
午前中に実施した、子供たちの音楽発表はいかがでしたか?トップバッターの3年生は人一倍、緊張感はあったかと思います。初めてリコーダーに取り組んでの合奏、身体を揺すって、元気いっぱいに歌うことができました。続いての1年生は記念すべき発表会初出場!身体全体を使っての表現に“1年生の本気”を感じました。前半の部最後は5年生。やはり下学年とは違う雰囲気を感じました。テンポの良さときれいな歌声に加え、指揮者を務める子供たちの堂々とした姿にも魅せられました。後半の部は4年生から。緊張感一杯での入場でしたが、会場の入れ替え後の雰囲気を、きれいな歌声で創り出しました。続いては2年生。入場し、保護者の皆様と対面する子供たちの表情に注目!紅潮していながらも、嬉しそうです。鍵盤ハーモニカを途中に織り交ぜながらの2曲でしたが、楽しく、元気に発表しました。学年発表の最後は6年生。身体が大きいこともあり、ステージ上に所狭しと並び、それだけで迫力満点でした。楽器移動も子供たちで行い、「小学校最後の音楽発表会」と紹介する声が心に染みました。昨日の発表は「もう少しだった。明日は頑張る!」の言葉通りに合奏も合唱もステキでした。発表会の最後は吹奏楽部。富勢地区音楽祭から更に練習を積み上げた演奏を披露しました。
今日の発表会では前半と後半の最初に、保護者の皆様へのお願いをさせていただきました。「拍手で創り出す一体感」についてお願いし、皆様には入場から演奏前、そして演奏後、伴奏者にも大きな拍手をしていただきました。子供たちの、紅潮した顔ににこやかな表情から、拍手によって張り切る姿が感じられ、今まで以上に良い雰囲気だった気がします。皆様のお陰です、本当にありがとうございました!
午前中、子供たちは拍手に後押しされながら頑張ったせいか、この日の午後は「楽しみたい!」という思いがとても強く感じました。今から始まる!ということで目に飛び込んできたのは「おやじの会」コーナーのじゃがバター。今年も大盛況でした。隣のお菓子コーナーにも並びます。チュロスは大人気で、子供たちは美味しそうに食べていました。バザーでの買い物も子供たちは楽しみにしていて、すれ違う度に「こんな物買ったよ」と見せてくれました。校舎内を歩いているとクイズラリーに参加する子供たちとすれ違います。いつもの子供たちとは違い、目が少し血走っているような気がしました。スライム作りも根強い人気で、6年生も大いに楽しんでいました。「おはなしの部屋」にも子供たちは積極的に参加。「最後の会は満員でした!」とお母さんも嬉しそうでした。そして今年初登場のスクイーズ。「これって何?」と興味津々で行ってみると…子供たちはスクイーズ作りに真剣でした。風船を握りながら子供たちは笑顔に。「子供たちは癒やされたいんだ」そんな様子も伝わってきました。あっという間の1時間でした。役員の皆様、おやじの会の皆様、そして保護者の皆様、たくさんのご協力をありがとうございました。皆様のお陰で、秋の楽しい行事を体験することができました。
18日の月曜日は振り替え休業日でお休みです。19日は持久走記録会の試走があります。気持ちを切り替えて、子供たちとまた、頑張ります!
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富勢中学校区学校運営協議会
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